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「FLESH&BLOOD・15巻」
全9章密着感想・その1〜青の嵐編

◆青嵐(あおあらし)
5〜7月に野山を吹き抜ける、やや強い夏の風。
「青々と眩しい萌え葉をくぐり抜け、青色に染まったかなり強めの風」を表現している。夏の季語。


皆様、こんばんは。のっけから、電波なイントロで始まりました、
「F&B15巻・全9章密着感想〜思いつくままてんこ盛り☆」 

本日は第1回、「青の嵐編・本編1〜5章感想とイメソン?」をお送りいたします。
         
          *           *           *

残念イントロではありますが、一応、わたくしなりの意味があります。

FLESH&BLOOD15巻のテーマカラーは、間違いなく「青=あお」です。(後述)
そして作家様がこの作品に託した、ご自身の執筆理念は「風」でございます。

航海に吹く風、愛の吐息、後悔のため息、運命の風車、波乱の嵐。

イギリスにもスペインにも肩入れせず、誰にもどこにも平等に吹き渡る「風」の視点で作品を描く。
それが、作家様が初志からゆるぎなく貫き続けている、本作品の精神です。
小説1巻・冒頭第一行の一文が、その想いの結晶となっております。

昨日の「序文」でも書きましたように、15巻は第2部の序であり、作品全体の「転」の始まりでもある大事な一冊です。
その重要性と作家様の「風」へ託す姿勢に敬意を表し、拙記事も「夏の風」から、サブタイトルを選んでみました。
読後速報記事タイトルを「あいの風 青の嵐」としたのはこのため、記事中の一言感想もここを踏まえて書かせていただいた一文でした。←電波の始まり
※ちなみに前回速報「雪の舞い 春の嵐」も春の風絡みでした


日本には2000を超える、風の名前がございます。
フレブラが日本で、日本語で書かれる意味。それを母国語で読める幸せ。
ここまで考えてしまう私は、ハタから見ればかなりおもろい?(序文参照)、またはドン引きさんと思われます。そう考えると少々凹みますが、私自身はとても面白い?&?ので、これもしかたありません。←だから電波だと申上げたf(^^;) 

            

本日の夏風・「青嵐(あおあらし)」に託す想いは、を映して強く吹く風、です。
1〜5章を吹き抜ける風が、どんな「青」に染まったのか、あれこれ書いていきたいと思います。

既に序文でご案内の通り、15巻を既読のお客様が読んでいただいているつもりで書いております。また、トコトン最後のページまで、ごちゃごちゃ妄想してますので、総ネタバレです。
さらに何度もしつこくて申し訳ないんですが、記事内容は、ウザ長い妄想から、断言・ナニ様・結論なしの疑問など、思いつくままとっちらかってます。

ですから、本当に本当にご納得の上、お進みくださいね。
 

                *           *           *
◎イメージソング

     

本巻から第2部なので、音楽も志方あき子さんから、別の方へ。

2部は、特にどなたとは決めませんが、志方さんと同じくゲームサントラから選んでいこうと思います。
CDでBGMの大切さを再認識した&実は、カラオケ用(歌う用)でなければ、音楽は交響曲系が好きなのです。クラシックもいいけど、映画やアニメのサントラも大好きー♪
特にゲームサントラのここ最近のクオリティは、素晴らしいですね!
またもや個人萌えの暴走ですが、それが許されるのがブログっちゅーものですよ


本日のゲームは未プレイですが、サントラはいいの揃ってるじゃん♪な、「NieR Gestalt 」から
「Shadowlord 」(影の支配者…かな?意味シン♪)
これは高音が綺麗に広がる曲なので、できればイヤホンなんぞで聴いていただくと迫力倍増でございます。
これを聴きながら1週間、ひたすらこねくり回して書き続けたmiru−ha’sフレブラワールド、しつこいですが、太洋のごとく雄大なお心持ちでお付き合い下さいまし。

         
                        ◆15巻感想・青嵐編は 次ページで◆
       
             


