スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

 

励みになります、ありがとうございます♪ 拍手する
- | - | - |

1週間で総復習!「FLESH&BLOOD」松岡なつき 第1夜

宣言どおり、今週1週間はどっぷり「FLESH&BLOOD」週間です♪

世界史やるなら知らなきゃヤバイ・超有名海戦「アルマダの戦い」(1588)を軸にイギリスとスペインどちらからも掘り下げる本格BL歴史ロマン。
情熱溢れるガチンコ時代考証にお約束の美形てんこ盛り&もてもて逆ハーレム、タイムパラドックスで程よくSF気分、思い出したようにBL風味も加わった1大エンターテインメントとなっております。

ここまで来るとライトノベルとBLの境がまったく分かりません。出版社…で区別?

普通に読んでも楽しいですが、せっかくですから満喫いたしましょう?
満喫のコツはごひいきキャラを作る事です。そして年がいもなく応援する。多少の「?」もごひいきさえ活躍していれば無問題!
長編エンタメならではの楽しみ方です。(オタクとも言う)


ちなみに私のごひいきは黒髪のあの2人。
どのように(ムリヤリ)絡んでくるか追うのがもう楽しくて楽しくて(笑)
だって片方は明らかにこのお話にはまったく必要ないし、もう1人もないよりはマシ、程度の重要性。(ひどい) 
存在感を出すために作者がいかに工夫(苦労?)しているかを噛みしめながら彼らの活躍を追う。これがいいんです。(あれ、もしかしてワタクシってヤなヤツ?)


『1週間で総復習!「FLESH&BLOOD」』 第1夜、
1〜3巻までお送りします。
約80%がごひいきさんへの「きゃあきゃあ感想」になってますので、いつにも増してアイタタだとご理解下さい。



〔フレブラ1巻〕 〔フレブラ2巻〕   〔フレブラ3巻〕  




  第1巻                                                                
◎イラストチェック/雪舟薫(挿絵マスター)
カラー★★★★☆4.5
ううう、雪舟画聖(と勝手に命名)のカラーが3枚も!良き時代っす。
私は画聖の描く黒髪ダーリンがやばいぐらい好きなので「黒の貴公子」ビセンテにメロメロです。口絵1はアートです。確かこの絵の複製原画売ってましたね、
2万円近くしたような…。今となってはお宝です。
アート派なのに動きもバッチリ!いい!手塗りもいい!
カット★★★★★5.0 (8枚)
ため息…。
カイト初登場イラスト(激カワ)やらビセンテやらにクラクラしてたら隻眼黒髪!のナイジェル登場であご外れちゃったし。動悸もあがりイロイロと身体によくないカット満載です。まったくキャラ萌え最適作品(笑)

◎本編感想
グランドロマン・オープニング 別名「ナイジェル登場」
カイトの旅立ちまでに60ページもあり、合わない人はここで止めてしまうかもしれません。
おまけに現代カイトは少々可愛げのない性格、予備知識なしで読んだら和哉が主役かと思います。

ここを乗り越えて、いざ目くるめく美形オンリー大河ドラマへ!
イギリスのプリマス(ドレイクが世界航海の為出航した港)にタイムスリップしてしまったカイトが最初に出会うのがスペインの将校(ビセンテ)という皮肉な出会いを経て、最終的にカイトは金髪美形海賊船長・ジェフリーの庇護下に。
あそこでビセンテに会っておかないとスペイン側の味方がいなくなっちゃうので必須の出会いですが、あれこそ「運命」でしょ?ここはどう考えてもビセンテと恋に落ちるのが定石。
でもジェフリーなのよねえ…。なんだかすべて予測を外されてます。

カイトは16世紀に行ってからの方が魅力的です。こんな有り得ない状況下でちゃんと頭使って精一杯の事をしています。ジェフリーにいい様にに翻弄されてる可愛い子猫ちゃんぶりも1巻ならでは。ドレイク本人にも会って(スゲェ!)ジェフリーの船に「奇蹟の才能」を隠して乗船。次巻へ。

第2巻
◎イラストチェック
カラー★★★★☆4.5
今回も3枚。いずれも麗しい。手塗りで刺繍やら意匠の細かいディテールまで塗り分けるのはホントに絵が好きじゃないと出来ません。
ナイジェル初カラーです。

カラー★★★★★5.0 (7枚)
P153!!これ1枚で★5つ!
画聖によるアクションシーン!至福…♪

◎本編感想
カイト航海の辛い部分を知る、の巻です。別名「ナイジェルの受難」
わ〜本場の海賊だ〜♪とノリノリで乗った(掛詞)はいいが、船酔い・不衛生・敵襲でボロボロです。意味ありげに出て来てあっさり「食あたり」のナイジェルも可愛いです(笑)

ジムとカイトのエピソードにはホロリとさせられます。
ただ「カイト」という少年の魅力を伝えるエピソードとしては少々弱い?優しさしか伝わってこない=未来から来る設定じゃなくても良い。この時代にも優しい少年はいただろうになんでカイトがこんなに持てるのかが正直ピンとこない。未来から来た少年らしい機転で仲間のピンチを救うエピソードが欲しかったかな。それじゃますます「王家の紋章」?(笑)

この後、自由港「ラ・ロシェル」でお買い物を楽しむカイト。
すごいぞカイト、フランス語できるんだ!
この後スペイン語も片言ながら喋ってますので4ヶ国語OKです。世界中どこへトリップしても困ることなしです。やはりカイトは神に選ばれた人なんですね。
ここでビセンテと再会。金髪のお小姓付とは知らなかったのでちょっと焦り。この2人がカプになりそうだったからです。ビセンテにはカイト一図でいっていただきたいのです。
カイトをめぐって英国とスペインの「♪ケンカは止めて」バトル発生。
雪舟画聖の素晴らしいアクションカットで極上のイベントです。

余談:
うちのPC・ビブロー(6歳)はどうしても「美先手」と変換したがります。いい加減学習して欲しいです。「ジェフリー」も「ナイジェル」も「腐」もすぐ出てくるのになんで?私に何か言いたいことでも?


