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19巻発売記念企画・再読で総復習〜「FLESH & BLOOD 1」松岡なつき/雪舟薫

全国5千万のフレブラファンの皆様、こんばんは。
愛の伝導師、腐乱シスコ=miru-haです。
ご周知のように、今月27日は我らが「FLESH&BLOOD」19巻発売日でございます。めっさ楽しみですね

新刊発売に高まる激情を持て余し、誰かさんのごとく暴走してしまっては世間様にご迷惑でございますので、拙宅では祭りを自主開催し、ガス抜きしております。もちろん、今回もやります。
19巻祭りは、以前からやってみたかった「再読祭り」といたしました。
大好きなフレブラですが、このような機会でもないと、1からがっつり読み直すなんてことはなかなか出来ませんのです。なんせ外伝入れて19冊もあるからねー。
お久しぶりの本編に向けて、これまたお久しぶりに、1巻から読み直してみる!

1日1巻。途中、フレブラとは関係ない箸休め記事をはさみつつ、発売日前日(26日)までに「外伝」まで到達する予定、なんと、ほぼ毎日更新の体力勝負です。
いや〜、できるかどうか、今から不安だσ(^_^;) ヘタレそうになったら遠慮なく弱音を吐くので、叱咤激励よろしくお願いいたします。(あ、叱咤はやんわりねー)

早速、本日からスタートです。懐かしいアルバムのページをめくるつもりで、ゆるやかに綴ってまいります。よろしければ、お付き合いくださいませ。


【今企画・プチおまけ】「バーカラーバリエーション」
世界にはその国伝統の色(カラー)がございます。せっかく、時代と世界を股にかける名作を1巻づつ取り上げるのだから、その巻ゆかりのお色をイロイロご紹介していきます〜♪<趣味丸出し(笑)

本日のバーカラー…「ユニオン・ジャック」 
記念すべき1巻なので、これぞ英国!という名の色を選びました。
◆イメージソング                                              

「謳う丘 〜EXEC_HARVESTASYA/.〜」志方あきこ
わたくしのファーストフレブライメソンでございます。
これから、なにか途轍もないことが始まる…!的イメージで選んだ大好きな曲。
といっても、フレブラのためにこの曲を選んだのではなく、この曲をイメージさせるに相応しいスケールのBLが、フレブラ以外なかったのでございます。
あの時、たまたま寄ったCD店で、新譜だったこのアルバムと出会ったのは運命だったのだなぁ。あれがなければ、ここで、こんなこと書いてる今がないもんなぁ…。

BLの神様、音楽の神様、ありがとう。



  ◆再読つれづれ〜1巻                                          
さて、1巻です。
全巻の中でも屈指のボリューム、ほぼ300ページあるものね。重いです。

雪舟薫画聖の、お美しいイラストをまずはじっくり。
この絵師様の描く世界は、静けさの中に鼓動を見つける魅力、まるで枯山水の庭のような美しさがあるよな〜といつも思います。
彩さんの絵は典型的西洋画なので、個性としては真逆だよね。だからこそ、絵師交代という(わたくしにとっては)大衝撃を、苦痛なく乗り越えられたのだろうと思います。(もちろん寂しさは今でもある、だから、後任絵師様からのリスペクトを見逃さないように心がけとるのです)

口絵2枚も、なんとも贅沢。特に口絵△蓮伝説の(?)16世紀ファーストコンタクトを華麗に描いた隠れた名画でございますね。

それでは。 Welcome again to the F&B ocean! Sail ho!
             ↑この英文おかしくない?
>P5  

風が強いに違いない。
おー、これこれ❤ この一文は忘れない、帰ってきたなって感じがするよ(笑)

海斗と和哉の17歳の夏。
やっぱ改めて読んでも、ここでの海斗はちとイヤな子です。
本当の自分を誰も分かってくれない…と他人には恨み節、でも自分からは、和哉にさえ歩み寄ったことがない、考えたことさえないんだものね。待ってばかり、欲しがってばかりでは、そりゃ信用なくすよな〜。
でも、ここで和哉を傷つけた海斗だからこそ、16世紀で同じ失敗をしなくてすんでいる=本来の自分で勝負していけているわけだから、和哉にはどれだけ感謝してもしきれないと思うのでございます。
そもそも、いい大人でもこの時のカイトのように考える輩はたくさんいるし、17歳で気づけたのなら褒めてあげていいぐらいです。むしろ、和哉の方がデキスギ?反抗期がないと大人になって暴走するのだよ(笑)

