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8月の読書記録

8月の読書記録です。
今月は初読み本と再読本を分けている時間がありませんので、そのまま掲載させて下さい。
でも、いつものごとくオリジナルコメントはどっさりつけました。(そういう時間はあるのです、失笑)
折っていませんので、ネタバレご注意くださいませ〜。

記号例:
「◆」=感想記事UP済。
「◇」=感想記事UP予定
「***」=再読本


エンジェルヒート (白泉社花丸文庫BLACK)エンジェルヒート (白泉社花丸文庫BLACK)

一言だけ言うと「記録更新」
読了日:08月31日 著者:西野 花
紳士の甘い誘惑 (プリズム文庫)紳士の甘い誘惑 (プリズム文庫)
感想が出ない。高尾さんって難しい作家さんですよね。
挿絵マスター担当作しか当たりが来ない(笑)
読了日:08月31日 著者:高尾 理一



溺れる体温 (ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ)溺れる体温 (ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ)
***
ようやく「熱病の花」が手に入ったので再読。
満載のツッコミどころを吹っ飛ばす、極上アマアマと思います。
読了日:08月31日 著者:菱沢 九月
熱病の花 (ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ)熱病の花 (ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ)
こじつけに近い乱暴な展開。読みにくい文章。「てにをは」も間違っている。
でも面白い。菱沢さんのラブトーク?の艶はピカイチだと思う。
読了日:08月31日 著者:菱沢 九月



セカンドハニー (MARBLE COMICS)セカンドハニー (MARBLE COMICS)
表紙買い。表紙負け。ところどころ良いんだけど…。
描きなれた頃もう一度読んでみたい。
読了日:08月28日 著者:シヲ



モノクローム・キス (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 あ)モノクローム・キス (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 あ)

読了日:08月26日 著者:安曇 ひかる
月の真珠―咲き乱されし皇子 (白泉社花丸文庫)月の真珠―咲き乱されし皇子 (白泉社花丸文庫)
H絵が着衣絵?より多い実相寺様を初めて拝見しました。う〜ん、複雑…。
6割エロなんですが、ほぼエロ(8割強)の某作品の方が格段に出来がいい(笑)
もうそれ(エロ8割以上)を個性として突き進んでいったらいいと思います。
読了日:08月26日 著者:西野 花

君に降る白 (ダリア文庫)君に降る白 (ダリア文庫)

読了日:08月25日 著者:朝丘 戻。



ブライダル・ラバー (新書館ディアプラス文庫)ブライダル・ラバー (新書館ディアプラス文庫)

読了日:08月25日 著者:玉木 ゆら



嘘と誤解は恋のせい (白泉社花丸文庫)嘘と誤解は恋のせい (白泉社花丸文庫)
相変わらずの分析好き。どこぞでへ理屈ブログを運営している誰かさんと同じ匂いを感じます(笑) むろんキレも質も雲泥ですが。でもこの方も絶対「BL占い」関連記事はこちら)作れると思います。
 
「人」に対する分析結果を前回は「講義」という形で主張し、今回はアンケートの設問を通して伝えてきました。よって前回より設定にひねりがあります。ただ、その分前作の土砂崩れのような(褒めてます)迫りくるイキオイは減ったかな…。
おまけに折角の作者様のサービス精神が、ファンの望むベクトルとは違う方向に向けられてしまったように思えますが…。読者が求めるモノと違うものを提供するのはいずれはトライしていただきたいものの、まだ時期尚早な気がします。「普通のBL」でも作者様らしいのが面白い(△琉嫐)とは思いましたが、でも所詮「普通のBL」です。この方にそれを求める読者って多いかしら?
セルフプロデュ-スが今後の課題ってことかも。課題の質が他の作家様と違うのがこの方の長所です。表紙カ〜ワイイ♪
読了日:08月24日 著者:小林 典雅

ワケアリ (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 な)ワケアリ (二見シャレード文庫) 今月の1位

