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勝手にBLグラミー2010・ストーリー部門 〜最優秀短編作品賞

で、できた…☆(ちょっと涙目) できたけど……。
今、謝っておきます。

いろいろとすみません!
                           
                               
皆様、こんばんは。
2010年BLライフ総決算「勝手にBLグラミー・2010」の天王山・「ストーリー部門」、本日は短編作品賞発表編です。長編部門とはまた違ったゴーモンでございました。感想書いてる時は楽しいんだが、決めるのは精力使うなぁ…。

今回は、重なるお詫びを兼ねまして全ノミネート作品に感想書いております。感想UP作は短め、未UP作は長めです。
でもって、あんまりにも長いので各感想冒頭に要約を兼ねた「一言コメ」をつけてみました。この際「激短」も極めてみます。←何の挑戦?

事情背景やお詫びのワケ、つぶやき等は受賞作発表後の「おこたトーク」でさせていただくので、さっそく本題へ
本日も作中の「今年」は「2010年」に置き換えてくださいませね
          
                                          

ストーリー部門は以下の3賞となっております。
◆「最優秀作品賞・長編部門」 
◆「最優秀作品賞・短編部門」 
◆「最優秀新人賞 

◎発表概要
■勝手な自己採点(100点満点)によりノミネート作を決定しております。(注:個々の点数は公開いたしません) 
 ・85点以上…ノミネート作とし、この中から最優秀賞を決定
 ・80〜85点…惜しくもノミネート圏外作品として別ページで発表済
 ※基準点(★3に相当)…70点

■長編・短編の区別が微妙ですが、あまりつっこまないでやってください。
■管理人が「今年読んだ作品」から選出、今年度発行とは限りません。
■基本、敬称略です。
◎発表の見方
  1ページ目…ノミネート作発表
  次ページ目…受賞作発表と授賞理由・おこたトーク

・感想UP済作品…作品タイトルポチで感想記事に飛びます。
・感想未UP作品…このページに激ナガ感想UP(ネタバレ注意)


◆最優秀作品賞・短編部門 
■自己勝手な採点(100点満点評価)で85点以上をつけたものすべてをノミネート作といたします。(注:個々の点数は公開してません) 
■「短編作品」定義
・1冊完結作
・完全リンク作(主役が違うもの)
※但しシリーズとして長いもの(3作以上の総ホモ作品)は長編と考えます。

【短編部門・ノミネート作品】(自己採点90点以上・順不同) 

「成澤准教授の最後の恋」(感想はこちら★) 高遠琉加
一言コメ…「Très bien!

センシティブで、エレガントで、エスプリが利いていて、まるでフランス映画のような抒情と余韻あふれる作品。
これを読む時のわたくしはさながら太宰を手にする文学青年のような心持ち、若干うっとりしながら取り組んでおるのです。←陶酔にも程がある
こんなお幸せな気持ちになれるBLはめったにないだろうと思います。トレビアン♪
■「春夢楼に咲く華は」 毬谷まり
一言コメ…こりゃまいった。

イラスト部門でも申しましたが、遊郭ものは苦手です。しかしこの作品はすごかった☆
冒頭数ページの「つかみ」の威力に正直びっくりしました。
吉原という特殊な場所が持つ妖しい美しさとその裏に潜む残酷さがゾクゾクと伝わってきて、BL読んでいることを思わず忘れます。
こういった世界観に親しみのある人(時代もの好きな人)はここでがっつり引き込まれますし、そうでない人はここですぐ「まわれ右」するだろうとはっきりわかる、ある意味一見さんお断りのこの上なく花魁らしいイントロです。

このまま本格時代テイストを大切にしっとり王道展開(狂おしい体と運命の中育む純愛)していくのかと思いきや、BLであることを忘れてませんよ?と言わんばかりのトンチキエロシーンにお口がポカン☆
ちょっとちょっと日下部さん(攻)、そんな美麗なご尊顔でナニをしていらっしゃるの?!そこまでするのに最終奥義を決めない意味がわかりません(笑)←でも巻末用語解説まである重厚な文章力のおかげで何をやっていても品があるので、爆笑や失笑にはならない
かと思えばNO.1「兄様」による、NO.2「弟分」への床技指導が絶品の味わいです。ありそうでなかった本格遊郭ワーキングにまたも開いた口がふさがりません。なるほどこれは確かに陰間にしか伝えられないまさしく「口伝」の秘義(笑) 
こういうことを「本格遊郭」というんだな、この納得が今まで欲しかったのかと自分のこのジャンルへの苦手原因が分かった気がいたしました。