〔フレブラ15巻〕   〔フレブライラストギャラリー〕
〔絵師:彩〕


           
                        ◆15巻感想・青嵐編は ここから◆
       
1.SIDEカイト  

カイトの纏う青は、混じりも迷いもない、潔い「青」です。
14巻ラスト、もう振り返らないジェフリーに号泣しましたね
その続き、カイトも彼に背を向け、自分の成すべきことを成そうと懸命に雪の丘を登ります。
が、心肺機能が限界の今、一度でも咳き込んでしまったらすべてが終わってしまう。しかも、目的地に辿りついてもそれで終わりではなく、掘って、廻って、脱ぎ捨てて?今にも彼の呼吸は止まってしまいそう。
のっけからギリギリと苦しく、重く、思わず本を閉じたくなる でも進まないとね!カイトと共に。

甘えんぼカイトがここまで出来るのは、もう心に迷いはないからです。

「金の髪の海賊は物好きで、たった一人の、厄介者が欲しいという。」

ここは泣いた…。まだ2ページなのに…。
トリップがうまくいくって分かっていても、それでも!これだけキツイのは、作者様の筆の冴えもさりながら、14巻まで長い時間をかけて、カイトと共に旅をしてきた私ども読者の想いが上乗せされるからです。ううう…。
そうして彼は現代へ。伸ばす手を握ってくれたのは和哉です。

今巻では「タイムスリップ」に、新たな情報(伏線?)がちょこちょこ貼られています。
「カイトが9回まわっても開かなかったトンネル」なんてのも、その一つかと思います。
この件についての妄想仮説は明日まとめて。


でも、この「現代」は海斗が失踪して1年後の夏(2002年)って事よね?
ココはっきりしておかないと、年表に追加できないわf(^^;) 


2.SIDE和哉  
和哉の青は、蒼炎の「蒼」 すべてを焼き尽くす高温の蒼い炎です。わ〜、怖〜い

拙宅に遊びに来て下さる皆様は既にご存知と思いますが、フレブラでの私の萌えキャラは黒髪コンビ、ストーリー上で最も気にしているキャラは和哉、でございます。

「和哉」はあまたのタイムスリップ他作品に見られないキャラ、言わば、フレブラの個性です。主役は和哉の方がよかったのに!とまで書いたほど、カイトと酷似のキャラ・和哉を1人現代においてきた理由、必ず意味があるハズです。
私はこれを、もともと大差のない2人が、ほんの偶然で16世紀へいくものと行かないものに分かれてしまい、結果、選ぶ道も性格もまったく別になってしまうという「運命の皮肉」のために、わざわざ「2人」なのかと思っていました。もちろん、カイトが陽=光、和哉は陰=影です。
だから「和哉にはダークなにおいがする!」と言い続け、12巻感想・イメージキャラソンも恨みつらみのまっ黒ソングを選んでおり、13巻の「地雷」も和哉絡みだったのです。←あの時点ではカイトと同じ「光キャラ」になってしまっていたから

で15巻。ほおら、やっぱりきたよ、ダーク和哉!!
…といっても、私が当初考えていた「和哉ダーク化理由」は、自分を置いて行ってしまったカイトを想うあまり、憎さ百倍になる=F&Bオリジナルキャラの黒担当になる、でしたので完全な当たりではないんですが…。←この役目はラウル&一部レオだった

でも本編読んだだけでは、あそこまで推察するだけで精一杯、15巻前に和哉の事を読み解くには、「同人誌=サイドストーリー」を読まないとムリなのです。←と、読んでみて分かった


祭りで特集したサイドストーリー・感想はこちら★をよく見ていただくと、和哉が登場した番外編はたった2作。Ν「学園パラレル」と、「バレンタインショート」だけです。←番号も記事参照
船員すら主役になる「サイドストーリー」で和哉を出さなかった理由…あるのですネ

「学園パラレル」 あのお話は未完ですが、未完なのには理由があります。
マルチエンディングが大変なのはもちろんですが、最も大きな理由は「ネタバレ」です。
あのパラレルは、舞台こそ学園ですが、キャラも展開も本編をリンクさせています。つまり、作家様の脳内で出来上がっているフレブラワールドの濃縮版ともいえるのです。
もし、あのまま続けて最後まで書いていたら、本編より先走るどころか結末が分かってしまう。
だから作者様は2冊書いた時点で、このパターンから手を引いたのですよ。多分。
こういったリンク・パラレルは作者様がノって書いていらっしゃるだけに、普段は意識して閉ざしている潜在化の意識が時々こぼれおちます。わたくしのような、なんちゃって考察好きには、こういった作品は大変ありがたい資料なのでございます

