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連動コミック企画・マンガしりとり「と」
〜「とめはねっ!鈴里高校書道部」河合克敏

■マンガしりとり・ルール
・第2日曜担当:わにこ 第4日曜担当:miru-ha マンガのタイトルでひたすらしりとる。
・必ず自分が読んだマンガとする。ジャンルは不問(雑誌・同人は不可)
・続けることが目的なので最後が「ん」でもよし。(例:「ドラえもん」⇒次回「も」)
・同上理由で 濁音・拗音は有る無しどちらもOK。(例:「しょうこうじょ」⇒次回「しょ」か「じょ」か「よ」)
・同作家の作品は各人1回ずつ。2回目は罰ゲーム

 ■前回までの流れ(題名ポチでブログを超えて記事にジャンプ)
「真空融接」→「月に狼」「ミルキーウェイ」「イティハ―サ「サラデナーサ」「櫻狩り」「リターン「探偵青猫」「この手でよければ」「パパがも一度恋をした」「太陽と月人」

『北の主腐から』・わにこさんとのガチンココミック企画「マンガしりとり」、作品数も10を超え、記事一覧もなかなか壮観な眺めでございますね♪

本日のお題「と」は、夏休みにふさわしい、超がつくメジャー作をセレクトいたしました。
今年の1月にドラマ化もされた、「とめはねっ!鈴里高校書道部」でいってみたいと思います。
夏休みの課題に「書道」は欠かせませんから、タイミング的にもいいよね♪

さほど激しいネタバレはないかと思いますので、ページは折らずにまいります。


 

「文化系部活マンガ」という新語まで出来るほど、昨今大人気のマンガジャンル。今作はその代表作でございます。2007年に連載スタート、現在6巻まで発行です。
1巻早々に「青春アミーゴ」歌詞の書が登場。なつかしい(笑)
週刊誌の連載で、3年で6巻はかなりのごゆるりペースですが、これだけ手間がかかるマンガを「週間」ってのが、そもそもチャレンジャーなのですよね。

どう考えても文化系のわたくし、この手のマンガ、もちろん嫌いじゃありません。つか好物♪
過去作だと、なんといっても「ヒカルの碁」、狙いはよかったがお話が残念だった「ロボットボーイズ」なんてのもあったし、「ガラスの仮面」も、大雑把に分けたらこのジャンルになるのかな〜。

ちなみに、現在愛読しております「文化系〜」は今作「とめはねっ!」の他、下の3点。
それぞれ何部かおわかりでしょうか?

               
 ↑一番好きな太一で(笑)  ↑アホアホだが勉強にもなる    私もやったことがある♪↑
 
 
 
さてさて、「とめはねっ!」感想に入ります前に、まずはYOUTUBEからいただいてきたこちらの動画をご覧いただけますか?。

        

かっこいい…!!
観終わった時、思わず拍手をしてしまいました。もうこれだけで終わってもいいぐらいだ…!

この動画を見ていると、「崩し過ぎて読めない字」に思える「書」の作品は、基本(の楷書)を完璧にしてからでないと取り組めない、崩し方にもルールがあるのだということがよく分かります。
「自由」書だからといって、決して自由に書いていいということではないのですよね。
自由は束縛の上に成り立つ。う〜ん、深いなあ…。

書はまさしく「道(どう)」だということを、しっかりしたうんちくやギャグや少々のラブと共に、楽しんで理解できるのがこのマンガです。
この動画を見て感動した、でも「とめはねっ!」は未読という皆様、どうぞ一度本編を読んでみて下さいませ。きっともっと感動できますとも♪


それにしても、こういう動画を見ていると、人類みなアーティストって気がするよなあ。
RAD、しかも「ソクラティックラブ」を選ぶことが、これまた素晴らしいじゃないの…。

誰もが作品を発表出来る場って一見カオスに思えますが、評価がはっきり反応となって現れるので、それなりの芸術登竜門になっているのですよね。見る側の目も肥えてくるし。
ジャンル問わず、プロであり続ける事って昔よりずっと大変だな〜と、こういう作品を見ていると思います。

とっと、YOUTUBEとRADとエンタメ論になっちゃいそうだ、いかんいかん。
 
           *          *         *

プリンスエドワード島からの帰国子女(笑)で、日本文化がイマイチわからないウスぼんやり男子高校生と、インターハイ優勝できるほどのすご腕柔道少女のダブル主役。
男子だけだと花がなく、女子だけだと既存文化系との差別化がイマイチになるので、主役を男女2人にしたのが勝因の一つと思います。

