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『 くちびるに銀の弾丸』『くるぶしに秘密の鎖 』 秀香穂里/祭河ななを

なんちゃってあらすじ
アンタ、責任取ってもらおうか?

最近ちょっとお疲れ様?の秀さん。大好きで完全コンプ目指してますがそれでも躊躇する新作がここのところ…。「他人同士」3巻連続刊行も、新刊いっとくか正直迷ってました。
が 「くちびるに銀の弾丸」の澤村が出てくると聞いてしまったら! 何故それを早く言ってくれないの!!  
迷いはブッチ切れました。速攻GET。こちらは年明けゆっくりUPさせていただきます。

2008年最後の感想記事ですので、大好きな王子・澤村のご活躍改めて堪能させて頂きます
ちなみに明日は「BLグラミー・イラスト部門」をお送りする予定です。

ネタバレ激萌え感想とイメージソングは↓↓ イラストチェックも激バレなんで↓↓

  ◎本編感想

秀さん全作品中

もっともドS&言葉攻めランキング不動1位。


中古ゲット(だった)を本気で申し訳なく思った思い出の作品。も〜大好きです 澤村
胸倉掴んで「あんたが好きだって言ってんだよ、わかってんの?」とか言ってくれたら、昇天です。
「デレ」方も「ツン」な「デレツン」王子です。

ぜひともドSの魅力ご堪能いただきたい


チョーいい男でねらった女はその日に落とせる。面倒だから基本やり逃げ。
作者でさえイヤなヤツを目指した、とおっしゃるとおり、澤村はまったく非道い野朗です。
もし、これから読む方がいらっしゃったら、近くに壊れ物がない事を確かめてから読むことをおすすめします。「くちびる〜」の2/3はイヤなヤツのイヤな記録なので、1人だけ正解できなかった石ちゃんのごとく箱ごとモヤットボールを投げつけたくなるからです。

ただでさえいい男なのに仕事も遊びもバリバリ出来て、俺にかなうヤツっているの?のテイで、王子に目の前練り歩かれてクラクラの姫・水嶋。

トコトン遊びなれてる王子、姫が自分に気があるのをあっさり見抜いて、
−男同士に興味あるけど本気はキモい。口先だけ適当に口説いて、好奇心が収まったらさっさと捨ててやろう。コイツは俺を好きだから何でも許すはずだ。おまけに上司だからこれほど笑える相手もいないぜ−
などと考え、コナかける事に。
これがまともな人間の考える事?よしんば思いついても実行はそう出来ない。

でも我が王子はまったくためらいません。
どころか姫が自分を好きだと判った途端にしかけてます。根っからこういう性格なんですね。ホント性悪。
抱きしめたりキスしたりとスキンシップをふいうちで仕掛けては甘〜くからかって、姫が決死の覚悟で握り返したであろう繋いだ手には、(彼にとっては大切な思い出になるんだろうな)とシラッと思う。
この時も減らす気のない女遊びをごまかすために、とっさに誘った海でのデート?中なんですから。
こんなに人でなしなのに、これまだまだ序の口。ねっ、モヤットボール要るでしょう?

でも王子、自分の心の機微もちゃんと判断できる賢い人なんです。
なんで遊びがばれたらヤバイと思うのか、
他にも誤魔化しようがあるのにどうして2人で海に行こうなんていったのか、
触れるとなぜか心がザワつくのに自ら求めて、その上離しがたいってのはどういう訳なのか…?