今の海斗と和哉は、この頃と真逆ポジションです。まるで白黒反転したかのよう。そのための1章だったんだな、長い伏線だ〜(笑)と感心しつつ、2章へ。
>>P44まで進む
P56に登場・ホーの丘公園のスミートンズタワー
このそばにドレイク像もある

今さら気づく。海斗より和哉の方がオタクだった!
海斗が知りたいと思うことは、大抵、和哉に聞けば解決するのだ。
海斗の疑問は、読者の疑問☆マニアックな知識をバンバン披露してくださる和哉です。もし和哉の方が16世紀に飛んでいっていたら、より本格的な歴史スパイラルが展開されたかもしれませんね。(これ以上本格的…海斗でよかったか
>P62
ドラムが鳴る。風が吹く。雨が降る。少女が叫ぶ。扉が、開く。
いよいよ!いよいよ…!!

>>3章まで進む
ビセンテ、初登場。ご挨拶代わりに、海斗を見つけるまでほぼ20ページ、水分も取らずに独白してます。舌好調☆

>P90
「ダレ…あんた、誰?」
「ヴィンセントと呼べ。おまえは?」
く〜っ、この後を知っているから、ここだけで泣けマスね。もう一度「ヴィンセント」と呼ばれるために、この後の彼はどれほど辛苦を重ねることか…。もうちょっとふんばって、この時カイトを連れ去っていれば、歴史も運命も変わっただろうになあ。<と、当のご本人が最も後悔してる
やっぱり、運命を予感させる出会い方は、誰よりもビセンテが一番でございますね。←「運命の人」ではなく、ドラマチックなボーイミーツボーイって意味ね
カイトにとってもきっとそうだよ、それで少しは慰められてくれんかのう、黒騎士殿。

この時、既にビセンテは、「キューシューから来たフランシスコ会の少年使節団」って言っております。天正少年使節団はイエズス会ですから、早くも歴史が違っておりますね。
イエズス会はポルトガル王室、フランシスコ会はスペイン王室と係わりがあるので、ハポンに初めて来た欧州国がスペインだという、フレブラヒストリーに則した変化ってことなのでしょう。
これだけ拘りがあるなら、やはりビセンテ(スペイン)とハポンは繋がりがある=ビセンテは最終的にはハポンに向けて旅立つと思うんだよな、つまり、戦争では決して死なないってこと…だと思うんだが…。

>>4章、5章
人魚トーク炸裂☆このシーンは全て、諏訪部ジェフリーによるフェロモンボイス自動再生だ(笑)
やりとりはカゆいが、あのステキなお声はずっと聴いていたい…。
でもって、シリルがルーファスを醜い木偶の坊と罵ってますが、ルーファスってイケメンだよねー

こそばゆいイチャトークの後、次にキャプテンが語るのが、ご自身の重い生い立ちです。メリハリありすぎて、聞かされる方がよりしんどいことでしょう。水夫長は、案外聞き上手。

晴れてグローリア号のキャビン・ボーイとなるカイト。ジェフリーとルーファスが、ここで例のポラロイド写真を見ています。ってことは、ジェフリーは和哉の顔をこの時点で知ってるんだよね。だから何って感じですが。

>>6章
わーい、わーい♪ようやく登場!愛しの隻眼航海長様です。
大事なキャプテンを「あんた」呼ばわり、本人的には「ナイジェル」モードなのでしょう。でも、外伝&キャラクターブックまで熟読したわたくしには、色々とバレております。クールな航海長のお部屋には、スケッチブックと書きかけポエムがあるんでしょー、知ってますよー(笑)

カイトと出会ったこの時はジェフリーよりも背が高いないじぇるですが、現在?は、ジェフリーより少し背が低くなっております。万年船酔い・水あたり・心労(慣れない恋煩い)・アレルギー疾患等で食も細り、身体を酷使した結果、このような変化が起きたと思われます。トマソン先生にも、どうにもできなかった症例に違いありません。でも本人が気にしてないので、わたくしも気にしません☆

>P209
フレブラ初キスシーン。こッからが長いんだよなぁ…

>>7章
予言の章。ドレイク様がハゲかかったチビオヤジ(44)だという記述は、忘れることにします☆

もし、わたくしがタイムスリップしたとしたら、これ(占い師になること)だけは避けたいな。未来予知なんて、どう考えても波乱万丈=陰謀の中心に自ら乗り込んでいくようなものだものね。わたくしだったら、静かに、目立たずに生き延びる方法を探したいけど、若いもんならこれでいい。