作者様の思い通りに転がされてる感に心地よい陶酔を覚えながら迎えるラスト、これがまたいいのよ…。←わたくしが最も気に入っているところ

伝説?の花魁・華王は好きな男と想い通じた後、花魁を辞めたいと言います。(まあそうだわね)
しかし一度堕ちた身、苦界の外で生きていくつもりはない、だから攻からの身請けは受けず下働きしてでも春夢楼に残ると彼は言うのです。
ならばと華王の希望を叶え、春夢楼を買い取って(なんてお金持ち!)、華王をその主とする攻。これがなんとも…。
嫌だといって辞められるほど甘い世界ではないと思いますし、苦界を抜け出す蜘蛛の糸を自ら断ち切る理由が華王にはあるのですが、華王の下で彼を慕ってきた弟分達のことまで考えた(であろう)「身請け拒否」は、愛こそすべてのBL遊郭ストーリーでは少々異色かなと思ったのでした。
華王は幸いにして足を洗えましたが、弟分たちはまだ苦界に生きていかねばなりません。解放するだけでは彼らは生きていけないからです。そしてTOP花魁だった華王には責任があります。
彼らが、それぞれの人生に何らかの決着をみるまでは決して店を畳まない(でも儲けに奔る必要もない)であろう楼主の存在は、苦の中の救いになるかもしれません。
※ここからイラスト部門・最優秀モノクロ賞「続編希望」談義へと続く

でも作者様は、きっとこのお話の続編を書かないだろうと思うのです。(寡作だからというだけでなく)
葵→若月→華王→一乃丞と、春夢楼で生きる彼らの生き様は、まるで1人の花魁の人生を見るようです。
葵のように拾われて、若月のように育てられ、華王のように看板(重荷)を背負い、一乃丞のような引き際を迎える。
この本は、春夢楼に咲いて散る徒花の一代記でもあるのでございます。「春夢楼に咲く華は」、華王(だけ)のことではないのです。
華の過去も未来もこの1冊の中に書ききっているのですから続編を書く必要などない、書けてもせいぜいSSでしょう。これで2作目とは恐れ入る…。

爆美なイラストともども、わたくし的遊郭ものTOPの座に君臨いたしました。読メユーザー17はもったいない。


「貴公子の求婚(感想はこちら★)」 和泉桂 
一言コメ…今宵、また。

毎年、桜の季節に読もうと心に決めた。



「罪と罰の間」(感想はこちら★) 綺月 陣
一言コメ…それでもいつか赦される(帯パクリ)←2010年帯コピー賞

「2010年綺月3部作」の1作目。この後続く「祈り」「物の怪小町」と、常に一貫したテーマを追っていらっしゃいます。
これは3部作の中では最も直球攻め、「(テーマを)伝えたい」という作者様の気持ちが押し寄せてきて、圧倒されてしまいます。

本当はあの「赦し」に辿り着くまでにもっと時間がかかった方が深みが増すのですが、1冊で収集つけるにはあそこまでいかないと仕方がないですものね。続編タイプでもないし。
重厚すぎてしんどいので繰返し読もうとはさすがに思えませんが、手放したりはできない作品です。

余談:「帯コピー賞」
手間がかかるので見て見ぬふりをしていた賞。ついに新設しました。ちなみに2009年は「狡くて、酷い男」です。どなたの作品のコピーか覚えているかな〜?

「物の怪小町」 綺月陣
一言コメ…「言葉なんていらない…、揉ませなさいよ!」byあ〜ちゃん

綺月作品、もういっちょ♪ アーンドまたもきちゃった「女装」作品。
今年は女装YEARでしょうか、アタリが多いよ( v ̄▽ ̄) イエーイ♪←本当にそうなのか、萌えツボゆえに攪乱しているのかよくわからんくなってます
「罪と罰の間」や「祈り」とはほぼ逆ベクトル、でも「人生を楽しんで」というメッセージは同じという技あり作品です。                   
                    *
綺月作品の攻受に全面的共感はとてもできませんが、「あ〜そこだけはよっくわかる!」と思わず膝をバンバン叩いてしまう部分が必ずあります。その膝打ちポイント(共感増幅部分)がわたくし好みなのが、この方の作品を追いかける理由の一つなのかもしれません。
今回は、幼稚園から出直してこーい!と言いたくなる受の性格と、攻の等身大のくたびれ感に膝が真っ赤になりました。

受の京一、人の弱点を暴く天才です。これだけは言ってはならん!という、人が最も弱るところを的確に晒してエグって傷つけて、よくこれで今まで無事だったよね(この世ならぬ美貌のおかげで助かっていた、笑) 根はいい子なのに照れ隠しが高じてこうなってしまうのですから、困ったもんです。攻めるが勝ちとはいえ圧勝する必要はない、そもそも勝つ必要がないもんね

