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月間企画「今月のTOP1でBLイメソン」〜「ポチとタマ」玉木ゆら

11月も終わりに近いというのに今頃月間企画…。
なんだかモロモロすみません。


さて、「今月のTOP1でBLイメソン」
(私だけに)人気の企画「週末企画」が「月間」に生まれ変わりましての第一弾でございますが、早くも暗礁に乗り上げ感満載です。
実はですね、ターゲットランキングと定めました「有線問い合わせランキング」ツウすぎて音源(YouTube)が全くないのです。
でもこれだけは、曲を聴いていただかないことには企画が成り立たん(苦笑)
あはは〜、やってみるまで分かんなかった


まずは10月のランキングをどうぞ。
■ 2009/10/01 〜 2009/10/31集計チャート(青文字はアーティスト名)
1 雨  稲垣潤一 duet with 森高千里
2 君色日和  MIHIRO〜マイロ〜
3 dream  JANEL
4 LOVE  PLΛTINUM
5 同じ空みつめてるあなたに  Spontania feat. AZU
6 さよならをキミに…  feat. Spontania Tiara
7 伝えたい事がこんなあるのに  INFINITY 16 welcomez 若旦那 from 湘南乃風 & JAY'ED
8 もしも願いが・・・  玉置成実
9 REFLECT  SCARLET
10 未来予想図供VERSION'07〜  スコット・マーフィー


1位の「雨」はナント15年ぶり歌手復帰のモリタカのセルフカバー&デュエット曲、画像が全くありません。当時のでしたらありますけどそんなの今さら見たくも聴きたくもないし…。
ちなみに4位は感想未完成ながら他の作品で既にイメソン決定済、5位は先日の「蛇とワルツ」で使用の曲です。

…というわけで(どんなわけだ)、今月は、音源が1週間前にようやくUPされた2位の「君色日和」で行ってみます。

ううむ…以前にもましてバクチな企画になってきた…。




今風の声とアレンジでクールに歌い上げておりますが、実はメッロメロのI LOVE YOUソングでございます。
古今東西「恋」のテーマは、形変われど歌の基本ですねぇ。BLもしかり、ですよね(L=ラブだから当たり前か) 表現方は違えど同じ心を訴える、「イメソン」を選ぶ楽しさがここにあるのですよ、ウンウン。

歌詞意訳:
会えない日々もずっと君を想ってる。だから、君の思うままに生きてくれていい。
たった一度の人生、前を向いてずっと一緒に歩んでいくために。
手は時々しか繋げなくても、心はいつも一緒に、ね?
君こそ僕の中に広がるすべての世界…

うっひゃ〜、BLの原点みたいな歌ですね(笑)


さて、こちらをイメソンにしたい今月のBLは…まさかここでこれが来るとはあの時思いもしませんでしたが、何回考えてもこれしか浮かばないのでこちらを。(代名詞多すぎ!)



  ◎イラストチェック/舟斎文子
カラー★★★☆3.5
柔らかいタッチと、ポチがタマしか眼中にない様子が良く出ていてほんわかします。
ただ、どうしてもポチがイメージとちょと違うんだよなあ…。
名前にもなるくらいの「ワンコ」ぶりですし、「大型犬だ〜♪」と一目で分かる、ビジュアルエッセンスがあってもよかったです。
カット★★★3.0
悪くないんですが、1扉に1カットを貫いて欲しかった…。

何枚かカットが使い回してあるのが辛い。扉カットしかイラストがないのだからここは妥協してほしくなかったな〜。


◎本編感想
こちらの作品は9月読書記録でガツッと語ってしまっているのです。
まずは読了後すぐの感想部分を貼らせていただきます。
               
                *       *        *
ものすごくよかった!ゆらさんさすがだ!あの1点をのぞいて…。
アレさえなければ今年のベストにきっと入れたのに。

タマとポチ、交互の視点で同じ出来事を書くことで、性格や立場の違う2人がどう考え相手に何を求めるのかがよくわかって読んでいて楽しい。「寄り添う」とはこういう事か、と素直に感心します。
ほぼ2人しか出てこないラブラブ王道BLでありながら、恋する心だけをしっかり見つめて書いた傑作短編です。