読了日:08月23日 著者:中原 一也

のらいぬ (SHYノベルズ)のらいぬ (SHYノベルズ)
***
読了日:08月20日 著者:菱沢 九月



愛くらいちゃんと (花音コミックス)愛くらいちゃんと (花音コミックス)
読了後気づいた。前編未読(積読)
読了日:08月20日 著者:依田 沙江美


サンダイヤル―日時計 (クリスタル文庫)サンダイヤル―日時計 (クリスタル文庫)
秘かにお気に入りのクリスタル文庫(廃刊)
気になる作家様の当文庫作は見かけたら買っておくようにしています。
作家様のラインナップも挑戦意欲も他で例を見ない。廃刊がつくづく惜しいです。
ただし作品が全部いいとは限りませんが。
これも結局作者様は誰の事を書きたかったのかイマイチ伝わらず、ちとしんどかったな。
 著者:杉原 理生



龍の初恋、Dr.の受諾 (講談社X文庫 きD- 16 ホワイトハート)龍の初恋、Dr.の受諾 (講談社X文庫 きD- 16 ホワイトハート)
WH版からしか読んでいない私の最大のお楽しみは、庇護欲のカタマリ・氷川がどうやって「男でも母」から「男でも妻」に変わったのかといういきさつでした。
だって食べちゃいたいぐらいカワイイ我が子が望むからという理由で、本当に関係しちゃう母親なんていないでしょう?いったいどのような心理が働いて氷川がそこにたどり着くのか、人間観察の達人・樹生さんらしい切り口で迫るに違いない!とワクワク読んだら…。「え――ーっ、一言?」
清和の思考もアゼンですが、あっさり受け入れすぐ同居までいってしまう柔軟過ぎる氷川の思考も驚き。変化球観察眼もここに極まれり…。
「その身で知ってくれ」の清和クンのセリフは鳥肌ものでカッコよかったですが、だからってこんなにあっさり「姐」を受け入れられるもの?これだと氷川センセ、心までオンナのオカマさんに思えちゃうんですが…。
ん?もしかしてそうなの?女っぽいだけで心は「男」だと思ってた私が読み損じていた?
読了日:08月12日 著者:樹生 かなめ

龍の宿命、Dr.の運命 (講談社X文庫 きD- 17)龍の宿命、Dr.の運命 (講談社X文庫 きD- 17)
う〜ん、ごめんなさい、面白かったけど2冊である必要をあんまり感じなかったです。
既に知っているWH版のあれこれをいとしく思うがゆえに些細な事もほほえましいが、コレから先に読んでいたら続けられなかったかも。感受性が乏しくてホントにすみません…。藤堂はこんな初期から出ていたんですネ。
…でもこうやって月間既読本眺めていると、やっぱりレベルが違うなあ。
読了日:08月12日 著者:樹生 かなめ

目眩 (二見シャレード文庫)目眩 (二見シャレード文庫)
これ…書きなおしてもあってもギャグなんですよね?
「目眩」って…セルフツッコミかい、潔いな(ぶはははは!)
読了日:08月10日 著者:谷崎 泉


目眩〈2〉 (二見シャレード文庫)目眩〈2〉 (二見シャレード文庫)
意味わからん迫力だった極道の攻めが、大病して退院してきた身寄りのないおじさんみたいに生気がなくなっていました。
かたや受けのものすごい「美貌」は母譲りの万国共通で、チャイニーズのフィクサーまで巻き込んでまさに傾国(笑)
「最後のテロリスト」後半とはまた違ったトンチンカンです。
「ラステロ」の1巻と「しあわせにできる」が奇蹟に思えてきた…。読了日:08月10日 著者:谷崎 泉


是 (8) (ディアプラス・コミックス) (ディアプラスコミックス)是 (8) (ディアプラス・コミックス) (ディアプラスコミックス)

読了日:08月08日 著者:志水 ゆき
浸食 (B-BOY SLASH NOVELS)浸食 (B-BOY SLASH NOVELS)
出来としてはイマイチだけど、イロイロと語りたくなる。
ラスト、まさかの受けの行動にそれまでの物足りなさが吹っ飛んだ。萩野さんの「ヤクザもの」への覚悟にしばし絶句。やっぱりこの方好きだなあ。
イラストが文章で私が抱くイメージとことごとく逆で、慣れるまで時間がかかった。
どうやらこの方の挿絵、あわないかも。絵自体は嫌いじゃないけども。
読了日:08月07日 著者:萩野 シロ


中原の覇者、胡天の玲麒 (プラチナ文庫)中原の覇者、胡天の玲麒 (プラチナ文庫)
イラスト神クラス。中身なんでもいい。でも無理なくスルッと読めました。
巻末のラフ掲載、いつもありがとうございます!!今回もステキ♪
読了日:08月07日 著者:橘 かおる