でも絶対「言ってはいけない」と思うことを緊張時にポロっとこぼしてしまうのは脳処理のせいだそうですよ?←出たよ、うんちくタイム きつく記憶に刻み込み過ぎてとっさの時に強い記憶がまずアウトプットされてしまい、後から理由が追いかけてくるんだとか。
これを防ぐには否定形で記憶に刻まない(この場合は「OOと言ってはいけない」ではなく「△△と言うべきだ」という肯定形で覚えさせる)ことなのですって。
キレイよ、可愛い、がんばってと声かけしながら京一を女装させる「物の怪小町」(オカマバーの店名)のおネエ様方は、体で真理を会得し、体でそれを教えてくれているのですよね。
トゲ刺す視線や憎まれ口を、吐息や愛撫に変えた航洋(攻)も同じです。これで解けない鎧ならば、京一はもう人としての生を送れないでしょう。

おネエ様方の言葉がこれまた至言の宝庫です。人生を彩るのは恋と友情、善き友に勝る宝はないのですね。わたくしは友にそう言ってもらえる存在であるだろうか…。助けてもらってばかりな気がする…。←受への膝打ちポイント

かたや攻。懐具合を気にしながらオカマバーで憂さばらしをする攻の臨場感あふれる日常に大受けです。相変わらずシビア=夢を見させてくれないわ〜(笑) 停車寸前のタクシーメーターの「カシャ」にうっっとなる気持ち、ホンットによく分かります←攻めへの膝打ちポイント
おまけに女装した受を舐めまわす視線(と行動)が、リアルにキャバクラで楽しむおっさんです。わははは、地に足つくにも程がある。
ヒーローとしてはどうかと思いますがそこはBL、イケメンなので80%許せますし、おっさんではなく大人の男らしい魅せ場もちゃんと作っていて下さいます。
もうひと組の強烈なカプとともに、忘れられない作品となりました。

もったいないのはイラストです。丁寧に描いてはあるが、はじけたオカマや危ないコスプレ、ショータイムと絵になるシーンがヤマほどあるのに無難に綺麗。絵で笑いを取るぐらいふっ切ったイラストがせめて1枚欲しかった。ほんともったいな〜い  
でもこの手の作品に相応しい絵師様って…シリアスタッチで笑わせるってことだから…。う〜ん、阿部あかねさんとかならいけるかなぁ。難しいとこ狙ってくるよ(苦笑)

余談ながら後書きにあった綺月さんの過去(のお仕事)にびっくりです。ご本人の人生記が一番面白いかもしれない。


「獣の月隠り」(感想はこちら★) 沙野風結子 
一言コメ…

   「Magical End」 

お〜いおいおい、え〜んえんえん、ごどばに゛でき゛な゛い゛…。
 ↑あれだけ激ナガ感想書いておいて…

■「葉月物語」 たけうちりうと
一言コメ…それでも、過去があるから今がある

またも遊郭もの(あはは)
情緒ある時代描写とBLチックながらもひねりある個性的キャラ、お家騒動あり、人情劇ありと、花のお江戸の冒険活劇をしっかり堪能できます。読み応え、萌えツボ刺激度ともに85点前後はつけられる佳作と思います。
でもって、この作品の「後書き」には言葉を無くしました。
本来作品単体だけで判断すべきと思いますが、後書きを読んだ後でこの作品を再度読むと作品が全く別の味わいとなるのです。(=プラス5点)
この後書きを書いた勇気を素通りしてはいけないと思う。
「グリーン・グラス(感想はこちら★) 暁由宇 
一言コメ…好きこそものの上手なれ

伝説の名手シリーズ・その1
作家様のことも作品内容も何の予備知識もなく今作を読んだため、衝撃度がとにかくすごかった。
BLという娯楽作でありなら、なぜか心理分析の臨床例を読んでいるかのような確立された性嗜好(特に加虐と被虐)の概念が根底に感じられて、その掘り下げ度に驚いたのでした。
通常ここまで辿り着いた達観ならメインテーマに据えたくなるのが人の常と思うが、ストーリーを面白くするための1アイテム扱いで軽く流してしまうオトコ気にさらに驚きです。
その後、普段からその道をご求道なさっている方と知りました。なるほど、道理でね。これ1作であそこまでいけるなら、BL枠で納められない文才と大評判になるところでしょう。
でもこの作品への評価は変わりません。読了1000を軽く超えてもまだまだ知らない名手・名作があらせられるのですね。飽きないなあ、BL☆
                                                                 「恋愛革命(感想はこちら★) 海賀卓子 
一言コメ…タイトルでご飯3杯

伝説の名手シリーズ・その2
作者様何年来のご新作なのだとか。慧眼の萌え先輩様から教えていただいた作品ですが、手にした決定打はタイトルです。
ボーイズのラブを描くこの世界で「恋愛」と直球に歌うのは、読者ハードルを自らあげる行為です。しかも「革命」=天地がひっくりかえるような価値観の相違、ある意味「恋愛」ってみなそう言えます。
「初恋」等と同様に、そのものズバリのタイトルをつける時の書き手の覚悟は相当のものですし、また、そうでなければなりません。
復活1作目のタイトルであえて高ハードルを選ばれたからには、ご自身が長く探求していた「真理」に辿り着いた自信があるのかな?と思ったのでした。

