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勝手にBLグラミー2009 コミック部門

ついに越年してしまいました「勝手にBLグラミー・2009」

3回目の本日はコミック部門です。
こちらはランキング形式、1位から順に発表してまいります。
何故かコミックは順位がつけやすいですね。
タイトル青文字はクリックで感想記事にリンクしています。
それでは早速! 
※ネタバレしてますがページを折っていませんのでお気をつけくださいませ。

                                  


■1位
「俎上の鯉は2度跳ねる」 水城せとな 2009-05-08

記念すべき初マジガチ作品。
想いのたけはアソコにすべてぶち込みました(ん?なんかヒワイ?)
レディコミ誌掲載という意義も大きい。(BL入門としてはリバはハードルが高い気もするが…) 
なにより発行部数が多いと良質マンガがこんなに安く買えるんですよね!!BLコミックも通常コミックサイズで良いのになあ…。
エロは大画面でってことでしょうか。ロマンポOノかいな。



■2位
「鉄錆廃園・4」 華不魅 2009-07-25

心情的には1位(笑)
でもBLぽくはあるが(ハザ求婚してるし)、厳密にはBLではないだろうと思うので2位です。←出たよ、マイルール。
15年も待っただけに感動の持久性が高い(笑)

■同率3位
「刺青の男」 阿仁谷ユイジ 2008-09-26

今年発行ではないですが。
見たくない方向、目をそむけたい行為を全部集めてお話作りました。だって人ってこういうもんじゃないですか?
という作者様の怒りとも達観とも取れる主張に、返す言葉がないです。
救われた先も地獄、誰1人現世で幸せにならない。今生でここまで穢されなければ生きた証にならないのか…。
ドSやら不条理やらの言葉もむなしい、泥沼の散華です。向きあうのしんどいわ〜…。
惜しむらくは「絵」ですね、やっぱり。 
絵柄などの予備知識が全くない初読み状態の作家様、表紙が極美!だったので期待大で本編を見て、本を落としそうになりました。丁寧に描いてはあるんですけど、ま〜ビックリした(笑)
 
■同率3位
「ダブルミンツ」中村明日美子 2009-07-24

中村さんのこういう作品を読みたかった。
…の「こういう」が見事に具現化した作品と出合い、興奮いたしました。
痛々しい傷口に更にナイフを突き立てて、一層血まみれの創痍をえぐり見せるような、ドドドドドSな展開にホレボレです。何度も読むにはキツイですけど(笑)
「刺青の男」より救いがある分、「マンガ」として楽しめる範疇です。



■5位
「日曜日に生まれた子供」 紺野キタ 2009-03-28

儚いお絵柄からは想像できない硬派な内容ながら、ファンタジーとしてもステキです。
読者に夢をみさせたいのか、容赦ない現実を伝えたいのか、判断しかねる独特の感性が素晴らしい。
表題作も良いですが、最後の短編が衝撃的に良い。
「めでたしめでたし」のはるか後を描く視点におみそれしました。



■6位
「キャンバスにくちづけを」南国ばなな 2009-01-27

絵があまりに好みだったのでお話は期待せずに買いましたが、予想外に良かった!特に表題作の2人のヘンタイぶりがドツボです。
コレはアイタタな画力では描き得ない。この作家様の画力があってこその一本です。
この2人の続編希望 ぜひぜひお願いしまっす!←万一の事がありますので書き記しておきます(笑)

でもこれ好きな人少ないだろうなあ。


■7位
「子連れオオカミ」 井上佐藤 2009-01-27

何度読んでも作者様が男か女か分からず、結局感想を挫折した思い出の作品。
乳幼児の驚異の観察眼と母性のゆるい描き方との間にあまりにもギャップを感じたので子供のいる男性なら納得!と思ったのですが、そうすると他の短編が説明できないのよね…。



■8位
「トラさんと狼さん」 春野アヒル  2009-05-30
 
面倒くさがりの私に同人購入を決意させたキセキのBLマンガ(笑)
でもコミOミに置いてないんだもの(号泣!) 結構早い段階で同人販売を教えていただいたのに、探し当てた取り扱い通販サイトのアングラぶりにビビってしまい結局未購入。
よそ様のレビューを拝見しては無聊を慰めておりました。どんだけへタレなのでしょう…。
今だから申しますが、拍手オリジナルお礼ページ・唯一の手描きイラスト、とはこの記事のためだけに描いた「子トラちゃんラクガキ」でした♪(現在は違います)