桜霞の神隠し (白泉社花丸文庫)桜霞の神隠し (白泉社花丸文庫)
お坊ちゃまなのにこの言葉使い。そのうち「おいら」とか言い出すんじゃないかとドキドキした。
攻めはどうやって鬼になったんでしょうか?鬼になった途端すべての鬼の技?を会得できるのも???でも、ラストを理想形に落ちつけてくれたのは嬉しかったです。
イラストは極上。佐々木さんの黒長髪、美味♪←それだけで選んだがほんとにそれだけだったな。
読了日:08月07日 著者:凛 紫水

青の疑惑 (キャラ文庫 み 3-1)青の疑惑 (キャラ文庫 み 3-1)
***表紙ギャラリーのため、再読。
真性ドM。この作者様がたじろぐほどです(笑)
愛ある複数交流がみられると思っての購入でしたが、いや〜ん、ここで終わり?
彩さん(カット)ウマっ!
読了日:08月06日 著者:水原 とほる

Green Light (新書館ディアプラス文庫 173)Green Light (新書館ディアプラス文庫 173)
某コミックと設定がほぼ一緒。でも面白い。
…はずだったのにナニこれ?イラストが先走りすぎて全部ネタバレです。この2人の「キス」は重要なヤマ場でしょう?挿絵で先にネタばらしてどーすんの!!他もことごとくエピソード前に挿絵が入ってるから、読み落としたのかと思って何度も読み戻る羽目に。ものすごくストレスが溜まりました。(編集上の無配慮への怒りで、絵師様に不満があるわけではまったくないです。念のため)
読了日:08月05日 著者:玉木 ゆら


禁忌を抱く双つの手 (白泉社花丸文庫BLACK)禁忌を抱く双つの手 (白泉社花丸文庫BLACK)
表紙が盛り上げすぎ(笑)
痴漢を喜ぶ筋金入りの変態兄が弟にやられちゃった後、急にノーマル嗜好になるのが「あれえ?」 双子が兄に惹かれる理由は非凡でよかったのだが、それを恋愛理由にするにはちょっと表現不足。まず設定ありきでお話後付け感満載。
読了日:08月05日 著者:藍生 有

ただ一人の男 (ショコラノベルス)ただ一人の男 (ショコラノベルス)
***
表紙ギャラリーのため再読。火崎さんはやっぱり短編タイプと思います。
これは…う〜ん。2巻読む気にならないもの…。
読了日:08月03日 著者:火崎 勇


天狼は宝珠に酔う (ビーボーイノベルズ)天狼は宝珠に酔う (ビーボーイノベルズ)
少々既視感を覚える内容。でも嫌いじゃないです。
朝南さんのファンタジー絵、予想外に良かった。
読了日:08月03日 著者:浅見 茉莉

■8月総評:
前月の反動(イレズミ特集のためのアングラ・ヤクザ作品再読)で、今月はアマアマ作品が多いです。複数交流を特集するためにそっち系の本もかなり(笑)
月末の新刊がそれぞれ当たりだったため、いま忙しいです。このメーター記録はいつUPできるんだろう…。


■おまけ:
「華不魅さん特集」で遊びに来て下さったお客様から、他にどんな少女マンガ読んでますか?と、あまりに嬉しいお問い合わせ?をいただきました。
こんな楽しい事聞いて下さったら、そりゃもう、張り切っちゃいますよ♪
少女マンガは一般小説と一緒に別名でメーターを作ってますので、一緒の記載になってしまいますが今月分の非BL本の読書メーターを次ページに掲載させていただきます。
こんなので参考になるかどうかわかりませんが、お時間ある時によろしければどうぞ〜♪

ただ、今月はマンガ少ない…。そこはごめんなさい



 
記号例:
「◆」=感想記事UP済。
「◇」=感想記事UP予定
「***」=再読本

■8月の読書メーター

のだめカンタービレ #22 (講談社コミックスキス)のだめカンタービレ #22 (講談社コミックスキス)
表紙ののだめ、ちょと太った?(笑)
これも終わりが近いですね〜、ここまで長い連載でもレベルが一定なのが素晴らしい。
どこかで書いたけど雑誌連載1回目からチェックしてました。
1巻が初版なのが自慢。(あの頃誰も知らなくて、地元本屋にも発売日にコミック入荷してなかったんです。わざわざ都会まで買いに行ったのよ。懐かしい。)
 著者:二ノ宮 知子