実際読んでみますと…なんと「革命」はわたくしの身に起きることだったのでした。真綿で体を絞られていくような、心地よいような苦しいようなじわじわ感が堪りません。
通常気に入った作品を書かれた作家様は過去作を読んでみたくなりますが、この方に限ってはそれをする気にならない…。なんというか、この絞り方以外の感覚を知りたくないのですね。コメディとかきたらひっくりかえっちゃうかも 同じ痛みなら味わってみたいです。


■「甘い生活」 木原音瀬
一言コメ…タイトルだけでもご飯3

1人木原祭りで重くてイタイ男の欲望をあれこれ味わったので、そろそろ甘い恋愛が読みたくなりタイトルズバリのこの作品を手に取ったところ☆いろいろと甘いのはわたくしでありました。
そうだった…わたくしは若き日の木原作品群(=容赦ない輝き)を味わっていたのだった…。すんなり甘いわけがないだろうよ、わたくしのバカ!
お楽しみ(嗜好品)を突き抜け、ほとんど薬に近い最高カカオ98%のにっがい作品でした。
よ〜く考えたらリバですが、裏返っちゃうのはわたくしの価値観です。茶の間に置いてあるかわゆい500円玉貯金箱が、とんでもないブラックBOXに見えてまいります。誰も死なず殺さずでここまでの残酷が描けるものなのか…。

祭り作品読了後毎度口をつくお決まり文句「当人同士がよければいい…のかな」、今回も最大級のため息とともにつぶやかせていただきました。
「当人同士がよければいい」と断言できないところが、とてつもなく好みです。


 ■「二十六年目の恋人(感想はこちら★) 高尾理一
一言コメ…お気軽アンチエイジング

この作品は思い出深いです。
わたくしこれを「2009年 もう読まないかもしれない積読本リスト」に挙げていたのですよね。だって、高尾さんのコメディよ?チOビを面白おかしく玩ぶに決まってるじゃん、読まなくても分かるよ(ぶはっ) 
でもって「チOビ攻め」はメインに据えてはダメなのです、メインルートを見失いそうになるほどの情熱の傾け具合が好きなんだもん!←SSはメインOKです、たっぷりやって♪←熱く語る論点がそもおかしい

でもリストを読んで下さった数人のお萌え友様が「これは読んでみた方がよいよ」ってお声かけ下さったのでした。
ならばと読んでみたらば、あらまあメインはウインナ 想像と全く違った笑撃的なDTストーリーでした。わはははは!(おそらく)BL史上初の素晴らしいオリジナルチOビもご披露くださり、大満足の一本です。お声かけなくばあのチOビとも出会えなかったと思うと、ブログやっていてよかった〜と思ったのでした。
以後、ちょっと疲れちゃった…と思う時、なにげにパラ見して笑わせていただいてます。笑いは疲労の処方箋、自宅でお気軽リフレッシュ☆これでだめなら馬でも乗りに行くか(わはは)

余談ですが、この作品のタイトルって、付き合って26年目のオヤヂカプの恋バナと解釈してもイケるのですよね。(新刊チェック時はそう思っていた) そういうのも描いて?高尾さん♪

                                                                       ■「嫌な奴」 木原音瀬
一言コメ…タイトルに偽りなし。

1人祭りで堪能した絶版作品群の中で、もっともわたくしを痺れさせた(戦慄の震え?)最悪の「嫌な奴」はこいつでございました。
攻の愛し方は歪かもしれませんが間違ってはいないと思います。間違っているのはお前だ、杉本!(受)

「嫌な奴」と「嫌いな奴」 
「い」の一文字があるかないかで全く意味合いが違ってきますね。
「い」をつけられれば攻はもっと楽に生きられるだろうと思うのに、そうできないのが人を恋う業か…。
病院の公衆電話の前で項垂れる攻の姿(ラストカット)が、あまりにも残酷で強烈に寂しい。ここを実体化(?)されるのはきついな。国枝さんの画力で描かれているのでなおさらです。
この1枚!という「ベストカット賞」をイラスト部門に設定したなら、この1枚はきっと入れるだろうなぁ。←特別賞と若干かぶるので設定を見送った経緯がある

この作品だけは「当人同士がよければいい…のかな」と言えません。「これでいい」と思っているのは攻だけだからです。(しかも自身に言い聞かせている) 受は一生この関係を認めないと思います。でも、最悪だ、最低だ、あいつさえいなければ、とすべてを男のせいにしながら、一生側にいるのでしょう。まさに毛の一本も生えない(何も成さない)不毛な関係。でも希望を全く感じないわけでもないんですよねぇ。
これをよしとする(ハッピーエンドの範疇に入れる)BLという領域は、なんと無辺なのかと感じ入りました。

