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『胡桃の中』1・2 川唯東子 

イタリア絵画展を見に行きました。某デパートの企画展。
展示作品はなかなかでしたが、照明方にものすごくストレスを感じてしまい。
普段の展示品と変らない照明だから 変な反射光が何箇所も映っちゃって
絵が「見難い」をとおり越して「見えない」んだもの。
ルネサンス時代はキャンバスじゃなく板に直接描かれている物も多いし、号数が大きいのも結構あるのに下がって見られるほど広くもない。
せっかくガラスで覆ってない展示なのにもったいない事です
建物が美術展示用に設計されてないから仕方ないんだろうけど、もう少し工夫しないと何のための美術展開催だか。
とはいえ若かりし頃ちょっとだけ過ごした懐かしのイタリアに少々触れて、しばし時を忘れました。
やっぱり本物はいい

で、今回の日曜コミックDAYはワタクシのど真ん中!「絵画」を扱ったBLコミック、
 「胡桃の中」1・2(リブレ出版) 川唯東子

ネタバレ感想は↓↓

 
まさかまさかのこのジャンル…BLに対するウロコがぺりぺりと剥がれていきます。
画家とかおしゃれ泥棒じゃなく「絵画]そのものを扱ったコミック、「ギャラリーフェイク」か「姫」(←名作)ぐらいしか浮かびません。
ホントに好きじゃないとこの主題は選ばない、というか選べない?
ハンパな知識じゃ手が出せない分野ですもんね。
そのせいか、この方、「絵画」がものすごく上手い!ということは「絵画」絡まない他作品だと絵って…?
初期と描き下ろしの間に6〜7年あるみたいですが区別がつかない、ある意味貴重なマンガ家さん。
おもしろい話に画力は関係ない、と実感いたします(←「王家の紋章」思い浮かべた方に1ポチ)
……褒めてますから!好きですから!

ホームズばりの考察と裏づけで弱きを助け強きを挫くイケメンヒーロー・谷崎と、その相棒ワトソン中居。
弱きを助けるクレーの回は涙ナシに読めません。あまりに感動したため他ページをクリップ止めし、この話だけ家人に読ませてしまった大バカはワタクシです。
通常なら谷崎の手柄で終わらせるところを、中居のもう一捻り…
そしてラスト、
「とってもやさしいうそをつくのよ」
わ〜ん どう育てたらこんな子になってくれるの〜

今作の参考文献に「うそつき美術史」と「名画修復」が載っていて、思わず膝をバシン!
ワタクシも大好き!でも知ってる人あまりいなくて。(←「名画狩り」もオススメ ハーレクイン風で)
うれしいですよね?参考文献に自分のオススメ本が入ってる時って?
うんうんやっぱりね、と勝手に1人でご満悦 はあ〜今日も楽しかった。

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[BLコミック・か行]川唯東子 | comments(0) | trackbacks(0) |

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