このマンガのおかげで、「書道パフォーマンス」や「書の甲子園」もメジャーになりました。
私も筆を持ちたくなったもんなあ〜(単純?) いやいや、きっかけはなんでもいい、続けりゃ本物ですよ☆ 
先輩部員のキャラ、ライバル校とのまさかの団体戦や、パンチみたいなワンちゃんも(←作者自身がそう言ってる、笑)、鎌倉が舞台になっていることも、どれも美味しくいただけます。


さらに、わたくしが毎度楽しみにしているのは、作中に出てくる「書」そのもの。
このマンガでは、主人公はもちろん、超上手い学生・そこそこ上手い大人・大会優秀作・惜しいけど選もれ作などなど、程度も性格もまったく違う「書」を作中ですべて実物掲載しているのですよね。

どんな読者でも納得できるような明快な差」をつけつつ、膨大な「書」を原稿ごとに用意することは、原稿を描くこととはまた違ったご苦労です。←だから「週刊」はチャレンジャーだと申し上げた
画家や作家が主役の作品でも、当人が創作したとされる「絵」やら「詩」やらを毎回掲載する作品はまずない(できない)ので、これだけでもかなりの見応え。←合宿編だけでも21人分全部用意してある
これだけの手間をかけるから、このマンガは「文化系部活」を代表する作品になったのだと思います。

もちろん、作者ご本人が全部書いているわけではなく、専門家から現役高校生、一般読者の応募作まで、様々な作品をテイストに合わせて選んでいらっしゃるわけです。
作品提供者名も欄外に記載されているので、どれとどれが同じ手蹟(て)になるものか、なんて見比べてみるのも楽しくなってきます。

表紙にも、毎度美しい1字書が書かれています。それぞれのキャライメージの漢字ってことになるのかな。
1巻…「永」←運筆の基本・永字八方から
2巻…「母」←男子表紙なのに(笑) でも、意味がある
3巻…「聖」←なんと気高い存在
4巻…「風」
5巻…「花」←この字がまた美しい…
6巻…「星」←裏表紙で文字だけ見ると、一層素晴らしい

とすると次の7巻はなんだろう…京都のあの子かな?とすると…「流」とかかしら?
       
 
 

ではでは、わにこさん次回は「ぶ」、または「ふ」「ぷ」でもOKで〜す。
お盆明けだけど、ご都合大丈夫かな?






 

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[腐海航海記]マンガしりとり | comments(2) | - |

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Comments

文化系流行ってますね〜。
でも全然読んでいないという時代遅れな私(゚∀゚ ;)
「とめはねっ!」はマンガノゲンバを見たから部分的なストーリーは知ってるけど、なかなか読む機会が無かったなぁ。
マンガ喫茶が無い田舎は悲しいです…。

やっぱりきちんと習わないと、字って上手くならないですよね〜。
仕事の関係で1年ぐらい独学で頑張ったけど1ミリたりとも上手くならず、結局自腹でパソとプリンタを職場に持ち込んで、のし印刷のテンプレを自作したのは軽くトラウマです…(´・ω・`)
来月のバイト先はもう設備が無いんで、手書きで(笑)熨斗紙を死ぬほど書いてきます。・゚・(ノД`)・゚・。

>お盆明けだけど、ご都合大丈夫かな?
もう作品は決めてあるから、今週中に完成させれば8日upは大丈夫なはず…。 ただ、今週も予定が立て込んでるから、もし出来なかったらお休みさせていただくかもしれません。
とにかく頑張ります!
comment by: わにこ | 2010/07/25 16:53
こんばんは〜♪ちとバタバタしてまして、お返事遅くなってしまいました、ごめんなさい!

文化系マンガは連載が長くなりがちなので、気づいたら簡単に手が出せない巻数になってたりしますよね、これも順調に連載してらこの3倍はいってそうだもん。

>手書きの熨斗
これは大変だよね!字だけでなく、お使い用途(慶弔)で全然約束事違うしね〜。でもテンプレ作成ってすごいよ!!

>8日
ごめん、お盆明けじゃなくてお盆「前」でしたf(^^;)
どうぞご無理のないように、よしなにお取り計らいください!
でも「ふ」もう決まってるんだね、楽しみです♪

comment by: miru-ha | 2010/07/26 21:49

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