「肌にひそむ熱のありか」(感想はこちら★) 神楽日夏
一言コメ…今回のイメージプリンセスはフュースリーの「夢魔」

今年は剛さん「描くのは愛」と今作と、わたくしの芸術魂を揺さぶる作品が2本も参りました ↑剛さん作を読んだのは今年
剛作品は「絵」に携わる人間のドラマですが、こちらは絵描き心そのものをドラマにしております。絵(でも彫刻でも舞台でも小説でもなんでもいいが創作芸術活動)に夢中になった経験がある方には、これはたまらんと思うなあ…。

あとがきで作者様が「ヘンな人」と称していた天才彫刻家・遼河(攻)ですが、わたくしは彼に「ヘン」ではない、本物の芸術家魂をみました。私の知人の元画家(女性)と創作時の挙動&浮世離れ度がダブる…(笑) 
「手を狂わせたくない」との遼河のセリフ、これは考えただけではなかなか出てこないよ?実際に溺れるほど描いた(創った)人でないと、ここに行きつかないと思います。(実際彼女が時々言っていました)
彼女も時々わたくしを描いて下さいましたが(ヌードじゃないです)、これが怖いんだ(笑) 普段の浮世離れしたポヤンとした空気がイッキに変わるといいますか、まさに人が変わったかのような気迫で姿を写し取っていくのですよ。
熱を探るだけでなく吸い取っていくようなあの視線、遼河が熱(モデル)を探る時の視線はまさにこんな感じだろうと納得できます。モデルになった倫生の「寒さ」がよく分かる☆

倫生の骨格に固執する遼河ですが、本当は倫生には「完璧な骨格」はないのかもしれません。熱烈一目惚れしたゆえの「惚れた欲目」なのかも。その結論は読み手が個々に出せばいいことです。
本編感想でも書きましたが、この作品はイマジネーション次第でどんどん奥行きが広がっていく、まさしく絵画解釈のような作品なのです。
マンガより音楽、音楽より文学、文学より絵画、と解釈の自由度は増していきます。(掘り下げて辿り着いたものを総合的に表現したのが舞台=総合芸術です)
この作品は、舞台とまではいかないが、何か別の媒体で生まれ変わらせたい気を起こさせるのですよねぇ。でも「何か」が浮かばないんだよ、アニメでもCDでもないしなあ…不思議な作品だこと。

そうそう、どうでもいいことながら「倫生」を「ともき」って読むのは難しいよ、作者様。ずっと「のりお」だと思っていらん残念感を味わっておったじゃないの。

                             

以上、なんと13作。
多すぎるだろう!…の短編部門・受賞作発表とおこたトークは次ページで。







◆最優秀新人賞  
わたくしが「新人さんかな〜、今後も読んでみたいな〜」と思うお方に出会った時差し上げる賞です。←積極的に新人様を探していないので突発性&裏を取っておりませんので実際は新人ではないかも 
でもって今年は旧作をホカホカ温めておりましたので、新人様作品はほとんど拝見できず該当作はなしでございます。
「惜しくも圏外」は、成瀬かのさん「憂える天使」でございました。

余談ながら、2011年度は既にお2人出会っておりますので、今年のようなことにはならないと今からお約束できます♪



                                         

お疲れ雅でした〜、次ページも長いのでまずは一服して下さいな 





       
           
             ◆ここから先は 受賞作発表ページです◆

        


 

◆最優秀作品賞・短編部門 
さて。悩みに悩んで、延ばしに延ばして、選びました2010年最優秀短編賞は…

      
おいおい、3作かよ!Σヽ(゚∀゚;) 
わ〜すみませんすみません い、一応理由があるのですよ!  …… 
※事情説明と選考経緯はおこたトークで。

受賞理由は以下の通りです。
・「嫌な奴」…最悪エンドもあり得ただけに、ラストに近づくにつれ本当に早まる鼓動…体に悪い、さすが恐怖新聞(笑)
(BLに限らず)恋愛ものの黄金ルート「愛は信じること」…ではないんですよね、この2人は。この2人にとっての愛は「まずは疑え」 最後までこれでいっちゃうんだもんな〜、すさまじい。
当人同士でさえこれでいいとは思っていない、でもギリギリハッピーエンドの形をとってはいるという技あり残酷フィニッシュに痺れました。 
どうもわたくし、暴力行為を伴わず人を傷つけるタイプの「残酷性」が好きみたい…。←ひとでなしΣヽ(゚∀゚;) 深読み好きだからしょーがないのね☆

・「物の怪小町」…「罪と罰の間」
も捨てがたかったですが、意外性に軍配です。
あっちの飲み屋やこっちの合コンで、今この時も行われているであろう若いお2人の盛り上がりアレコレをよもやBLで拝見する日がこようとは(笑)
誘って誘われて、そそってそそられて、なんともリアルというか等身大というか、「駆け引き」を照れながら読むなんて久しぶりです。BL読みはじめの初心を思い出したよ(笑)
背景がすさまじいのでなお一層面白い。
コミティ(品庄の庄司)×樹里(はるな愛)のカプも初めからメインに据えていてくれたならなお面白かった(=文句なく単独受賞)だったんですが、実際は途中からそうなったのでそこはちょっと残念です。でも他作家様なら同人誌にするだろうところまでガッツリ本編に入れてくれた心意気をより高く称賛いたします。

