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月間企画「今月のTOP1でBLイメソン」〜目を閉じればいつかの海・崎谷はるひ

今年最後の「TOP1でBLイメソン」、無事年内にお送りできまして嬉しいです。

今年1年でイメソンとしてご紹介したのは83曲、そのうち「TOP1でBLイメソン」の企画でご紹介したのは今回を入れて30曲です。
う〜ん、結構な数じゃない?萌えの力に乾杯☆(ははは)

ブログ開設にあたり、飽きっぽくてぬるいBLerの私でも続けていけて私にしかできないことって何かな〜?と考えた時、ひらめいたのは「イメージソング」でした。
今にして思えば世間知らず(怖い物知らず)だったんですよね〜、「私にしかできない」は別にいらんかったし(笑)
でもこのピラメキのおかげで色々と勉強させていただきましたし、たくさんのお声をいただくこともできました。
何より私が楽しかった!

週間時は順位チェックと音源探し・歌詞調べ、候補作の選択・執筆などなど、ほぼ毎日この企画のためにPC触ってた気がします。
面倒くさがりの私がこんなに準備に時間のかかる企画を続けてこれましたのは、読んで下さる皆様と一緒に(よりも?)自分も楽しんでいたからだろうと思います。
家庭と仕事がなければず〜っと週間で続けたかったですけど、やっぱり1年が限界。
今や「月間」もご覧の通りあやしいですが、皆様からお声をいただける限り続けていこうと思っておりますので来年もどうぞ皆様の元気玉を時々分けて下さいませ♪


さて、当企画の仕事収めのご挨拶も済んだところで早速本題へまいりますね。
11月の「有線月間問い合わせランキング・J-POP編」です。

(2009.11.01-2009.11.30集計分) 
1 Dear・・・ 西野カナ
2 もうバイバイ ヒルクライム
3 Special memory mini
4 Only Holy Story Steady & Co.
5 誰より好きなのに Tiara
6 My Measure lecca
7 想い feat. YU-A 童子-T
8 Re:逢いたい feat.Tiara エイジアエンジニア
9 君色日和 MIHIRO 〜マイロ〜
10 あなたがくれた奇蹟 starring BJ スケルト・エイト・バンビーノ 

2位のヒルクライムは、「JUJU」に続いて久々の有線の申し子?アーティストさんです。
前曲「春夏秋冬」は有線なくしてはあんなにバカ売れしませんでしたんもんね〜。
音楽界ではなにげに有線の力は侮れないです。


 

去年の新曲チェックで「ぁ、いいな〜♪」と思う女性アーティストが3名いて、それが西野さん、傳田真央さん、菅原紗由理さんなんですが、3名様ともただ今ブレイク中でございます。
この3名様はイメソンでも結構使わせているのですよ〜♪ 
ワタクシの確かな感性、というより限りなく大衆性の強い感性を物語っておりますね(笑)

今回1位の西野カナさんは、シンディ・ローパー直々のご指名で去年の日本公演の前座を務めたというお若いながら超実力派シンガーなんですよん♪
え?そんなこと知ってる?そうよね、すっかり1流だもんねぇ。

歌詞意訳
会えない時間も愛しすぎて、目を閉じても君がいる。
それだけで強くなれるから、どうかこれから先もずっと一緒に。
君に伝えたい言葉はたったひとつ…。

…ときたら、あれしかありませんね!
お久しぶりの短編集も最近発売されましたがここはあえての本編で。


  ◎イラストチェック/おおや和美(コミック派・超少女系)
カラー★★★3.0
BL界デビューで出会ったビックリ絵師様のお1人。
少女マンガ(申し訳ないがあまり面白くない系)界でのご活躍しか知らなかったので「なんと!こんな仕事もしてたのね!」と驚嘆しました。
シリーズ第1作の今作が表紙としては1番良い。
イラスト下のブルーのボーダーが海をイメージさせててキレイ。
感心するほど人物しか描いていないカラー絵なのでカバーデザインで補ったと思います。グッジョブ!

ここに書いてある「Mewo−Tojireba−Itsukano−Umi」なるローマ字、本来なら爆笑ものです。ご親切にどうもって(笑)
しかし、ここを読むまで「目を閉じればしずかの海だと勘違いしていたワタクシには笑い飛ばす資格などないのでした。↑これじゃアポロ乗組員の回顧録だっつーの。

カット★★★☆3・5
少女マンガバリバリ描いてる絵師様ですからもちろん絵はお上手、安心して拝見できます。(私の言う「少女マンガ」はレディコミも含みます)
華奢で多線なペン表現に細長い手足、懐かし少女マンガテイスト満載です。絵柄と本作の懐かし度が怖いくらいシンクロ。作品イメージを表現している、かどうかは保証できませんが、作品と同ベクトルであることは保証できます。

ただ恐らく本シリーズは、歴代はるひ作品の中では群を抜いて湿度の低い「濡れ場」イラスト。
下半身どころか乳首すら見せない「鎖骨アップ」、アングルも王道、カウント可能の汗粒(笑)
本編Hはもちろんあんあんキャンキャン大騒ぎなのでそのあたりの齟齬が気になる…。
と、初見が今だったら絶対思ったでしょうが、この作品初読み時はBLデビューしたてで何を見ても読んでも「わーっ」「きゃ〜っ♪」だったので当時はさほど不足に思いませんでした。(ただこの方の絵があまり好みでないのでそういった気持は今もあります)
今はもうこのシリーズとこの絵師様のコンビに慣れてしまったので、超少女系であろうが、からっとさわやかエロシーンであろうが、「絵」そのものに特別な違和感はありません。「まゆきち」なる女の子なんてイメージ通り、さすが少女マンガ家!

