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勝手にBLグラミー・2011 ストーリー部門 〜最優秀新人賞

皆様、こんばんは。
さて本日は、待っていて下さるお客様はもういないかもしれない…と遠い目でお送りする旬ズレまくり企画「勝手にBLグラミー・2011 ストーリー部門」から、最優秀新人賞を独立ページでお送りいたします。いまだ旧年振り返り中で、ほんとにほんとにすみません。

例年に倣いまして、拙宅グラミーは明確なランキングをつけておりません。
「イメソン」「小説感想」「イラスト」と1記事に3倍の時間がかかる拙宅ブログの性格上、読了作すべてを記事に挙げられるわけではなく、イイ!と思った作品でさえご紹介できるのは一部です。
「年末グラミー」はわたくしの1年間のBLライフ総決算ですので、出来るだけたくさんのステキ作品を褒め&萌え語りたく、このような形を取らせていただいております。
分かりにくい(しかも見にくい)特集ですが、出来る限りの愛と努力を詰め込みました。わたくしだけが楽しんでいるのでなければいいんですが…。

ではでは、心の扉をを2ヶ月前(2011年末)にフィードバックしていただき、しばしのお時間お付き合いくださいませ。文中の「今年」「2011年」に置き換えてくださいね☆
                        
                         
というわけで(どんなわけだ)、2011年最優秀新人賞ノミネート作品は全7作となりました。
お初の新人賞独立ページを記念して、特別感想形式・「イメージワンダーランド」制を採用しております←またなんか始まったΣ(- -;;ノ)ノ 
【勝手にグラミー賞・新人賞概要】
■わたくしが今年読んだ作品から新人作品だよな〜と思うものを選出=ホントに新人様かどうか裏を取ってません
■激しくネタバレ・敬称略です。
◎発表の見方
 ・1ページ目…ノミネート作発表(イメージワンダーランド感想&主観感想)
 ・次ページ目…受賞作発表と授賞理由・おこたトーク
※イメージワンダーランド…その作品の面白さを著名テーマパークアトラクションの魅力に例えてみた先走りメタファー感想。深く考えず雰囲気を感じてください。←旅行業務OO年の経験がこんな風に活かせるとは…(笑)
                    
◆最優秀新人賞 ノミネート作品 (作者名50音順)                          
イメージワンダーランド→イメージアトラクション絡みのポエム感想
■ノミネート 「タイトル」 作者名→主観ダダモレ感想
の順で、まとめてございます。

   
イメージワンダーランド…長崎ハウステンボス・カルーセル系
メリーゴーラウンドの楽しさとは、見守ってくれてる人に手を振れることだと思う。
探して、見つけて、手を振って、離れてちょっと不安になって、また探して、見つけて手を振って。
自分だけをみつめてくれる人がいる安心感と強い信頼あるからこそ、同じ場所をくるくる廻るだけでもこの上なく幸せなのだ。きっと、愛もそんなじゃないのかな。   
                                                                             
■ノミネート癸 「彼をさがして」 風見香帆
上半期ランキング(感想はこちら★)でも書きましたが、「記憶喪失」という超ベタネタで、こんなに読ませていただけるとはよもや思わなかったのだった。この1年、定期的に読み返してました。とにかく気に入ってます。

受視点の前編+攻視点の後編の2部構成で、受、攻、それぞれが「彼」を探す技ありストーリーになってますが、これホントは1部だけで充分なのよね。相手に記憶があってもなくてもこの恋の行方は変わらない、だから敢えてそこを明らかにしない前編の締め方が綺麗で切なくて、まるでオルゴールの音色のように、心の奥底に沁みるのでございます。
ところがどっこい☆続く書き下ろし後編で、「彼」の記憶があっさり戻ってしまう。なんだかありがちラブコメになりそうで一瞬テンションが下がるのですが、それすらもスパイスのように利いてきて、読むほどに面白味を増していくのです。
なんというか、前半とは違った音色を響かせつつ、でも前半と同じオルゴールなんだなあぁ。(書きおろし部分に取ってつけた感がないって意味ね)