・「獣の月隠り」…この作品の到らないところを誰にどんなに説得されたとしても、けっして曲げない「好き」がこの作品にはある。とにかく好きなのでしょうがないです。

「獣の月隠り(つごもり)」「獣の伽人」と、今回もタイトルが異常に決まってます。
「僕のねむりを醒ます人」感想でも書きましたが、沙野さんのおつけになるタイトルの素晴らしさは腐界で群を抜いています。タイトルは作品の魂の結晶、創作者の鏡であり鑑です。
余談ながら、もし今回の短編賞ノミネート作でタイトルランキングをつけるなら、
1位…「獣の月隠り
2位…「甘い生活」「嫌な奴」
3位…「肌にひそむ熱のありか」
でしょうか。3位「肌にひそむ〜」はギリギリまで入賞させようと思っていた作品(つまり次点、4作はヤバいと考え直してやめた)、タイトルが良い作品にハズレはまずないです。←ハズレたとしたらご本人がつけてないと考えてほぼよい



【おこたトーク・短編部門】
今年は長編部門の勢いがありすぎました。
ノミネート作を13作も挙げておりますように、軒並み95点前後の長編部門ノミネート作に比べると若干パンチ力に欠けると申しますか、そのかわりギリ90点の佳作短編がわらわらあるという大変難しい選考になってしまったのですね。=圏外作との差もほとんどない
長編の方が深いドラマを描ける=傑作がでやすいのは道理なのですが、1冊で傑作という作品はこれまでも多々ありましたし(近いところでは2009年の久我さん作品)、長編部門のことを考えますとわたくしの業界への慣れというわけでもなさそうだし、そう考えますと平均以上は難なく出せても突出ハイスコアが出せなかった優等生の年が、今年の短編部門の傾向なのかな。←わたくしの読んだ作品が偏ってるだけかもしれないけど

「該当作なし」にするかギリギリまで迷いましたが、お楽しみ賞にそこまでの権威を与えんでもねぇ☆というわけで3作受賞となりました。でも長編部門より総合点は若干下まわるとお考えください。

悩みに悩んで上の3作に絞り込むまでにあれこれ考えた結果はこんな感じです。↓↓

・上手さなら…「貴公子の求婚」「グリーングラス」「成澤准教授の最後の恋」←裏受賞作
・萌えツボごり押し度なら…「罪と罰の間」「物の怪小町」「肌にひそむ熱のありか」「獣の月陰り」「グリーングラス」
・比類ない個性なら…「甘い生活」「二十六年目の恋人」「春夢楼に咲く華は」「恋愛革命」
・再読したいと思えたのは…「獣の月陰り」「肌にひそむ熱のありか」「春夢楼に咲く華は」「物の怪小町」「貴公子の求婚」「嫌な奴」「甘い生活」
・再読したら一度目より面白かったのは…「嫌な奴」「物の怪小町」「獣の月陰り」←決定打

客観性を優先するなら「上手さ」を最高評価すべきで、そうすると今年の受賞作は「貴公子の求婚」「グリーングラス」「成澤准教授の最後の恋」の3作になるのですが(なので、裏受賞作)、どの作品も僅差なのだから、だったら個人ブログらしく主観満載の「萌えツボ」「ツボ効きの持続性」を最優先にしてみたのでした。
                                            
以下、惜しくも受賞ならず作品への一言コメです。
「貴公子の求婚」「グリーン・グラス」「成澤准教授の最後の恋」
上手さ別格。読んだ後うなっちゃう でも読んだ後もう一度すぐ読み返したい!と思うまではいかないのですよね。(期間を開けて再読したいとは思います)
萌えが足りないのかなあ。

「甘い生活」…個性ぶっちぎり。「嫌な奴」の、当人同士でさえよいと思っていないラストがドツボでしたのであちらを選びましたが、あれがなければこちらにしたです。

「春夢楼に咲く華は」…
これまた個性ぶっちぎり。今年の作品だったら受賞させたかも。

「肌にひそむ熱のありか」…解釈が広がる=演出心がうずく作品でしたが、「解釈」に頼り過ぎの面も無きにしもあらずなのが敗因です。
過去作よりヒロインのプリンセス度(女性度)がやや薄まったのも好評価の一つでしたが、この作品だけ読んだらまだまだ女性っぽいかな。
せっかくいい存在感を出しているモデルの女性やブログ批評家、当て馬などの他キャラをもっと効果的に配置する=メルヘン(王子と姫と悪役だけの世界)からの脱却がもう少し感じられれば文句なしに受賞でした←天空ビジョンと自覚しております

「葉月物語」…後書きプラスで受賞はやっぱまずいよね。

「恋愛革命」…すぐに感想書きたくなった、とても面白いと思いました。でも個性的は個性的なんだがこの方しか書けない「個性」かといえばそうでもないような…。こういうテイストが好きだからこれはこれでいいんですが、この方にしか書けないと確信できるもうひと押しが欲しい。←わ〜評論家みたいなこと言っちゃってるよ 恥ずかしい

「二十六年目の恋人」…高尾さんの求道精神は、賞とかと無縁でいてほしい。←なんだそりゃ☆

     
                                         
                                       

お、終わりましたよ、皆様…!お疲れさまでしたっ…!!