そしてこのお話での和哉は、クマちゃんを抱っこするカイト(15♂)を守って守って、彼に悪さしたという、評判の悪い先輩(ジェフリーの事)に対して、「絶対に許さない。カイトを傷つけた報いを受けてもらうよ…」とダークに呟いてます。転校したての下級生が、したたか上級生に報いを受けさせるには、相当狡猾にならねばなりません。さらに、「僕の大好きなカイト、でも僕の『好き』と彼の『好き』は違う。」恋心まではっきり明記してあります。
ここまで分かったなら和哉のダーク化の方向は明確、今後の展開が推察しやすいです。

サイドストーリーまとめ感想で「遠回りをしていたと書いたのは、和哉のことでした。

この同人誌は2007年発行、この時点でダーク和哉は既に降臨していたわけですが、この同人誌を書かれた時点では、このあたり(和哉の暗黒面)はすぐに本編に登場するはずだったのでしょう。しかしその後絵師様交代や暦云々がアレコレあって、思いのほか時間と巻が進んでしまい、3年経ってこの度やっと15巻で出てきたのだと思われます。
CDでの和哉がダーク、というか妖しい色つやのあるお声でしたのは、作者様が初めから「ダーク和哉」にふさわしい役者様を選んだからなのですよ。



さてさて、この章では、新たな伏線が張られています。
13巻でカイトが見た「和哉のタイムスリップ」、アレがないことになっています。

ここから考えられるのは
1.夢オチ(別の宇宙を見た)
2.未来を先に見た
しかありませんが、「1」は、読者を敵に回すのであり得ない(笑) 

と、なると「2.未来」ですが、そうするとP39の和哉の回想がおかしなことになります。
ここでは和哉は、12巻P236・アトキンス姉エイミーからの助言ないまま、トンネルの暦に自力で気付いたことになっている=アトキンス姉妹と事件後会っていないことになっているからです。

わざわざ、この小さな差異を仕込んだ理由、これがいくら考えてもわからないの…。
今巻感想では、あれこれ仮説やら妄想やら繰り広げておりますが、そのほとんどは、正否はともかく、辻褄が合わせられる所まで、楽しく推察可能です。
まったく手も足も出なかった「謎」は、これだけなんだよ!悔しいったら!(笑)

ということで、miru−ha的15巻最大の謎は「エイミーと和哉は、なぜ出会わないことになっているのか?」でいってみたいと思います。←こんなとこに食いつくのは私だけ…じゃないよねっ?!



3・SIDEないじぇる 
 

ないじぇるの青は、瞳の「灰青」と「LOVE☆涙色」です。←ツッコミは他のところでお願いします

「人を呪わば穴二つ。」イタイほどこの言葉を噛みしめたないじぇる。
彼の悔しさも、ジョーの気持ちも、キットの叫びも、何もかも分かりますね!

一体何人描けば、この方の想像力は枯渇するの?と畏怖すら感じる、作者様のキャラ設定力。
本編にまったく出てこないワッツ船長から、わたくしのCDお気に入りキャラ・ウォード様にいたるまで、超スミッコキャラ1人1人に、バックボーンやらコンプレックスやらをすべて設定してあります。←その証拠の一つが「フルネーム」。フルネーム明記のキャラはすべて作者様の「風」が吹く対象です。おそらく船員全員にもフルネームが用意されているはず。
時に、ここまで書かんでも…とファンのわたくしが思ってしまうほど、微に入り際に入り「人」を書き続けた作家様。
でもそのおかげで、今回のような多視点・多人数あっさり描写でも、その奥にある心情に想いを馳せることが出来ます。今巻の複眼・多視点切り替え方式は、作者様の歴史と情熱の結晶なのです。


どんなに深い友情も、たとえ二世を誓った夫婦でも、まったく同じ人生を歩むことはできません。ないじぇるはそれが出来ると信じていた、信じていられた、ある意味子供でした。
NO.2も立派なお仕事ですが、部下が育っていくように、NO.2もNO.1=責任者にならないと。良いエピソードです…。

でも、このエピソードのおかげで、ないじぇるは16世紀残留決定じゃあないの…。認めたくないですが…。

本編&後書き・CD序文・同人誌の着眼傾向・雑誌インタビューなどなど、ここまで読みこんできた作者様のナマのお声から素人プロファイリングするに、作者様はカイト大好きーズの3名に、同じ結末を辿らせません。←言い切った!Σヽ(゚∀゚;)
となると、異なる3パターンは…
 ィ横雲さに飛ぶ
◆Γ隠鏡さで生きる
・16世紀で死ぬ