メリーゴーラウンドの魅力そのままに、派手さはなくても、いつの世にも求められる切ない温かさ(とちょこちょこ挟まる笑い=「思い出アルバム」に泣き笑ろた)に癒される1冊です。
そろそろ眠いけど、その前に何か軽く読みたいな、で、イイ気分で布団にもぐりこみたいなって時にもってこいの、優良「添い寝」BLとしても推奨いたします。


イメージワンダーランド…国立博物館140周年記念特別展系←140周年ってすごいな
久遠の刹那。悠久の瞬間(とき)。民族の誇りと歴史の畏怖を、その身と心に刻みつけよ

ノミネート癸 「旗と翼」 高原 いちか                    
知的エンタメ度なら、今作が文句無し1位でございましょう。
なんてったってアイドル わたくしが、年に1,2冊しか発動しない「タイトル買い」させられた作品でございますから!←結果、発売日衝動買い&読メコメント一番乗りしてしまった(苦笑)

中国とモンゴルの関係をがっつり捉えないと、このタイトルには行きつけないよ。作家様の強い強〜い「本物」志向が、これだけでびんびん伝わってまいります。読んでみれば、ほらね、期待を裏切らない疾風怒濤(笑)
リンクシュさんが誇る才媛・佐倉朱里さん以来のドラマチック中華(&蒙古)ロマンス作家様誕生の期待に、昨今タレ気味の胸が躍りました。←んなもん躍らせんな(-”-;)


イメージワンダーランド…名古屋市科学館・世界最大プラネタリウム系
陽光が降り注いでいても、雲が重く垂れ込めていても、そこではいつも月星が輝くという奇跡。

■ノミネート癸 「ブルームーン、ブルー」 夏乃穂足 
月を眺めていると、いつも思うことがあるです。
天体望遠鏡からクリアに望める月のクレーターに魅入る私と、月の兎の説話に感じ入る私、どっちも同じ人間だよな、と。

お伽噺だけでは物足りない。科学だけでは殺伐とする。
色即是空、色も空もと望んできたのが人という生き物なのだよな。ならば知恵の粋を集めて物語を紡ぐのも、知識の粋を集めて昼の夜空を再現するのも、人が人たる証かな、なんて。
空を見上げる余裕もない日々だけど、空を色どる清しい蒼月に惹かれる気持ちがあるうちは、まだ大丈夫だと思えるんだ。

…なんてことも考えちゃったりできる、やっぱりこのタイトル素晴らしいと思います。  
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イメージワンダーランド…白浜アドベンチャーワールド・海獣ショー系
スタイリッシュなシャチがどーん!賢いバンドウイルカがザバーン!
素敵なマリンショーで盛り上がった後は、ちょっとブサカワ☆人見知りペンギンをパレードに誘ってあげましょう…。
■ノミネート癸粥 岷鵑にいる人」 ひのもとうみ  
クールなようでベタ。スマートなようで不器用。よく知っているようで、実は知らない。それが恋というものなのでございましょう。
身勝手で、苦しくて、自分で自分がコントロールできなくて、でも失いたくない熱い気持ち=望まなくても落ちちゃう恋心が、このお話の2人からはよ〜く伝わってまいります。攻も受も違うタイプのメンドクサい男ですが、だからこそのナベブタなのかな。
自分にないものに魅せられてる間は恋人、馴染んで融けて似てきちゃうのが夫婦ならば、小田島は「恋人」ポジションにこだわる男だと思います。でも治樹との円満関係を満喫するうちにすっかり夫婦、それも幸せ太りするタイプと見た☆その方が治樹は嬉しいかもね(笑)