ガラスの仮面 44 (花とゆめCOMICS)ガラスの仮面 44 (花とゆめCOMICS)
終わりが近いとひしひし感じる。
それが嬉しいのか寂しいのかもうわからない(笑)
私の予想は、マヤは師匠・月影先生と同じ道(好きな男と初体験するが結ばれないで、女優に生きる)、亜弓さんは(なぜか「さん」付けちゃう、笑)一度だけ「紅天女」を演じた後、女優が続けられず家庭(愛の道)に入る、なんですけど…。
つまり、生きてる名女優となるのはマヤ、伝説の名女優になるのは亜弓さんっていう。
どちらの夢もかなえて終わるにはこれしかないような?巻ごとに確信を深めているんですが、果たして?
 著者:美内 すずえ

アーサー王ここに眠る (創元ブックランド)アーサー王ここに眠る (創元ブックランド)
翻訳モノだしクセがあるから、初めものすごく読みにくいんですが慣れたら。
何これ、傑作!
アーサー王伝説と映画「エクスカリバー」をご覧になった後読まれると鳥肌ものに楽しめる事請け合いです。
おまけにあまりに美麗な絵…もともと著名なイラストレーターの方が書いた作品(よって挿絵もご本人)本なので超麗しい。全編が絵本並みの仕様です。凝ってます。
 著者:フィリップ・リーヴ


街の灯 (文春文庫)街の灯 (文春文庫)
直木賞を取った「鷺と雪・ベッキ―さんシリーズ」の1作目。
この時点では2.3作目を書く気はなかったと思う。インテリオトメンラノベ。
 著者:北村 薫

玻璃の天玻璃の天
ベッキ―さんシリーズ2作目。前作は「娯楽読みもの」、今作は「思想啓発本」。
これらが融合されての最終巻・「文芸(鷺と雪)」なのか。
なるほど〜。次も読まねば。
著者:北村 薫


先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!―鳥取環境大学の森の人間動物行動学先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!―鳥取環境大学の森の人間動物行動学
文章も軽いが身も軽い。ノリまで軽いが書いてあることは深い。
楽しかった〜。太字フォントは事件の始まり(笑)
 著者:小林 朋道
先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!
1巻に比べると少々失速ぎみかと思いつつ読み進めると最後にくる。
「犬と猫から選ばれた飼い主」 衝撃的でしょう?実話です。
私も犬に選ばれてみたい…。そして元の飼い主がトラウマになっていないことを祈ります。 著者:小林朋道


初恋温泉 (集英社文庫 よ 23-1)初恋温泉 (集英社文庫 よ 23-1)
ほろ苦さを「美味い」と感じる大人向き。
日常生活における「温泉」旅行のごとく、ちょっとだけ特別な恋心。
著者:吉田 修一
心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)
1〜2巻をずっと積読。3〜5巻をマンガ友(中学生Nみん)から貸してもらったのでこの度イッキ読み。
 著者:神永 学

心霊探偵八雲2  魂をつなぐもの (角川文庫)心霊探偵八雲2 魂をつなぐもの (角川文庫)
 著者:神永 学
心霊探偵八雲3  闇の先にある光 (角川文庫)心霊探偵八雲3 闇の先にある光 (角川文庫)
著者:神永 学



心霊探偵八雲4  守るべき想い (角川文庫 か 51-4)心霊探偵八雲4 守るべき想い (角川文庫 か 51-4)
夜中に1人でまとめて読んだら、さすがにこの巻あたりで怖くなった。
 著者:神永 学


心霊探偵八雲5  つながる想い (角川文庫 か 51-5)心霊探偵八雲5 つながる想い (角川文庫 か 51-5)
やっとここまで…。なんか八雲パパの正体見えてきたなあ。
文庫でしか読んでませんからこの先言わないでくださいね!! 
著者:神永 学


ぬらりひょんの孫 6 (ジャンプコミックス)ぬらりひょんの孫 6 (ジャンプコミックス)
えええ、女だったの、ささ美ちゃん!
著者:椎橋 寛
金色のコルダ 13 (花とゆめCOMICS)金色のコルダ 13 (花とゆめCOMICS)
またも新キャラ…!!
しかし、惚れっぽい男子たちだなあ、さすがオトメの夢(笑)
 著者:呉 由姫