しかない、と思うのですよ。
,縫咼札鵐討世韻論簑个△蠧世覆ぁナイジェルだけってのもムリ←行くならジェフリーも一緒 それは3人3様ラストの法則(?)に反する

▲淵ぅ献Д襦ビセンテルートなのか、▲咼札鵐董ナイジェルルートなのか、14巻まででは決定打にかけていましたが、今回船の名を改名してあった事で、▲淵ぅ献Д襦ビセンテコースでほぼ決定、加えてビセンテが死亡ルートじゃなくて、この後の「SIDEビセンテ」で推察したようなエンディングになると思われます。

15巻でトップの自覚の出来たないじぇる、今後カイトの秘密を知って、一緒に(21世紀に)行こうって言われても(カイトはきっと言う)、皆を置いてはいけない、っていいますよ…。
そしてジェフリーはカイトと一緒に現代へ、ないじぇるはグローリア号を守っていく。「真の自立」は別れを受け止めるための伏線です。今回「プレシャス号」に船名が変わってることが伏線回収の発端と思われます。
改名は予想してたけど、船を新たに作るんだと思ってたんですよねぇ。←雑誌掲載作Ⓔ〜Ⓖを読んだ後だと、これはない、と分かります

プレシャス号の名はリストにあるんですよ、きっと。ないじぇるの名とともに。
カイトは「グローリア号」・「ジェフリー=ロックフォード」で探しているから見つからないのです。ちぇ、分かっていたけどさ…クスン
ないじぇるが置いていかれるラストは、見たくないよおおおおおぅ


さてさて、ここでの私的焦点はキット。
推測極まりないが、あながち外れていない自信がある「思い」が一つございます。それはですネ、
作者様はCDキット役・三木眞一郎さんのために、セリフを起こしている!ほぼ間違いない(笑)
「三木さん演じるマーロウ」ではなくて、「マーロウを演じる三木さん」をイメ―ジして作話されていらっしゃるわけです。「芝居がかった酩酊…」の描写なんてモロそうですね。
諏訪部ジェフリーも小西ないじぇるもイメージバッチリですが、あれは、本編イメージに役者様が合っている、こちらは役者様イメージで本編キャラが変わるってパターンです。いや〜、さすが三木さん、すっごい存在感☆ 
ちなみに、これと同じ現象のキャラがもう1人、「リリィ」です。
彼女がCDに登場する前(13巻まで)と、登場後(14巻)では、キャラがコロッと(といってもいいぐら)変わってるのです。これがずっと不思議だったんですが、CD聴いて納得しました。
CDリリィ(浅川悠さん)は、50近い設定にも係わらず、小粋で茶目っけのあるお姉さまボイス、14巻のようなノリで突っ込むキャラ(に思えるお声)なのです。

「本編とCDの相乗効果」の良い例ですね。


※余談:雑誌インタビュー
「活字倶楽部2003年・夏号」「活字倶楽部2009年・春号」を先日読ませていただきました。
B様×××←高齢 恒例☆サンクスキス 返品不可
それぞれ充実の内容ですが(特に2009年版)、この二つを比較検討する事で、2003年時点と2009年時点で変わったこと・変わらないことが浮き彫りになり(本編の筋ではなく作者様の思想が、です)、大変面白いのです。つくづくマニアックだな、自分…。



4・SIDEビセンテ  
最も予想外だったビセンテの章。ビセンテは今巻ではまだ登場しないと思っていた…!
『読むには嬉しいが、書くにはしんどい』と書いた理由の3割は彼のせいです。いや、会えて嬉しいんだけどね。

彼の「青」も瞳の色。「青」は緑の意もありますし♪(例:信号の「青」・青菜の「青」)
加えて、常夏の楽園の「翠緑」かな。※サイドストーリー「翠緑」参照


お久しぶりのビセンテは、情熱の炎燃えつき、すっかりご隠居・自慢の緑樹も立ち枯れ状態となってしまいました。←気力の話です。下ネタではない
救われたくて、聖書を読み続ける彼。
想い(こみ)が激しい上に無自覚だった分、自覚と喪失に耐えきれません。「地上の楽園」の虚しさにようやく気づき、天上の真の「楽園」に気づいたとも言えます。※サイドストーリー◆岾擶燹彁仮