ちなみに本編で小田島が選んだデートコース「水族館」は、恋愛心理から鑑みるとベタながら理想のコースといえましょう。
・経験共有(ショーや動物見学)で共通話題を常に提供でき、会話に詰まらない。
・並列(横並び)ポジションを取りやすい。←向かい合うより心身リラックス度が高い
・適度な閉鎖空間(食事場所等で迷ってがっかりされたりしない、気まずくなっても逃げられない)
・適度な薄暗空間(暗がりでは本能的に人は寄り添う=スキンシップ度が高まる)

などなど、水族館にはフォーリンラブりやすい条件がそろっているのでございます。
落としたいお相手がいるそこのあなた様!今すぐ2人で水族館へGO!ですよ←そんな人はこんなブログ読んでない
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イメージワンダーランド…横浜ラーメン博物館・満腹食い倒れ系
色んなお味を食べ比べるもよし☆ 拘りのお味をトコトン堪能するもよし☆
オトコもラーメンも飢餓状態が一番うまいっす♪←って妖精さんなら言うだろうってことで、わたくしの座右の銘じゃありません

■ノミネート癸機 屬覆鵑淫魔に憑かれちゃったんですけど」 松雪奈々
ナンセンスな開き直りおバカが大変面白かったです。
とっとこハO太郎サイズの淫魔妖精さんが披露してくださる「淫ら魔法」が案外強力で(笑)、上手く使えば世紀末覇王にもなれそうなのに、彼の最大の野望は中Oしです。プッ、地球は救われた☆

憑いたのが攻淫魔ならさほど問題はなかったが(そうか?)、受属性の淫魔に憑かれてしまい、しかも憑かれた人間はノンケ(しかもビミョーに若くない)ってところがこの作品のミソなんざますね。真摯な情熱を捧げてくれる攻君がいなかったら、憑きものが落ちた後のおぢさんの人生は大変エロヤバいことになった=真性の魔性オヤヂになっていたはずでございます。やっぱり愛は地球を救うのです。
にしても、「死ぬかほられるか」の命懸けの二択は、マイクのないカラオケかサビ前で終了するカラオケかに匹敵する究極命題と申せましょう。←これを究極と思うのはお前だけだ
エロ満載設定なのに、実際フラチなエロエロ三昧なのに、なぜかちっともエロくないところがこれまた笑えます 


イメージワンダーランド…浅草花やしき・ローラーコースター&お化け屋敷はしご系
怖さの質が違うスリルライド。「本物」に出会ってしまうかもしれない恐怖の館。
レトロで新しい、新感覚のドキドキが詰まってます。見たいトコだけ見て楽しもう! 

■ノミネート癸供 岼夢のように幸せな」 宮緒 葵        
「変わってる」を褒め言葉と思えるタイプの腐女子(わたくしのことです)は、きっとこの作品好きだと思う(笑)
正統派?ヤクザBLならメインカプになるであろう2人(イラスト左攻×中央ヒロイン)の幸せを容赦なく踏みにじり、メインラブルートを自分へと強制誘導する美人攻の凶暴な露悪性にうっかりやられちまいました。
両親を亡くした子供の孤独をさらに煽る=追いつめて完全に取り込むって、悪魔も震え上がる残酷さです。鬼畜の質が違うよな〜。

こちらも上半期ランキング(感想はこちら★)で軽く書きましたが、ヒロイン中心のBL界で、受けがある意味カヤの外という斬新な扱い方に感心いたしました。この作家様の微妙にずれた着眼点というか、良い意味でクセのある視点に惹かれます。BL様式美がある程度飽和状態となった今の時代に、生れるべくして生まれた新人類的新人様という気がするよね。
でもってデビュー作ではなくて、2作目でこういう作品を書かれたことが面白いと思ったのですね。このクセもの視点が3作続けば、本物だろうと思うんだよな〜。次の作品がとっても楽しみです。

本編、ここで終わっても美しいけど、すべてが明らかになった後の受の壊れっぷりも見てみたい気がするのよね。でもそうなると、行き着く先は殺人か3Pしかないかσ(^_^;) 


イメージワンダーランド…パレットタウン・夜の大観覧車系
観覧車から眺める人工美(都会の夜景)も、穂高の頂きで眺める自然美(満点の星)も、2人で見るならそれは天国… 