黒百合黒百合
品の良い導火線にうっかり騙されるが危険物には変わりない。
覚悟して読んだのにまんまとヤラレました(笑) 
読後、人物相関図を書かずにいられませんでした。
 著者:多島 斗志之


大奥 第3巻 (3) (ジェッツコミックス)大奥 第3巻 (3) (ジェッツコミックス)
***
 著者:よしなが ふみ
大奥 (第2巻) (JETS COMICS (4302))大奥 (第2巻) (JETS COMICS (4302))
***
著者:よしなが ふみ
大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301))大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301))
***
4巻に備え再読。
読了日:08月10日 著者:よしなが ふみ
大奥 第4巻 (4) (ジェッツコミックス)大奥 第4巻 (4) (ジェッツコミックス)
マンガ友と久しぶりに会い、やっと読めました。(これは借りているのです)
史実をここまでフィクション化した傑作は「日出処の天子」以来と思う。構成、画力、萌え力ともに大満足♪
 著者:よしなが ふみ

 
この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 上 (1)この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 上 (1)
本年度山本周五郎賞受賞作。
直木賞や芥川賞はどっちでもいいけどこの賞だけは毎年必ずチェックします。
今年の候補作の中ではこれが取ると思っていました。来年はそろそろ時代小説が受賞するはず…。著者:白石 一文
この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 下 (3)この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 下 (3)
◆作者の脳内を垣間見た。
カオスギリギリの混濁の中で導く結論があれなのか。
書いてある事が全部分からなくても構わない。作者もきっとそのつもりで書いていない。
意図的にないまぜにしてそこから別のものを汲みとらせたい様に思う。
だとしたら空恐ろしい。

神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫)神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫)
タンダとの関係が微妙に…、よおっしゃ♪
 著者:上橋 菜穂子



神の守り人〈下〉帰還編 (新潮文庫)神の守り人〈下〉帰還編 (新潮文庫)
ファンタジーでありながら、いつの間にか現実(我が身)に置き換えて各キャラクターを見てしまう。
どんな形でも「誰かのために」なされた選択は尊いのですね。
 著者:上橋 菜穂子


家守綺譚 (新潮文庫)家守綺譚 (新潮文庫)
***
なんで夏に読みたくなるのだろう…
「百鬼夜行抄」と同じ空気。
 著者:梨木 香歩


果断―隠蔽捜査〈2〉果断―隠蔽捜査〈2〉 当月のNo.1
2作目で失速するかとヒヤヒヤしたが、杞憂だった。前作より面白い!
汚い部分を暴いているのに暗くない。竜崎がどんどんカッコよく見えてくる。出だしサイテ―だったのに(笑)ちょっと「天才・柳沢教授」みたいな?
3作目を読むのが怖いくらい面白いんですが…。どうしよう、次…。
 著者:今野 敏
隠蔽捜査隠蔽捜査
もっと早く読みたかった。傑作。でも、どうしても腐読みしちゃうなあ…。
ここまでわかりあってるならアナタ方付き合っちゃいなさいよ!
いや、竜崎にはステキな家族がいるんだけどね。そこがキモなんだけどね
 著者:今野 敏


王妃の館〈上〉 (集英社文庫)王妃の館〈上〉 (集英社文庫)
某カップルがごっつ好きです
クレヨンちゃん幸せになって♪
 著者:浅田 次郎
王妃の館〈下〉 (集英社文庫)王妃の館〈下〉 (集英社文庫)
ドタバタ大団円。コミカルな神が下りて来た時の浅田さんはホント勢いがある。
これだけの大人数プラス作中小説だもんなあ、良く回収できるよ。
 著者:浅田 次郎

白鯨 上白鯨 上
速読自慢?なのにこれは一日以上かかりました。南海…じゃない難解。
「男同士」「愛し合った」「蜜月」「同衾」これだけの萌え語が出てきてホモじゃないなんて詐欺だと思う。不純動機で名作を選ぶ、心底腐ったOO歳です。
 著者:ハーマン・メルヴィル,八木 敏雄
白鯨 中白鯨 中
初版時のエッチングイラストが同録されているがこれが非常に助けになる。
こんなにたくさん入っているとは知らなかったけど。
難解すぎて忘れ去られた名作って言われてますが、確かに挿絵がないとしんどいわ…
白鯨 下    岩波文庫 赤 308-3白鯨 下  岩波文庫 赤 308-3
やはり翻訳文学は岩波に限る。
苦行のような上・中巻が恐ろしい形で昇華する。
まいったな、この後読んだマグロBLがいかに美しい夢物語か(笑)
あれはそれでいいんだけど。