>P279
「俺に添い寝をしてくれなんて言ったヤツは、おまえが初めてだ。」
もーキャプテンったら、言われたのは初めてでも、言ったことは何度もあるくせにー。
カイトとの添い寝はメインルートだから普通に受け入れますけどさ、やはり、楽しくてたまらん妄想といえば、お相手はないじぇるです。
**ピンクタイム**
嵐の夜、忙しい合間を縫ってキャプテンの様子を見に行く航海長。古傷が疼くキャプテンは、ブランデー代わりに暫しの添い寝を親友に頼みます。辛そうな親友を突き放せないないじぇるは、「少しだけだぞ」といいながら、さもいやそうにベッドにもぐり込み、ジェフリーにしか許さないとある行為を始めるのだった…。
親友にしか許さない「ある行為」とはエロ方面じゃないですよ、眼帯を外すってことですよ❤(←カイトは史上2人目ってことね) もちろん、マブタにキスは必須オプションです。いつかきっとしてくれるよ、でへへへへ。
**ピンクタイム終了**

>>8章、9章
この頃の章分けは規則性がなくて、ちょっと読み取りづらい…と思ったのも懐かしい思い出です。おかげで、15巻でのナインピンズ=9章の柱に気づけたものね。
ビセンテが王様に初謁見&カイトのおっかけ公認=公費が下りたことを確認し、次回、2巻でございます。

                            *
いやー、何度再読しても楽しいなー♪ 読み直すたびに新たな発見がございます。
とはいえ、1巻は、当たり前ながら主要人物がモリモリ出てくるので、懐かしむのも大仕事です。軽いアルバムトークの予定だったのに、えらい長くなって…すみません。
明日からはもっとお手軽にお送りいたします。じゃないと、読むほうも書く方も続かないぞなσ(^_^;)





 
                                                 〔絵師:雪舟薫〕



                      

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Comments

こちらでカウントダウンが始まってるとは!
我が家でも全くBLに興味ない妹が何故かこれだけは読んでおり、わたくしが今月やっと新刊が出るんだよね〜と浮かれ気味に呟いたら「今から発売日までに再読して間に合うかしら」と真顔で言うのです。
わたくしが読む時間は計算に入れてくれてないのです(笑

イエズス会とフランシスコ会の記述は最初読んだ時には
こんな壮大な伏線が隠されてるとも気づかずに
おかしいな?イエズス会のはずなのに、誤植かしらと
あっさり流してしまった自分が憎いです。

シリルもここまでひっぱるキャラだとは思わなかったし。

何よりシャンパンファイト(笑)が
松岡さんの作品でここまでないとは全く予想外でした!
comment by: まりい | 2012/06/08 14:25
■まりい様、いらっしゃいませ♪
はい、「祭り」始まりました〜♪でも長帳場なのでへこたれるかもしれませんのですが…σ(^_^;) 

妹様とご一緒に楽しめるなんていいなー、わたくしの妹はマンガは好きですが、歴史小説も、もちろんBLも妄想も、全く好きではないのです。やれやれもったいないこと☆

>イエズス会とフランシスコ会
わたくしも初めは全く気づかず、カイトがドレイクに尋問?された時に初めて「ん?」。そしたら伏線だった…!
6,7巻までイッキに読んだので「ん?」と「おお!」にずれがなかったですが、発刊ごとにきちんと読んでいたら「歴史がおかしくないですか?」と、アンケートなどで書いてしまっていたかもしれません(笑)

シリルは化けましたよねー、まさかあの後(舞台スッポカシ)、もう一度会うことになろうとは(笑)

>シャンパンファイト
わははは、ホントですよね!キットやラウルや、ジェフリーでさえ、もっと喰ってても(おいおい)全然おかしくないですものね。
修道僧並みにストイックな騎士様が集まって、もしやフレブラ自体が円卓物語? 
あ、そうすると、アーサーがカイトで、ビセンテはもちろんはガラハット、ジェフリーは…パーシバルだとストイックすぎるから、う〜ん、ランスロットかな。ないじぇるは問答無用でトリスタン(嘆きの子)だな(笑)

comment by: miru-ha | 2012/06/08 22:34

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