■ノミネート癸掘 崚傾颪房蠅届く」 夕映月子 
上質のときめきにきゅんきゅんする。共に白髪の生えるまで、天国の門をくぐるまで、ずっと一緒にいられたらいいよね。

このお話は、恋の成就のその先をゴールに見据え、生きることと恋することを同時に追求していく姿勢がよかったんだと思う。
生を考えれば死も考えなければいけませんが、一歩間違えば陳腐になってしまう「天国」というキーワードが、ここで素敵に生きてくるのです。
叶えたい夢、叶える夢、叶わぬ夢。見果てぬ夢の国を、時に天国と人は呼ぶのですね。美しいラストシーン、イメソンと共に大いに盛り上がった。

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以上7作が、2011年・拙宅グラミー最優秀新人賞ノミネート作です。
悩みに悩んだ最優秀新人賞の発表と、おこたトークは次ぺージで♪






  うううううむ、迷ったけどこの作品で!
     
■ノミネート癸 「彼をさがして」 風見香帆  
前編だけでも良し。後半との合わせ技もよし。記憶喪失モノという王道(古典?)ジャンルで、とても楽しませていただいたことを称えたくて選びました。
読ませる「王道」を書くことって、個性派作品を書くことより難しいことだと思うのです。特に今の時代では。

恋人が記憶をなくしたら、しかも自分と出会う前までの記憶は戻っているのなら、誰でも(どんなお話でも)失ったものを取り戻そうともがきます。付き合い始めてから別人と化した恋人を持てばなおさらです。
でもってわたくしが面白いと思ったのは、まさにここ=記憶をなくした攻も、記憶をなくしていない受も、恋する前と後で2人の性格が変わってるってトコなのでした。恐ろしい程の唯我独尊攻は愛する人の後を拝まんばかりの激アマヘタレ攻に、人のよい優しい受は女王様にと、どちらもほぼ180度、恋で人格が変わってます(笑)
でも読んでいくうちに、人格を変えるほどの恋なのではなくて、恋の情熱で性格が変わったと感じるだけで本質は同じだと、キャラも読者も気づくのです。この2人はきっと、記憶喪失というマンガチックなアクシデントがあってもなくてもいつかは同じ問題に局面し、やっぱり今のような関係に辿り着けるだろうと信じさせてくれる。いい恋しないと、こうはならないよね。
恋をしてる2人の物語を読みたいんじゃない、いい恋をしてる2人の物語を読みたいんだと、ここで痛感したのでございます。う〜ん、良い作品だ☆

この方の作品はこれしか読んでないんですが、この作品から伝わる作家様の柔らかな空気がとても好きです。メガヒットは出ないかもしれないが、これからも追いかけていきたいと思います。




【おこたトーク】…選考中のよもやま話をチャット感覚でお送りします
なんとハイレベルな候補作であろうか!このまま「グラミー最優秀短編賞」にスライドしてもおかしくない、充実のラインナップです。
なのでノミネート作品を7作に絞る作業はちっとも悩みませんでしたが、最優秀を1作選ぶとなるとやっぱ悩む…。風見さん「彼をさがして」は、もっと多くの方に良さを知っていただきたいな〜と常々思っており、できれば独立感想を書きたかった(実際途中まで書いてはある)ぐらいなので早々に決まりましたが、最後まで迷ったのが「遠くにいるひと」「悪夢のように幸せな」でした。ギリギリまでこの2作のどっちかと「彼を〜」のW受賞でいくはずだったのでございます。

「悪夢のように幸せな」…あの独特の切り口は捨てがたい〜。でもいくら幼年期の刷り込みが成功しても、今時の男子高生があそこまでモノを知らないまま育つのは難しいよな〜と感じたことが読後まで残ってしまったので、今回推せませんでした。
中学生ならまだイケたと思うけど、それだと出版できない(爆)、なにより学生一人を手玉に取るには攻2人が若すぎるので(20代後半)、いっそあと20ほど年上にすればもうちょっと収まり良かったかな〜などと感じるのは、わたくしがおばちゃんだからでしょうか。