■9位■10位…該当作なし。            


◆圏外だが印象深かった作品    
   



←美麗なのでちょっとUP♪(珍しくデッサン狂ってるけど)
■「クリムゾンスペル」 やまねあやの 2009-03-25
1巻から実に3年半…。
この作品が終了する頃私はどうなっているのでしょうか(笑)
国際アングライケメン見本市の某作品よりこちらの方が好みなのに、感想はあっちばっかり書いているのはなんでだろう…。
この巻でかなり絵に乱れがあって(表紙も含めて)、ま、まさかピーク越え?と少々ドキドキしたのですが下記↓の最新イラストは超美麗でしたので安堵いたしました。
←榎田様ラノベ新作。角川から出るのは知っていたが、あやのさん表紙とは知らなかった…!あるとさんステキ情報ありがとう

■「青春♂ソバット」 黒椰さかき  2009-02-25
2巻に来てようやく面白くなってきました。←そこを書けや!
この味わい、吉田秋生の名作「河よりも長くゆOやかに」を思い出すんだよなあ…。だから気になるのかしら(笑)

■「極東追憶博物館」 遥々アルク  2009-11-24  
面白いとあちこちでお噂を聞くのですがどーにも絵が受け入れられず、ずっと手が出せませんでした。たまたま書店に山積みされていたため思いきって購入。
なるほど、切り取り方は面白い。
シュールでスウィートでウェットでビター。「大人のための残酷童話」を読んでいるかのようです。「BL界の清原なつの」と呼ばせていただき…たかったですがやっぱどうにも「絵」が
口絵カラー、足かと思ったら手!右手と左手テレコレベルを超えています。カラー絵でこれでは、すみませんが他の作品を読む勇気がありません…。早いトコ描きなれていただきたいデス。

■「まほろ駅前多田便利軒・1」山田ユギ  2009-12-18
この年の瀬にユギさんの良作が発行されてしまいました。
行天に仰天。←小説読んだ時からどうしても使いたかった。あ〜すっきりした(笑)
うつくしひ。
原作を知っていても「ユギさんオリジナルでは?」と疑うぐらい作品と個性が高シンクロ。(つか、原作読んだ時ユギさんが浮かんだ、笑)
しをんさんの、行間から滲むような「情」を具体的な絵にするのはユギさんでもやっぱり難しいか〜と思わざるを得ないが、それでもこの小説のコミックはこの方にしか描けないだろうと思います。もともとコミック化自体が冒険だったんだもんね。
元の掲載誌も、おいおい大丈夫かポOラ社?と本気で心配するほど冒険心に富んだ雑誌でしたので僅か数号で廃刊した時は「……」でしたが、お蔵入りにならずにすんで本当にほっとしました。
今は「メロディ」で連載再開してるので2巻もいずれでますよ、うらO様!
 

                                  

皆様、長文お疲れさまでした。

さて、次ページは遅くなって申し訳ありませんでしたおまけといたしまして、
自称少女マンガ王・miru-haが選ぶ2009年少女マンガ
を 簡単にご紹介いたします。

といっても今年あんまり読めなかったんですけども…。
そのうち非BL小説のランキングと共に独立記事にする予定ですが、速報感覚でささっとお送りいたしますね。
この中からお気に入りを見つけていただければ望外の喜びでございます。 



 
2009年の少女コミックランキング、順位未確定なので作品だけ発表いたします。


  
■ちはやふる 末次由紀
現在7巻

ここまで人気出てしまったら通常冷めてしまう「あまのじゃく体質」の私が相変わらず夢中。虐げられた2枚目・太一を見放す事は私にはできません…。

 
■群青学舎 入江亜季
全4巻完結。

いや〜、名作。傑作。
カタルシス満載のラストはまさしく卒業。奇跡の1年(4冊)です。


■猫絵十兵衛お伽草紙
現在2巻。

これ読んで泣かない大人はオトナじゃありません(笑)