ここまでお付き合いくださってありがとうございました。準備期間も入れると2ヶ月超えてる…煩悩にまみれすぎってことか☆ 
皆様からのご厚意なくば完成させられなかったと思います。ブログって1人で作るものではないんだとしみじみ感じております。本当にありがとうございました。

次回からはようやく2011年BLライフに突入いたします。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。




  



                        

                          

【おまけ】さらなる圏外(80〜84点評価)←可もなく不可もない作品=70点としております
僅差は「圏外」にも及んでおります。以下おまけです。

      
        
左上から順に
「なぜ彼らは恋をしたか」 秀 香穂里
今年の秀さま作品で一番面白かった。言葉攻めのない秀様なんては・じ・め・て☆

「すべての恋は病から」 凪良ゆう
シリアスモードは少々身構えながら読んでしまいますが、コメディモードはすべてを委ねられます。
はやいとこシリアスモードでもそうなりたい。

「描くのは愛」 剛しいら
この表紙を描かせたのがすごい。

「オレ以外立ち入り禁止っ!」
読直後はそうでもないが時が経つにつれ、じわじわとくる。記憶に残る作品。

「愛されすぎだというけれど」中原一也
面白かったですけど、斑目にはスーパーヒーローでいてほしかった…。<呼んだら来てほしかった、クスン

「慈雨」真崎 ひかる
なんか知らんが好き。

「手錠」
特別賞に入れてますので詳しくはそちらで書いてますが、一言だけ言うと、SSがあって初めてこの作品の良さがわかりました。打ちのめされた…わたくしって読解力ないのねぇ…。

「恋で花実は咲くのです」
安定した面白さ。でも歴代芸人シリーズに比べると少々パワー不足なのは1冊完結だから?裏方(スターではない)だから?

「天使憑きの男」
面白かったんだけど次作「悪魔憑き」の方がどう考えても萌えそうだと思ったので、今回はココにしてしまいました。

「執務室の秘密」
上品なBLストーリー。気持ちよく眠るにはもってこい

「たまには恋でも」
先日、とある機会があって間違いなくオタクだろうというワカモノとお話しいたしました折り、彼は「OO氏(うじ)」「ですぞ」と本当に言っていました。
そのうち引きこもるんではではないかという彼にも、この作品(の攻の師匠)を思い浮かべながらお話してしまったわたくし自身も、かなり心配になりました。

「ありのままの君が好き」
諦めていた「世界の果てで〜」の続編が来たのですもの、コレの続編も夢じゃない!

「ダブル・バインド 1」
1巻だけだとランク外ですが、2巻を読んだら長編部門ランキングが変わるだろうとの危惧から、2巻を読むのを控えたほどの期待作。やっと読める、つかまさに今日読みましたが…、あ〜やっぱり(笑)

「本当のことは言えない」 椎崎 夕
受の口調がちょーっとウザめだが、椎崎作品の中では一番好き。

                          

よし!これだけ2010年を振り返れば、悔いはない!(笑)
※特別賞がもう一回残ってますが、そちらは去年同様時間を少々空けてUPいたします。遅くなってもベストイメソンだけは発表しておかなければ「グラミー」と名付けた意味がないものねf(^^;)








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Comments

■みOO様
ようやく受賞作品も決まり、2010年の禊ぎが終わりました〜、長期のお付き合いどうもありがとうございました!

「獣〜」も「物の怪〜」も客観的に見ればツッコミどころはか〜な〜りあるにはあるがf(^^;)、「好き」を最優先に選んでみました♪
「嫌な奴」の杉本が嫌な奴過ぎて、いつかバチあたるぞお前!とか思いながら読んでましたが、ふと「木原さんの考える「バチ」ってどんな…?」と考えたら、なんだか背筋がぞ〜っとしてしまいました。
もし新装版とかで書き下ろしを書いて下さる、なんてことになっても、こっち方向だけには転ばせないでほしいです(笑)

腐歴の浅い私が言うのもなんですが、「グリーングラス」と「春夢楼〜」は名作と思います。機会がありましたら是非召しあがってみてください♪
comment by: miru-ha | 2011/02/09 21:10
■ゆOO様
いつも丁寧に読んで下さってありがとうございます〜♪
ゆOO様初め皆様のおかげで、私の2010年は充実した萌えライフでございました。
読んで楽し、イラスト見て楽し、感想書いても萌えトークに興じてもお買いもの計画を立てるのさえ楽しいものね、いいねぇBL☆