「遠くにいる人」…トコトン最後まで迷ったのがコレ。これはもう、小田島というキャラが好きか嫌いかに尽きる気がする。で、わたくしは好きなので選んでしまった=2本受賞にするつもりだったが、7作中2作受賞は決断力なさすぎるかもしれないと思いなおし落とした経緯があります。去年だったら絶対受賞させてたよ…いやはやごめん。 
小田島は、御曹司でなければ案外女性にはモテないお人なんじゃないでしょうか。男性が考えてるほど、女性ってベタ好きじゃないよね〜(笑)
この作品はキャラ勝ち作品だが、この方の本質はストーリテラーだと思うので、今後グラミー賞常連となる期待がございます。既に2作目、3作目も読みましたが、やはり平均以上の力量を感じました。←ナニ様ビジョンですみません 
定期的に追いかけていきたいとの思いは変わらない。

「旗と翼」…まいりました。オタクに近い本物ぶりが実に好みです。でも「本物」過ぎてBLとしての艶が足りないのがもったいない敗因でございました。歴史の嵐に翻弄されながらも惹かれあう2人、じゃなくて、歴史の嵐に翻弄される2人、のインパクトの方が強いんでございます。
子供の頃から惚れこんで、女性と結婚して子まで成していた男を受に調教する年下オレ様攻。
OK!大好物♪でも大事な調教を宦官まかせじゃ〜いけませんぜ(笑)
でもって、困難を乗り越え下剋上した(いや、取り戻したのか)攻の執着ぶりは分かるが、この状況で彼と相思相愛になってしまう美人受の気持ちもよく分からんかったのです。可愛がっていた攻を保身のために見捨てて再会までほったらかしだが、出会った後は「やっぱり好きだった♪」って、え、ええー。
「拘り」は物書きには大事な要素だけど、BL部分の熱より、歴史部分への情熱がはるかに高いのがはっきり伝わってきちゃうのが残念なのだね〜。でもこの辺はご本人が意識するだけで解決できること、後は書き続ければいいだけです。そして今後もきっとこの作家様は、歴史モノを極めていこうとなさるはず。どんどん書いて下さいね、ぜひ!

「ブルームーン、ブルー」…綺麗な作品でした。激ナガ感想に書いたような「?」もあるけど、でも好きです。でもでも、この先も追いかけていきたいと思うキラリセンスが見つけられなかったんだよなあ。相性の問題かしら。

「天国に手が届く」…狙いも世界観もとても好き、ただエチシーンがね…。キャラが突然変わったかのように感じてしまう上に、そのキャラがわたくしの大大大好きな某作品の2人を思い起こさせてしまったことが、個人的にあかんかったのでございました。←わたくしの某作品への偏愛高じた妄想ですのでどうぞお気になさいませんよう…
筆者の熱い思い入れが伝わってくる作品です。ゆえに、これで燃え尽きてしまわれないかと、余計なお世話ながらわたくしチト心配なのでございます。2作目待ってますから〜☆

「なんか淫魔に憑かれちゃったんですけど」…これも迷った…。おそらくこの作品を最優秀新人賞に推す方は多いと思ってあえて外しましたが(なんで?)、例年なら差し上げてると思うもの。
なんといっても7作品中、唯一のコメディつかギャグ作家様。コメディ書く作家様はたくさんいるけど、コメディを(今のところ)専門的に書く作家様は腐界全体でも数少ないです。(と思う) 大変貴重なナンセンスセンスをお持ちの方でございます、こりゃ応援せねばね☆
来月続編出るのですね。コメディ作品で前作を上回る続編って、結構大変と思います。次も買うからがんばって〜♪
 