これはもしや…と思った時には時既に遅く、姫に見限られてしまうんですが、黙って去らせるわけがない!姫の仕事の窮地を影で救った上で(←ココ大事)自宅に押しかけドアを蹴破り(かけ)、姫を壁に押し付け「俺を忘れられんのかよ?」って逆ギレ。どこまでも王子です。


お前は俺をどう思ってるんだと姫になじられ、返した言葉が。
「俺がアンタを好きな事と、アンタが俺を好きな事と、何か関係があるの?」
作中1番好きな王子の名言。
秀さんが神に昇格した瞬間です。

姫も根は男らしいんで鳩尾殴って「バカにすんな!」と一喝。これには王子命のワタクシといえどもガッツポーズ。そうだ、そのぐらいやったれ。

ここからは口から生まれた男・澤村の本領発揮、畳み掛けるような「デレツン」の嵐。
「アンタが俺に飽きたって関係ないから離さない(先のセリフはこういう意味)。この俺が好きになった以上アンタも覚悟しな」 
グハッ 会心の一撃!だから「くちびる」に「銀の弾丸」 なのね〜。
この後もこういう男を好きになったアンタが悪いとさんざんなじり(告リ?)、
「最後にもうひとつだけ言わせて貰おうか」
って、まだ言うの?と目を向かせておいて
「〇〇〇〇」(←このセリフはぜひとも本編で!)

落ちた。
姫も落ちたがワタクシも落ちた。無敵の王道!いえ王子道!!
性悪であればあるほど その後の「デレツン」攻に激しくメロメロ。
スッキリ〜スッキリ〜


続く2巻目、「くるぶし〜」は王子の魅力全開100%。「花咲ける騎士道」でございます。
ワーカーホリックの姫を気遣って食事を作って食べさせて(アノ王子が!)。
会社でも1人篭って仕事する姫に、誰かがそばにいる安心感を与えたいとわざわざ部屋を訪ねて無言それぞれ仕事する。表裏に渡って細やか過ぎる心配りはさすがやり手の営業マン。有能なのがわかります。
ここで当て馬登場・姫の元カレ。
デキルけど割切った考え方の元彼に王子激怒。恋愛面では臆病な姫が当時彼にどれだけ傷つけられたか察しがついて腹の虫が収まらないのです。
王子、自分の過去はさくっと棚にあげちゃってます。どう考えてもアンタの方が非道かった(笑)

嫉妬して牽制して、姫には弾丸打ち込んで(あれ、何かヒワイ?デレツン言葉で攻めたって言いたかったんですけど)、書き下ろし「くびすじに未来の約束」にいたっては第2の名言、

(あまりに可愛いから)「しまいにゃヤリ殺すぞ」
も飛び出し、大満足の1冊となっております。絵師・祭河さんのマンガのおまけ付。

「やり殺す」というセリフに始めて出会ったのは多分この作品です。
その後タケノコのようにウゴウゴお目にかかりましたが(笑)

未だに姫が2重人格っぽく思えるのと(仕事時の姫は完全に攻タイプだから)、本編キーアイテム・ゲーム「ぼくおや」が「ボクなつ」に似すぎてて、相似と合同は違うのよ?といいたくなる事が難といえば難ですが 王子の前にはそれさえひれ伏すのです。

ここで登場、恒例
◎イラストチェック
カラー★★★★4.0
1巻「くちびる〜」では姫に直にふれてない王子。寄り添ってはいますがネクタイに軽く絡む程度で、微妙な距離間がよくわかる。
これが2巻「くるぶし〜」になると、2人くちびる触れ合うほど寄り沿って、まさに今…の状態。
「ねえ、こっちむいて」
「ちょっ、やめろよ人がいるって」
「なんで? 
 見たいヤツには見せてやれば?アンタは黙って俺に愛されてればいいんだよ」


うん、絶対こう言ってる!←妄想もいい加減にしろ
カラー口絵もどんどん寄り添って。よかった。ここまでたどり着けて。

カット★★★★4.0
1と2で絵柄がお変わりになり、王子も姫も正直別人。好みは断然1巻。
しかしコミックに参った…!ため+0.5で計★4.0

◎イメージソング
もはや伝説・オフコースの
「Yes Yes Yes」  OffCourse
http://jp.youtube.com/watch?v=0cEVKPGzJMk

小田さんソロリメイクもありますが、オフコース版でぜひともお聞き下さい。
効果など、より胸にクルのはやっぱりこっちです。





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[小説・作家名さ行]秀 香穂里 | comments(0) | trackbacks(0) |

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