風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)

く〜っ、泣いた。分かっていても泣いた。誰に魅かれるかでその人の抱えているトラウマが浮き彫りなるのでうかつに「OOに泣けた〜!」といえましぇん。しをんさん怖いよ。
今年の箱根駅伝は家族で釘付けになると思う。
 著者:三浦 しをん

闇の華たち闇の華たち
イマイチ記憶に残らない。
小振りにまとまりすぎ?せっかくの「闇の華」なんだからもっとダークでもいい。
でもこの人が選ぶ言葉が好きなんだよなあ。
著者:乙川 優三郎
■これプラス「1Q84」1.2が入りますが、メーターが重くて何回やっても入力できません。
リーダー数が各巻1000超えてますからねえ…。恐るべしハルキストパワー。
そこそこ面白かったけど、今「ファンタジー」はタイミング悪い?ウゴウゴあるからねえ。




このような激ナガ&激細かコメント、最後まで読んで下さってありがとうございました。





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Comments

私は典雅さんで撃沈、1ページ目でザセツしました。
なにやってもダメ、読み進められなくて再読も諦めました。もうたぶん手にも取らない…。だから私の中では「★(お好きな人はどうぞ)」、完全にアイム・ルーザーです。自分で周回遅れになったような気分というか、典雅さんはまったく悪くなくて私が悪い、ということですね。

私の中では、典雅さんは高将にぐんさんと同じカテゴリの人になりました。

こればっかりはねえ…。

あ、そうそう、「女房にします」「女房にしました」は、私もドラマCDで聞いたとき、すんごいビックリして「へ?」となりました(わははは♪)。樹生さんに慣れててもこれには驚きましたよー。さすが水切り石作家。

>食べちゃいたいぐらいカワイイ我が子が望むからという理由で、本当に関係しちゃう母親なんていないでしょう?

そのあたりが「母親なんだけど母親じゃない」、氷川がいかにBL界で超個性的な受なのか…てことなのかなあ?だから「氷川がダメで受け入れられせん」って人の気持ちが、私にはよくわかります。「こういうキャラなんだ」っていう大前提のもとに存在するキャラで、しかも「あの樹生さんの」という枕詞がつくという(わはは♪)。

>女っぽいだけで心は「男」だと思ってた私が読み損じていた?
(参考程度に)私が氷川がどう思っているかと云うと…女っぽいとも男だともまったく思ってないです。どちらでもない。氷川は「氷川」なんです。なんじゃそりゃ?(笑)
comment by: 秋林 瑞佳 | 2009/09/09 14:20
↑あーまた打ち間違えた。

正しくは

>女っぽいだけで心は「男」だと思ってた私が読み損じていた?
(参考程度に)私が氷川を(×「が」→○「を」)どう思っているかと云うと…女っぽいとも男だともまったく思ってないです。どちらでもない。氷川は「氷川」なんです。なんじゃそりゃ?(笑)…たぶん…清和くんや舎弟たちも、そう思っているじゃないかな…。
comment by: 秋林 瑞佳 | 2009/09/09 14:27
やっぱり!
秋林さんのおっしゃってた「この中で一つだけ…」はコレだと思いました、ふふふ。
お気持ちよっく分かります。ホントこればっかりは、ねえ…。

私は上に書いた通りの理由で「面白い」と思い、気になる長所もあるので、次回も(学生カプとかじゃなければ)読んでみようと思ってますが新刊買いにするかどうかはびみょーってとこかな?

>「高将にぐんさん」
わははは、確かにカテ一緒ですね!