が、本当の楽園は、迎えを待っているだけでは辿りつけない。もがいて、悩んで、立ち直って、精一杯生きて、楽園などどこにもない、今ここに在るのが奇跡だと気づいた時に,真の楽園が見えるのです。
「今、ここに在る奇跡」…FLESH&BLOODの釈義にも通じる、作者様の「人」の定義。
浮上のきっかけはレオです がんばれビセンテ!でも、恋仲になるのだけはやめてくれ(笑)

レオがただ今少々ブラッキーですが、大丈夫!11巻11章の伏線が彼とビセンテを救います♪


力のある貴族になりたかったが、宮廷貴族にはなれないとわかったビセンテ。
ってことは…、
作者様がビセンテ死亡を回避した場合(多分する)、海戦後(前ってことはないと思うが…)、彼はハポンに向けて旅立つと思うのです。カイトへの想いを胸に…。
そしてカイトは後世の記録に、ビセンテの姿を見つける。スペインもハポンに辿りついていたという「歴史の差異」の仕込みはこのためと思うんですよね〜。←ハポンへの航路発見&初上陸がビセンテでは、ことがでかくなりすぎるから

が、これはこれで切ない(ビセンテ用の)ラスト…。


【おまけ】
P79・4〜6行目で、軽くめまいを感じたのは、わたくしだけではないはずです。
でも、これも、「ないじぇるのチェンバーポット」(笑)同様、意味ある一文だから!
明日書きます…。


5・SIDEジェフリー  

あああああああぁ。おおおおおおおぅ。ジェフリーッ お、おいたわしゅうございます…っ!!

ごひいきは黒髪コンビですけど、これはまた別次元…。
でも、この章がないと彩嬢のスーパープレミアムな口絵が拝めないので、ここはジェフリーに辛抱してもらいましょう☆←ひとでなし!Σヽ(゚∀゚;)

とりあえず、暗黒萌え友・わにこさんと共に心配していた、「身体の一部が欠損する=海賊船の船長らしくなる」、は回避されました。
「本物志向」の作家様なので、もっとイっちゃってるかとビビってましたが、方法自体は思いのほかソフト、断髪もなくて、このぐらいなら…ほっ。←またもひとでなし!Σヽ(゚∀゚;)

ジェフリーが受けていた責め苦は、いかにも西欧中世、という責め方ですが、伏せて下さってるアレコレが実はかなりあります。(爪の抜き方とか、バケツ5杯もの水を飲ませる方法とか…イテテテ)
詳細は痛すぎるので割愛しますが、作者様は相当気を使われてこのシーンを書かれたのだという事をお伝えしたく、一言だけ書き添えさせていただきますね。←私なんぞに言われんでもわかっとるって話ですね

抑えて下さっているとはいえ苦痛の連続に「うへぇ」ですが、カイトを思い浮かべたまま、永遠に目を閉じたい、逝かせてくれと終始願うジェフリーの想いの方が苦しくて苦しくて…。
「あの子の話をする時だけ、生気が甦るな。」は、辛すぎるセリフ。
言うなよ、レイブン!わかってるんだからさっ!ああ、あんなに、あんなに輝いていた諏訪部ジェフリーが、燃え尽きてるぅぅぅっ!ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!

逝っちゃやだ!イクのはいいけど!←このぐらいのこと書かないと、しんどすぎてやってられない


でもここでのジェフリーがイタければイタいほど、無事に生還するってことなので、存在自体はありがたい章なのですよ…うん。←ムリヤリ納得





【明日の「あいの風編」に続く】
     
        
        
長いな〜……。でもまだ半分です。皆様、本当にお疲れさまでした。

     
ようやく揃い踏み☆メイン5人を吹き抜けた強めの夏の風は、それぞれの青をまといつつ、この後・6〜9章で海へ向かってまいります。
これがまた、素晴らしく深〜く出来てるんですよねぇ。←本編が、ですよっ?!
15巻は1巻と対になっている、と私は思っておりますが、そこも明日ゆっくり説かせていただきますね。