今もはっきりある違和感はシーン再現。
見たい場面はちゃんとセレクトされているのに、再現シーンが微妙にずれてるのです。(私にとって、ですが)
特にラストカット、ここは嘉悦の耳をふさぐシーンを持ってこんかい!と今でも不満です(笑)


◎本編感想
ブルーサウンドシリーズを発行順に並べてみました。

。横娃娃粥       ´■横娃娃機       ´2005      ぃ横娃娃供    ´ィ横娃娃

私的お気に入り度は、´↓キぁ,箸覆辰討ります。
お気に入りといっても上位2作と他作品の間には満足度に大きな隔たりがあり、い鉢イ忙蠅辰討郎篤匹鮴簑个靴覆ぜ信が今後もあるぐらい受けがウザイタです。
でも、このシリーズの1番人気はい覆鵑世箸…が〜ん、私のマジョリティ感覚はここでは発揮されない?珍しい事もあるもんだ。←自分の平凡な感性を自覚していますので…。


シリーズ第一作の本編は高校時からのつきあいだった2人が、攻め・嘉悦の就職を前に車中で別れ話をするところからスタートです。
「FM横浜」を聞きながら言い争う2人、その時ラジオが流す曲は「いとしのエリー」 …。
将来ある嘉悦を案じ身を引いた受け・藤木は10年後、思い出の湘南カフェレストラン「ブルーサウンド」の店長になっていた。昼はエスニックなカフェめし、夜はバーとなる海辺のカフェはお得意様のラジオDJサーファーからの評判も良く繁盛していた。そこで偶然客としてやってきたのは…。
左の薬指のプラチナリングの事は知っている、でも再会してしまった今、この気持ちは止められない――

なんて分かりやすい昼メロ!
最後の最後まで本人だけが見事に正解を外し続ける王道勘違いストーリーです。
先に申しましたようにBLデビューしたてでこの作品を読んだので、今どきの少女マンガは4年生でママにもなるのに(笑)腐界では「遅刻したらトースト咥えて全力疾走」ばりのレトロお約束ストーリーが最先端なのか?!とかなりの衝撃を受けました。
でもやる事はチョー激しくやってるし、なにより赤字に象徴されるてんこ盛りの懐かしアイテム、これは間違いなくバブルを過ごした大人に向けて書いたもの。この店の看板は絶対にネオン文字、店前にはパームツリー、テラスデッキは白に違いないのです。
そうか、これがBL界の様式美ってヤツなのねと目からウロコの作品でした。

そう思って読めば恥ずかしいほどのお約束がかえって小気味よく、大変楽しく読めたものです。(褒めてます…よ?黒人格じゃなくてちゃんとmiru-haが書いてますよ?)

BLをオトメゴコロとオトナゴコロ両方に作用する夢物語と定義づければ、これほど分かりやすい作品もありません。
オトメにはメロ、オトナにはエロ、実に単純明快。
でも決してつまらなくはないのです。お約束パターンなのに最後まで投げずに読ませて下さる作家様、BL界でなくても貴重です。文章力や人物観察に一定以上の水準あればこそ出来る事と思います。
この作品もお約束展開ながら、受けのグルグル方向をルームメイトの若い2人が掛けあって会話することで明確にしていったり、攻めの嘉悦が秘かに世話を焼かれることに喜んでいたり(おそらく1人暮らしの実体験からくるリアル、素晴らしい)、随所にこの方らしいハイレベルのキラリがあるのです。
ですから先日のコミクスのように、小難しいことなど考えず気軽に萌えたいんじゃ!という時、この作家様のこの頃の作品群はとっても気持ちが良いのです。

ご本人様は多分そこから脱皮したくて、昨今の作品(このシリーズだとい鉢ァ砲納けのグルグル回転度を増して心理描写作品にしようとされたり、うんちくページを多くしてワーキングテイストをご強化されたりしておられるのだと思いますが、ズバリ、読者が変化を期待するところとご本人が変化させたいところにずれがある。それが最近の作品の物足りなさに繋がっているような気がします。
作者様の怒涛の復刊ラッシュなどの理由がこのあたりにおぼろげながら見えてくるのです。(あくまで私見です。)

´きイ噺事に受けが同じタイプ、
・ビッチな過去がある
・本命には感じやすい
・極まると意識錯乱、あ行のみで会話←例「あっあっ…いいっ!うっ、えっ?おお〜ぅ!!」
・最後はいつも気絶、朝、目覚めて赤面

これも様式美ってやつですが、この作家様のお好みは「ビッチな過去」
経験豊富だけど純情可憐な受け(そんなヤツいるかーっ)にクラクラして我を忘れる攻め、が黄金パターンです。

何年たっても変らない愛の黄金律、作家様の不動の萌えに乾杯☆




おまけ:先日発売されましたシリーズ短編集がこの2冊。
 
表紙・,離プ      表紙・い離プ

何年たっても変わらない、絵師様の不動の絵柄に乾杯☆




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[小説・作家名さ行]崎谷はるひ | comments(0) | trackbacks(0) |

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