いや〜、「龍&Dr.馴れ初め編」はちょっとてこずりました。
特にあの一言!久々のイナバウアー出ました。
「いってきます」「ただいま」のノリでエライ事言ってくれるな、しかもこれで終わりかい!と作家様の超ナナメ角度に苦笑です。


全く未読の方がこれから読んだら、どうなんだろう、魅力をわかってもらうの難しいような気が…。
既にHW版で、この先にはあ〜んなことやこ〜んな事が待ってるのよ〜♪と知ってるから楽しかったけど、この本だけで樹生さんの「大前提」を理解するにはいささかハードルが高いというか、試されてるというか(笑)


>「氷川がダメで受け入れられせん」って人の気持ちが、私にはよくわかります

今までは「え?そう?面白いよ?」な〜んて思ってたけど今回ちょっとわかりました(笑)
でも今の氷川が好き、っていうかあのふたりの在りようが好きですけどね。

ああ、そうか。
今の氷川と馴れ初め編の氷川、ちょっと性格が違う気がするのでそこがダメなのかも。なんだかムリヤリつじつま合わせのような妙なチグハグ感(説明感)がセリフやト書に感じられて、流れに違和感があるからかな。セリフ言わされてる感じっていうか。
後期は氷川がほんとに話しているかのように、実に自然ですもんね。


清和の違和感は「若かった」で済んじゃうのが不思議ですが(作中はそんなに時間たってないけど、笑)

ほんと、他に例を見ない「受け」ですね〜っ。


comment by: miru-ha | 2009/09/10 19:56
えーっと、先ほどに引き続きこちらでも今晩は!
(こちらの方が後に書いてます)

エンジェルヒート (西野花)、感想UP予定ですね?
私も以前読みました。
もちろんトンデモ設定でしたが、あそこまでいけば・・・
もう、何でもいいです。そういう話なんです。
エロ満載でお腹いっぱい、ゲップしようものなら
思わず吐いてしまいそうなくらい。
でも正直、キライじゃないです。あーゆーの。
悪趣味です、はい。

もう一つの読書メーター、ありがたかったです!
わざわざ某所までお出かけしなくても、
ここで確認できたので(笑)
(どんだけものぐさなのか・・・)
あちらで紹介されてる本も、購入したりしてるんですよ!
ただし読むのはついついBLの後回しになってますが(^^ゞ
「大奥」も読まれたんですねー。
私自身は歴史が苦手で、時代ものの感想無理なので、
いつかmiru-haさんの感想が読めたら嬉しいです。


comment by: あると | 2009/09/13 22:48
あるとさん、いらっしゃいまし〜♪

こんなに細かい&ブラッキーな記録(毒素メーターと呼んでいます)、丁寧に読んで下さってありがとうございます。

>エンジェルヒート (西野花)
とある特集の中で感想上げようと、もっか奮闘中です。
あるとさんおっしゃるとおり、どこつついてもゲップ出るから以外と強敵(笑)
でも特集組むほどに好きなんだよね、さいてー(ぶはは)
今年中には何とかまとめたく…(初めは9月中と言ってましたが、どんどん怪しくなってきてます…)


>もう一つの読書メーター、ありがたかったです
そう言っていただけると嬉しいです、ありがとうございます!
でもこっちの感想は腐ォ-ス発動してますから、あっちとは少々中身が違うんです。ひと手間加えスキーなものですからついつい誰も気付かない手間をかけてしまいます…。

>「大奥」
今月5巻が出るのに4巻未読だったものだから、マンガ友にこちらから請求してしまいました。(ここでもさいてー)
ついでに1〜3巻も再度貸してもらって、持ち主より我が家の方に長くいる状態、もう私のものです(笑)

かわりに友人(BL読まない人)には、ついに「フレブラ」を貸してあげました。もともとよしながさんを彼女に教えたのは私なので(「西洋骨董洋菓子店」を貸した)やはり、こっちの世界への招待状も私がお渡ししないと♪

ちゃくちゃくと引きずり込んでいます。へっへっへっ。
comment by: miru-ha | 2009/09/15 12:07
◆「8月の読書記録」への拍手ありがとうございました♪

自分で読んでも長くて細かくて、挫折しそうです。
折れずに読んで下さった皆様にこそ拍手を!

きっと次回も長いです。一般本の方は今回限りにするかちょっと悩んでます、これ以上長いのもねえ…。


読んで下さってありがとうございました♪また遊びに来てくださいまし
comment by: miru-ha | 2009/09/26 16:22
本当にありがとうございましたm(*・´ω`・*)m

こんなに長くて細かい記事を読んで下さっている方がいると思うと…ありがとうありがとう!
月別読書感想も今は毎月どころか半年に一度状態になってしまってます、ごめんなさい!時間ができたらきっと…!←こればっか
comment by: miru-ha | 2011/07/02 01:46

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