ここまで読んで下さって、本当にありがとうございました。
明日は、もちっと全体展望が入る予定ですが、基本こんな感じです。
よかったらお付き合い下さいませ。



…え?ジェフリーの「青」がない? いやん、ちゃんと1行目に書きましたよ♪










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「FLESH&BLOOD」に愛をこめて(年表付) 
「FLESH&BLOOD」13巻 松岡なつき/彩  
表紙ギャラリー〜彩
表紙ギャラリー〜雪舟薫 「FLESH&BLOOD」編



   ※よくもまあ、こんなに書いたよね…f(^^;)






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Comments

>ばO様
嬉しいお言葉ありがとうございます!ビビりまくりのUPだったので、結果見るのが怖くて…(ヘタレどんだけ)、このビビりっぷりは13巻感想UP時に匹敵する…などと懐かしい事を思い出してしまいました(笑)

>1巻
ばO様も同じ味わい方をしていて下さって嬉しいです!私はフレブラの1巻初文がとっても好きで、あの一文を読んだ時、ああ、この人はBLというより時代小説(冒険小説)を目指してるんだな、と思ったのです。でもそれを「BL」でやってくれるなら、こんな面白いものはないな、って。

あのイラストも、まったく同じこと考えました!でも、導いた結論がちょっと違うかな。同じ着眼点でもこういう風に広がるのか〜、と感動してしまいました。「個性」って素晴らしい!
私の方はイラストチェックに暑苦しく書いてあります。早めに上げますので、よかったら読んでみてくださいませ♪

「ビセンテとレオが恋仲」は私もないと思います(わはは♪)でも、レオが片想い…とかいうのもイヤなのね(こっちはあり得そうだもん)なので、とりあえず予防線貼っといた(笑)

これも2回目に書いてますが、今回はトリップ方法にちょいちょい仕込みが入ってますので、「暦」はちょっと置いてあるんだと思います。でも1,2巻のうちにどっときますよ、ココはっきり書かないと再トリップ出来ないものね。

ただ、これも2回目に書きましたが、作者様は思った以上にお早い終劇を目指していると思うので、1回ガツッと出てきたら終わりじゃないかな〜。

「後書き」についてはもうね!じっくり聴いていただきたい事がございます。全3回上げましたら某所でゆっくり☆



comment by: miru−ha | 2010/07/04 03:43
>ハOO様
いらっしゃいませ〜♪14巻があのヒキですもんね、1日遅れるだけでもゴーモンですよね、ジェフリーとは違った意味で☆読んだら読んだで、震えが来るし…(笑)

ぐるぐるのあまり、感想がまたも3回になってしまって、激ナガを通り越してる…と冷や汗もののUPでしたので「魔法」の一言にきゅん♪となってしまいました、ありがとうございます〜っ!

例の拍手コメントは、私の「震え」の原因です。
やばいですよ、近いですよ…。

>秘密 
実は私もクラックラで!今回初めからイラストチェックを独立ページにするつもりだったので、本編では一切触れてませんが、その分3回目は暑苦しいから!今以上に!!
次回もどうぞご一緒に、萌えて下さいね♪

comment by: miru−ha | 2010/07/04 04:00
>みOO様

またもクソ長い感想になってしまって申し訳ない、その上妄想ばっかりだ!
洞察力とステキ表現して下さったみOO様のお心遣いが沁みました。何だか自分が、ものすごいイイものを書いたような気がしてきた…、やばい、調子にのってあと数ページ付けたしちゃいそうです(笑)

同人誌、それほど持っていらっしゃるのに、もったいない!つか羨ましい!
私の場合は、ほとんどがお借りした本なので、今しか読めない焦燥感がこの度の読み込み解析度を上げた、という裏事情がありますが、今の私ではここまでが限界です。

本当は手元にずっとおいておいて、間隔を開けて何度か再読したいです。本編も進んでいるので、その都度また違ったものが見えてくるハズ、それが同人まで視野に入れた作品解析の楽しみだよな〜と思っています。
だから、私も揃えて、新たな展望を今後も書いてみたくなった…が、ハンティング作業は私にとってはブログ閉鎖になるのです。これを矛盾という(笑)

ゆえに、私には叶わぬ夢、見果てぬ景色なので、みOO様に託します。是非ともその風景を見せて下さいませ♪


ではでは、本日中には2回目を上げますね〜。
comment by: miru−ha | 2010/07/04 04:33

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