                                                                 ■星が原あおまんじゅうの森 1 片岡ひさえ
現在1巻

年の瀬滑り込み作品。1度読んだら忘れられない形容しがたい吸引力。
ハマらなかったら最初の数ページで読むのやめてしまうタイプのマンガ。

 
■失恋ショコラティエ 水城せとな                                                            
現在2巻。

ビター。とことんビター。でも甘美な少女マンガ。
誰もが抱える暗い部分、水城節が冴えわたっております。
ノリノリで描いているのが良く分かる。
  
 
■黒薔薇アリス 水城せとな
現在3巻

ダーク。ますますダーク。 でも可憐な少女マンガ。
「三浦しをん推薦!」も納得。
これが今の「プリンセス」かあ…。
 
■のだめカンタービレ 二ノ宮知子
23巻完結

2,3年後に、のだめの子供が主役で連載再開されそう(笑)

  
■たまちゃんハウス 逢坂みえこ
5巻完結。

これは、この終わりはないわ…。
こんなに面白いのに…。
   
■大奥 よしながふみ
現在5巻

実写化!柴咲コウの吉宗!ニノニノの祐之進!
ううむ、すごい時代になったものです。

                                                                      ■デカガール  長崎 尚志/芳崎せいむ
現在2巻

原作付なのでお話が面白いのは当たり前ですが、芳崎さんメジャーになったなあ、と思って感慨深かった(笑) 「金魚屋〜」と画風を変える努力も素晴らしい。

  
 
◆圏外  
■秘密 清水玲子
現在7巻

7巻を積読。
読む時間がない…。読んだら泣くに決まってるし(笑)


■BLACK BIRD
現在9巻

大して面白くないのについ読んでしまうのは、やっぱり画力か。
水城さんはじめ小学館中堅マンガ家さんがお手伝いしてたりして、マンガ家さんの仲良し交流を見るのも面白いデス。




本当に速報ですみません。
でも、なんとかグラミー3回お送り出来てホッとしてます。
幻の4回目・「特別賞各種」も、いつか必ず…(笑)


次回はいよいよ、新春企画です。
今週中にはお送りできるよう、おだやかにがんばります〜♪







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Comments

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

ノロ全快されたようで、本当に良かったです。
私も何年か前にノロやっちゃいましたが、死ぬかと思うほど辛いですよね〜。

井上佐藤さん、私はあとがき漫画に騙されてずっと男性だと思い込んでたんですが、何かの雑誌で女性だと書かれてました。
オオカミなら男性でも納得だけど、エンドルフィンとか女性目線だしな〜??と悩ましい作家さんですよねw
comment by: わにこ | 2010/01/04 09:31
>わにこ様
明けましておめでとうございます。
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

>ノロ全快されたようで、本当に良かったです。
ありがとうございます〜っ、情けないドタバタ劇でお恥ずかしい…。
ノロって気力でどうにかなる症状じゃないんですよね…。「祭」を強制的に楽しまされたのが私1人だけでほんとによかったです。


>井上佐藤さん
そうそう、確か「麗人」の作者後書きでご本人もそう書いてらしたと思うんですがそれすらもウソ臭く(笑)、黒人格が納得しておりません。

「エンドルフィン」読んでみた方がいい?

comment by: miru-ha | 2010/01/04 19:53
横レス、失礼します。

> 何かの雑誌で女性だと書かれてました。
うわー!女性でいらっしゃったのかー!

すっきりしました。
私も「どっちかしら?」と思っていたんですよね。
そっかそっかー。
comment by: 秋林 瑞佳 | 2010/01/04 21:03
「2009・コミック部門」にコメント下さったliOO様、どうもありがとうございます♪

おかげ様で体調も全快、今年度も自分の萌えに忠実に、おかしなマイワールドを繰り広げていく所存です。どうか末永く、お付き合いの程よろしくお願いいたします。

>トラさんと狼さん
あのサイトはビビりますよね〜。思わずウイルスチェックまでしちゃったわたくしです(へタレも極まれり、です笑)
結局、liOO様は購入を?いいなあ…。

>CD
おおおおお、CD!今、密林チェックしてきました!
ツンデレ狼さんはロマンチカの春彦兄ちゃんなんですね!
(妄想中…)ダメだ、想像出来ん!

今年はいよいよCDデビューですかね…。またもやこの作品か(笑)

comment by: miru-ha | 2010/01/07 01:07

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