                            
お疲れ様でした!ここまで読んで下さってありがとうございます、まずは一服…

新人賞で1記事って、いったいあと何回「グラミー」を上げるつもりなのか、そしていったいあと何ヶ月かけるつもりなのか… ←3月初旬までに終わらせたいとは思っています…
でもさ、言い訳させていただくと2011年は稀にみる様大アタリ年だったんだもん☆どこかの部門でおまけ的にそっと上げるなんてことできなかったんだもん☆
でもって、さほどの腐歴を持たないわたくしが「新人賞」を語れる時が来るなんて、なんだか感慨深い…と、トンチンカンな感想を抱いてしまいました。
なお、感想も選考理由もあくまでmiru−haの主観でございます、拙い点はお目こぼし下さいませね。

この7名様の他にも、わたくしの知らない新人様があまたいらっしゃると思います。
これもいいのよ、読んでみて♪という作品がございましたら、ぜひぜひご教授下さいませ





次回は最優秀長編作品賞か、イラスト賞をお送りしたいと思います。





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Comments

風見さんのが好きだったので
次ぺージを読む迄はどれだろうと、ドキドキですよ。

結果の風見さんとひのもとさん以外は読んでいないので何とも言えませんが、
私も「彼をさがして」は王道の中にも意外性もあって読後感も良いし、
文章も読み易すかったしイラストも綺麗で好きだったので選ばれて良かった〜!(笑)
comment by: まひる | 2012/02/19 10:19
■まひる様
今年…じゃなかった、2011年は、ぬるいBLerの私でも、「む、これは?!Σ(- -+)キラリ」と感じる新人様作品にたくさん出会えたのでございます。まさしくアタリ年!
私のブログ人生上このようなことはもうないかもしれないと思い、ドドンと一記事書いてしまいました。この後の「最優秀短編賞」に、新人様作品がどれだけ食いこんできているかも楽しんで下さいませね。

>「彼をさがして」
よかったよね〜♪まひるさんおっしゃる通りイラストが綺麗でしかも作品にバッチリ合ってたものね、トータルで楽しかった!風見さんは私の中で、火崎勇さん以来2人目の「添い寝BL」作家様と相成りました。

風見さんとひのもとさん以外だと、夕映月子さんや松雪奈々さんがまひるさんのお好きなタイプではないかなぁと思うので、機会がありましたらぜひ〜♪
comment by: ドキドキしてくれて嬉しい♪miru-ha | 2012/02/20 21:25
はじめまして!いつも記事を読むのみだったのですが、風見先生が選ばれたので興奮して初コメントしちゃいました!照 私もこの作品の「何度読んでも心地良い読後感を感じられる」所が好きです〜★派手さはないけれど二人の恋愛が大切に描かれている今作、本当多くの方々に知ってもらいたいですよねっ(ノ><)ノ
comment by: もえもえ珈琲 | 2012/02/20 21:32
■ゆOO様
>風見さん
「彼を〜」以外の作品まだ読んでないのですが、雑誌も含めてもアレでした?そんなとこも火崎さんと似てる(笑)
お互い情報を交換し合ってアタリを気長に待ちましょう♪

>夕映さん
ほんとう?!わ〜いやったー!というかよかった〜(ノ^∇^)ノ゚.+:。 今度は山じゃないんですね、じゃ海か空か(笑)
おかげ様で野坂花流さんと千島かさねさんは今年(2012年)新人様枠を既にキープです。お力添えありがとう!!
千島かさねさんのアレは、ちょっと不思議な感覚でした。タイトルも綺麗でとっても好み、今後が気になる作家様です

安曇さんは私も気になってる作家様で、一昨年(2009年)の拙宅新人賞ノミネート作家様でございます。ゆっくり確実に階段を上っていくタイプの方だとその時書いたものですから、定期的に作品を読んではステップアップを確かめてみているという…。しゅうとめか★
最近読んだ「臆病なサボテン」、ペット絡みのアレコレに「こりゃ反則だ!」などと悪態尽きつつ滂沱してしまいました。