2011年もご一緒に萌えてまいりましょうね、どうぞよろしく♪

comment by: miru-ha | 2011/02/09 21:23
■みO様
読書家のみO様に「参考」といっていただけるなんて、恐縮でございます(照)
新たな萌えに出会えましたら、教えてくださいませね、私も参考にさせていただきます♪

>甘い生活
わははは、本当ですよね〜☆あの甘さはあんまりよ(笑)
ちゃぶ台ガッシャーン!の後、いそいそと元に戻してご飯3杯食べてる自画像が毎度脳裏に浮かびます。

遅まきながら先日、辻村さんの「凍りのクジラ」を読みました。二代目光(ひかる)の撮る写真「光あふれる闇」って、そのまま辻村さんの創作理念だと思いました。
面白かったです、ご紹介くださってありがとうございました♪
comment by: miru-ha | 2011/02/09 21:51
■liOO様
お久しぶりですぅ!
しばしお話しておりませんでしたので、よもやお風邪でも…と案じておりましたが、ぷりOつへのステキな喰いつきぶり(やまねさんで大正解☆)、お元気でいらっしゃるとお確信しました、よかったよかった♪

でもって…コメント届いておりません〜っ。゚(゚´Д`゚)゚。
いや〜ん、きっと素晴らしい神楽が奉納されておりましたでしょうに…!<イメージダンス=「フラッシュダンス」
お時間ある時に是非ご再送下さいまし、liOO様のお言葉は私の思考を明快にして下さる!

あ、書きそびれてしまった前回のお答え・「ネコミミ」は、なんと奈良様で〜す、超貴重でしょ(v^ー°)
comment by: miru-ha | 2011/02/09 22:09
■liOO様

早速のお返事ありがとうございました、ほらやっぱりステキな神楽が♪

>より難しいルート
おお、さすが愛の戦士☆ 一見さんお断りの高い敷居は叩き壊しちゃえばだいじょぶですよねっ、そこに山がある限り、目指そうリバーシブルな頂上を!!

そして戦い疲れた時には、どうぞいつでもいらしてくださいね。とっておきのラブ注入♪しちゃうぞっ、パパパパパン!!

>イラストへの情熱
あ、やっぱり我が家って度を越してるのね(笑)
情熱が高まりすぎて書いちゃった「イラスト考察」のいくつかを、とあるデザイン関連の記事を専門的に扱うサイト様が見つけてくださって光栄にもリンクを貼って下さっているのですが(人づてに教えていただいたので我が家からそのサイト様をリンクはしていない)、でもそこから飛んできて下さるお客様はまさかBLサイトだと思ってないと思う…いいんだろうか(わはは)

>耳たぶに愛
名倉さん作品が去年末から3作来てますよね?振り幅大きい方だもので(ははは)、全部イク勇気がなくて☆でもどれを買ったらいいのか少々迷っていたのです。
liOO様からのお言葉でこれはイクことに決めました。ステキ情報ありがとう〜♪

>フシノさん
猫攻め?!え?妖魔のことじゃないよね?もしかしてハヤテさんイラストご担当のアレですか?
いや〜ん、この絵師様のアタリ本を探しておったのです。でもってこれに狙いをつけていたの、感想聞かせてくださ〜い!!(違っておりましたら申し訳けねっす)

>本仁さん
あのヤマーイ先生の小説挿絵も耽美にご担当されておりました結構なベテランマンガ家様でございました。←CDジャケットしか見たことがないんだけど。つかヤマーイ先生のCDなんてある意味奇蹟ですね(笑)まだ聴いてないんですが手元に1枚ございます。ドキドキ…
青猫→ドッグスタイル→リカちゃんといただくのがよいかと思われます。いってらっしゃいまし〜♪


名倉さんの他に今年のアタリはもう出ましたか?
ございましたら是非ともご伝授下さいませ♪
comment by: miru−ha | 2011/02/12 22:43
■liOO様
>フシノさん
わ〜面白そうですね!ちょっとブクOフあさってみます♪←新刊で買えよ

>ハヤテさん
やっぱり(笑)アタリ本探求はかなり登り甲斐のあるヤマになりそうですね。そこに山がある限りパーティ組んで頑張りましょう!!

>しおしお
わはははは!わたくしには、塩かけたナメクジ状のliOO様のお姿が怖いぐらいリアルに想像できております。牛乳のたっぷり補填で復活だ!!

>名倉さん
耳たぶとルビーは手にいれました。レタスはどうだろうな〜?←ココだけ読んだら謎の暗号だよね(笑)

>若と忠犬
ふOどし+下剋上=ぷりOつの方程式ですね?よっしゃ、ガンバってヒモ解いちゃうぞ〜♪←お下品すぎる


comment by: miru−ha | 2011/02/14 21:50

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