第3巻

◎イラストチェック
カラー★★★★☆4.5
今回も3枚。もはやナイジェル主役級の扱いです。
うむ、わが意を得たり。
カット★★★★☆4.5 (5枚)
P165 やっぱビセンテもいいよね。
この巻からカットが5枚に減っちゃうんです…。

◎本編感想
しのびよる影、の巻です。 別名「ナイジェル卍解!」
この巻あたりから政情不安の影が忍び寄ってきます。
カイトは身を守るためとはいえとっさについたウソに責任を取らなければならなくなるのです。ただモテてるだけじゃだめなのです。作家さん本格派だから。

暗い雰囲気を吹き飛ばそうと本物の子猫も登場。
ナイジェルの猫アレルギーも発覚し、黒髪・眼帯・ダガー&レイピア使い・二刀流…、これ以上まだ?と泣きそうになるくらい彼に美味しく味付けされています。
このぐらい濃く味付けとかないと存在感なくなるんでしょう(ひどいいいぐさ) 
だからこそワキヤクスキーの血が騒いじゃって♪♪これからも無理矢理出て来てねナイジェル

カイトへの気持を自覚するナイジェル。友情か恋愛かで悩むジェフリー。嫉妬としか思えないビセンテの猛追。カイトはどうする?続きは明日です。




◎イメージソング
この日のためにキープしといた「とっておき」です!
 「 謳う丘 〜Exec_Harvestasya/.」 志方あき子
PVは
http://www.youtube.com/watch?v=CyzASBfOC5s
200回を越す多重録音で奇蹟の音をつむぎだす、幻想の歌姫・志方あきこさんです。
歌ごとに違う人が歌ってるとしか思えない(でも1人です)多種に渡る声質。ここに日本語、ペルシャ語?その他独自の言語が何十重にもミックスされて、異国情緒もあり、郷愁もあり、ドラスティックでもあり、一種独特の幻想世界を形成しています。
この本のために作った?っていうぐらい世界観ぴったり。普通の恋愛歌は合わせられませんて。文字通り次元がちがう(笑)



◎思い出す少女マンガ…やっぱり青池保子「エル・アルコン〜鷹」だよね〜









【ブログ内関連記事はこちら】
1週間で総復習!「FLESH&BLOOD」松岡なつき 第1夜  
1週間で総復習!「FLESH&BLOOD」松岡なつき 第2夜
1週間で総復習!「FLESH&BLOOD」松岡なつき 第3夜
1週間で総復習!「FLESH&BLOOD」松岡なつき 第4夜
「FLESH&BLOOD」12巻感想・リアルタイム報告!と限定小冊子
表紙ギャラリー〜雪舟薫 「FLESH&BLOOD」編
「FLESH&BLOOD」に愛をこめて 
「FLESH&BLOOD」13巻 松岡なつき/彩  
表紙ギャラリー〜彩

励みになります、ありがとうございます♪ 拍手する
[特設☆FLESH&BLOOD]本編感想 | comments(5) | trackbacks(1) |

スポンサーサイト

 

励みになります、ありがとうございます♪ 拍手する
- | - | - |
<<prev entry | main | next entry>>

Comments

管理者の承認待ちコメントです。
comment by: - | 2009/05/02 12:48
なちままさん、コメントどうもありがとうございます。
よくぞこんな零細ブログを探し当てて下さいました!

過分なお言葉恐れ入ります、一週間…いい年してオタク全開でお恥ずかしいです…。
が、楽しいと言っていただいて救われました、ありがとうございます!
次巻も書こうと思いますので、よろしければまた遊びにいらして下さい♪
comment by: | 2009/05/03 02:52
なちまま様
す、すみません、署名が抜けてました!
管理人のmiru-haと申します、たいへん失礼いたしました。
comment by: miru-ha | 2009/05/03 02:57
自分とこのがやっと終わったんで、読みに来ました♪

和哉って印象薄いと思ってたんだけど、CDドラマ聴いたらすんごい可哀相に思えてくる熱演でした。
思わず「海斗ひでーよ!」と思ってしまった。
これからどんどん、やさぐれるのかと思うと、胸が痛いわ〜。
いっその事、ダークサイドに堕ちてくれると美味しいキャラかも。(鬼畜)
comment by: わにこ | 2009/08/25 05:15
わにこさん、いらっしゃいませ〜♪

「和哉」の魅力、わかっていただけましたか(笑)
「愛をこめて」年表にわざわざ和哉の夢を回数まで記入した大バカ者の私です。
ホントにカイトは初め(現代)ではかわいくなかったですよね、CD、そこまで表現してあるのか…やるな。

「黒和哉」私の中では決定です、彼の「イメソン」も黒にしておきました(笑)

comment by: miru-ha | 2009/08/26 07:31

Leave a comment










TrackBack URL

http://imeson-bl.jugem.jp/trackback/77

TrackBacks

FLESH & BLOOD 1〜3/松岡なつき ill.雪舟薫
コレの感想を冷静に書くとか、深く分析するとか、そんなの無理wひたすら感情移入してキャーキャー♪(*ノ∀ノ)言ったりするのが楽しいの基本的に最初に読んだ時の印象を書いてますので、先の展開はあんまり考慮していません。では3冊続けていきま〜す!FLESH &
trackback by: 北の主腐から | 2009/08/25 5:02 AM