西江さん新刊、コラボ絵師様がわたくしお気に入り七海さんだったので気になってたんです!でも作家様作品が最近むにゃむにゃ〜…なので手を出しづらかったんだ、耳より情報ありがとう!chi-coさんのアレとともに、読みたいリストに早速追加いたします♪
comment by: 読む方がお疲れだよね…いつもすみません…なmiru-ha | 2012/02/20 22:00
■みOO様
え?!風見さんだけ未読?わあ★(笑)
「鬼畜」では残念ながら袂を分かったものの(わはは)、元来好みの似ているわたくしたちですもの、きっと「彼をさがして」はみOO様のツボだと思うんでございます。機会がございましたらイッてみて下さいませ〜♪←作者かいな

>淫魔
読メ登録数もこれがダントツに多かったです(ほぼダブルスコア)面白かったものね〜。
妖精さんが今じゃ今じゃと受をせっつく度に、かのマスターヨーダがルークに囁くがごとくのイメージ画が脳裏に浮かんでしまい爆笑してしまいました。「腐ォースじゃ、腐ォースを使うんじゃ…」わははは!
腹の底から面白かったんだが、今のわたくしは笑い腐ォースよりも「彼を〜」が持つ間違いない癒しオーラに惹きつけられちゃうのでこちらにしてしまいましたです。何回読んでもいいキュンできるってすごいよ。

>宮緒さん
次作をとっても楽しみにしています。変わらずに変わっててほしい(笑)

comment by: 変わってる同志!今後ともよろしく☆なmiru-ha | 2012/02/20 22:45
■もえもえ珈琲様
いらっしゃいませ、初めまして♪
このような激ナガイロモノブログを読んで下さるだけでありがたいのに、嬉しいお言葉までいただいて感激しております。

>多くの方々に知ってもらいたい
そう!そうなの!まさにこの一念でこの作品を選ばせていただいたのです。分かって下さって嬉しい!!
この一年、今作には何度も癒していただきました。もえもえ珈琲様(←なんと可愛らしいお名前♪)おっしゃる通り、いつ何度読んでも心地よい読後感、こんな風に感じたのは7作中今作だけでした。
私にとって「再読したいかどうか」は、作品の良さを考える上でとっても大きな判断材料なのですが、そういった意味ではこの作品は断トツでした。


わたくしの拙い文章では作品の魅力を到底伝えられませんが、でもこうやってお言葉をいただくことで、作品に興味を持っていただける方もいらっしゃるのではないかと思うのです。コメント書いて下さってありがとう、どうぞこれからもお気軽にお声かけ下さいませね♪

comment by: 今夜も読んでしまいそう…なmiru-ha | 2012/02/20 23:18
■miOO様
密かなサービスめにゅう、楽しみといって下さってありがとう!まだまだ秘蔵のお宝がございますので、時々入れ替えますから楽しみにしてて〜♪

わははは!関係ないコメント大歓迎!
miOO様の同級生のお姿描写に、実相寺様描く美人受様(折れそうな超S字腰&瞬きの度に音をたてそうな超ゴージャスまつ毛の美人受)画が鮮明に脳裏に描かれました。
彼女?にお似合いの攻様は間違いなく表社会にはいません。国外(あらぶ)か地下(やくざ)を探しましょう(笑)

>いい恋をしてる2人
そうなのよ、いい恋だと感じられればエロエロでも朝チュンでも、場合によっては無くてもいいのよ。←「クライマックスがクライマックス」的にお約束で最後に入れるぐらいなら無くてもいいって意味で、基本的には入れて欲しいです。←ん?なんかエロい言い回しになって…ち、違っ(|||▽||| )

なので「純情ラブミープリーズ」は画期的!に面白かったのでございます。大将が受だとは思わんかったけどね(まだ決まってないか、笑)

他作品読まれましたらまた語り合いましょう!miOO様の感想ぜひお伺いしたい〜♪
comment by: ムクさんと学生さんはよく似合うよね♪(学生さんって。)なmiru-ha | 2012/02/20 23:49

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