でもあの1本…。
「あの1点」とはもちろん30年後の1本です。
暗黒萌え友わにこさんとPCがオーバーヒートするくらいアツく語ってしまった1本でもあります。
他の短編がどストライクだっただけにこの1本の存在がどれだけイタかったか…。
「BL有終の美」の解釈の違いと言ってしまえばそれまでですが、この差が世代差のせいなのか作品の軸のブレなのか、今持って判断がつきません。
夢は夢のままに、そして2人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ、でゆっくりフェードアウト。
じゃだめで、はっきりピリオドを打ってしまう作家様の潔さを私の世代では浅慮、と取ってしまうのです。ここにきて「臭いものにふた」はないでしょ?と。

こんな風に人生を終われるカップルになりたい、というオトメの願望を叶える一本かもしれませんが、
徹底的に「恋心」を見つめて書いておきながら、あの一本だけ「人生」は飛躍しすぎです。
「人生」を書きたいなら、それまでの9割のあったかラブ部分にもっと試練を入れるべき(テイスト台無しになるけど)、酸いも甘いも噛み分けてそれでも30年後に手を繋ぐ人生、なら賛同出来ます。
この作品が結局何を伝えたいのか、あの1本で分らなくなってしまったのです。
ほんと残念。


ここからが2ヶ月後、再考して書いた感想です。

どうしてゆらさんがこの1本を入れたのか、今になって考えるとわかります。

この作品はゆらさんがプロデビューする前から自サイトで発表していた作品、それが更にケータイ小説として連載が続けられることになったという、いわばこれまでの作家活動を共に歩いた、ゆらさんの歴史です。思い入れも相当深いはず。
長く付き合ってきた彼らの世界とさよならをする事になった時、2人はずーっと幸せだったという形を残して終わらせたい、と作者様が考えても不思議ではないです。
多分ご自分の一部だったポチタマの世界、何年も読んでくれたファン、そしてここまで歩んできたご自分への花向けも込めた1本なのだろうな、と。
そう考えると一概に「甘い!」と切り捨てられないですね。

でもこれは商品。1冊の本として、この本で初めて出会う私のような読者も多いはずです。
1冊としてイッキに読んだ時、その感慨を読者がどこまで読みとれるのか…。
ゆらさんが好きだ、と公言する私でも2ヶ月以上頭冷やさないとこの事実が見えませんでした。(見えた、と私が思うだけですけど)

読者から歩み寄って理解してもらう姿勢がプロとしてどうなのか、との根本的な問いは残りますが、この1本を書かない方が良かったな、と今は思いません。

間をおいて再考する面白さを教えていただきました。



                  *        *       *

…と、ここまでが毒素?記録で書かせていただいた分です。

そして、ここで終わってはあまりにあまりなので、ご用意してございます。NEW ENTRY♪

玉木ゆらさんは期待の新人3羽ガラス当ブログ用語辞典参照)と勝手にカテゴライズしているお1人で私的「お気に」の作家様のお1人なのですがなかなか独立感想が上げられず、それがずーっと気になっていたのです。
今回はいい機会ですので、今や伝説の企画「今月の作家」改め「作家考察・玉木ゆら」をお送りしたいと思います。

激ナガになりますので別ページで独立、連日UPにいたします。
おお、久しぶりの2本立て!
ここんとこ更新もままならなかったのでサービスサービスゥ♪←三石琴乃ボイスでお願いします。


そういえば昔の映画はみんな2本立てだったよね〜…。(地方だけと思いますが)
「シザーハンズ」と「ホームアローン」が同時上映だったと覚えている方はどのくらいいるんだろう…。今では考えられないほどラッキー、というか商売気のない抱きあわせ!これで「ジョニーに首ったけ」になったんですよね、ワタクシ。
あの頃プレイガイドでバイトしてたので映画招待券どっさりもらえたんです。週2回は見てましたね、ああ、黄金時代…。


おおっと、トシヨリはすぐに歴史を語りたがる(しかも自慢げに)、イカンイカン。





                                            〔絵師:舟斎文子〕

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