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真夏の祭典・萌え燃え華不魅様♪ 第4回〜「グラマラス・ゴシップ」

真夏の祭典・萌え燃え華不魅様

本日は華不魅さんの最新作?「グラマラス・ゴシップ」をお送りします。
ファンの間では「G2」または「GG」と略されますので、変換楽チンな「GG」で書かせていただきます。
時間がないので、あらすじは新書館サイトから丸借りいたしました。すみません…

■第1巻あらすじ

6月都市一のハッカーであるエドベリは、スクラップの中から彼にだけ聞こえる小さな声で泣いていたものを拾い上げた。
人形の骸(むくろ)に埋もれた小さな塊。それは軍の戦闘用人間の脳だった。エドベリはそれに人間の肉体を与え、エンヤと名付けた。背徳と荒廃の未来都市を舞台に、二人の彷徨がはじまる。




■第2巻あらすじ

両親を殺され、宇宙空間に放り出された幼い日のエドベリ。過去の悪夢にうなされる彼は、エンヤの中に救いを見出した。だが両親の仇を討とうとする彼の前にまったく違う真実が見え始める。
<エレクトリック・エリィ>……世界の中枢を掌握する巨大企業。その謎のエリィ財閥から追われるエドベリは、エンヤの前から姿を消す!!





 ■第3巻あらすじ

エドベリは、エリィ財閥の創始者、ナシル・エリィのクローンだった!! 一度は手放したエンヤを、エドベリは再び迎えにやってくる。エンヤもまた、もう一度彼を選んだ。
そして、地球創世の以前から隠されていた<一族>=エターナル・エグジスタンスの衝撃の真実。エドベリと<一族>の危険な戦いが始まる



                                               ■第4巻あらすじ

キリエを脱出したエンヤはエドベリのもとに帰って来た。だが、エンヤは次第に不思議な幻視を見るようになっていた。
「月が赤く染まる」……。
エドベリのため、王<ワン>博士を訪ねようとしていたエンヤだが、マイヤー博士との出会いがすべてを変えていく。より謎を深めながら、物語は次のステージへ!!




宇宙規模世界創成ストーリー、構想・登場人物ともに最大値です。

ハッカー、AI、サイボーグ、電脳…。
今となっては目新しくないかもしれませんが、近未来SFマンガはたくさんあってもここまで作り込んだサイバーパンクは当時の少女マンガ界ではマレでした。
加えてそれに収まらない話の広がり。世界創成に神話はつきものですが前回「一天四海」が日本神話なら、「GG」はなんとキリスト教です。

電脳(人口脳)と生体脳(生きた人の脳)では人格が別という画期的?な設定に、まさかの「天使」にまさかの「悪魔」、どんだけ広がるんだの世界と人間関係に釘付けです。
ただの短編、通りすがりの軽い人物かと思っていると、後から「エ―ッ?」ですのでコマの隅っこまで見落とせません。トパーズとジャン・Bがそんなに重要人物(?)とは思わなかったもん(笑)

華不魅作品のある意味集大成作品ですので、絵もセルフツッコミもキレが素晴らしい。
セリフとは別の、キャラによるボヤキツッコミが華不魅マンガの隠れた面白さですが、これができるマンガ家さんは実はそう多くありません。「離見の見」が完全にできていないとこの手のツッコミは考えられないからです。私が華不魅さんを好きな理由はここにもあります。

余談ですが、これはBL作家さんでも同じことです
ブログ用語辞典 で「BLエンターテナー」と書いた榎田尤利さんと名倉和希さんがこの目を持っている、と個人的に感じる作家さんです(だから「エンターテナー」なのです) 凪良ゆうさんや海野幸さんも今後に期待が持てそう。
鑑賞に耐えうる「表現」とは我見と離見を絶えず意識しなければできないものです。意識したからといって出来る事でもなく、こればかりは収斂・鍛錬です。
ブログ書く時も本来、離見を意識しなければいけないのですが「萌え」て「燃え」てるようじゃ上手くいくわけないですね、ははは。


電脳、生体脳、それぞれを半分ずつ持った主人公・エンヤ。
「エンヤ」の名前はあの有名な歌手の「エンヤ」をそのまんまもらったそうで、時代が…(笑) ボディが男で精神体(本来の性)は女、しかも美少女です。
面倒くさい背景のヒロインには同じく面倒くさいエドベリはとってもお似合い♪ボディの表現体は「無性」にしなくてもよかったのに、ルーちゃんこだわるから(笑)

miru-ha個人的「お気に」はジガ―×クエロですけど、3巻の「あの」シーンはえ〜っとどう解釈したらいいんでしょうね?やっぱり「事後」ですか?実験体だとか散々なぶっておいて?
わあ、ジガ―様どSぅ♪

…う〜ん、どうも連載当時とは違う所に食いついてしまうな、いかんいかん。


先日書きましたようにワタクシ4巻未読&本編が未完ですので、つぶやき程度の感想しか書けなくてすみません。
華不魅さんは「GG」完結編に取りかかる、とサイトでおっしゃってましたので楽しみに待ちたいと思います。また豪華本かな、4巻買うの待った方がいいかな…。

そうだ、「ブクオフ」で5巻(2005年発行)の表示があったんですけど、あれは間違いですよね?華不魅さんサイトには1〜4巻って書いてあったし、2005年に活動再開されてない筈なんだけど…。
どなたか事情をおわかりでしたらぜひ教えて下さいませ。



次回はいよいよ「鉄錆廃園」最終巻4巻を中心に、祝♪完結!感想をぶちまけます。





次ページで「GG」出版社・新書館についておまけのムダトークを。


 
■新書館徒然
「GG」が掲載されていた新書館のマンガ雑誌「サウス」はほとんど知りませんが、「ウィングス」はマンガ好きなら知る人ぞ知る、という存在でした。
高河ゆんさんや道原かつみさん、なるしまゆりさんなど限りなく「匂う」作家様たちによるSF作品が結構載っておりましたので…。
今の雑誌はまったく見た事ないですが今月号からサイズが変わるのですね。
マンガ雑誌はやっぱり速さと大きさが命かと思いますので、画面が大きくなるのは喜ばしい事でございます。←買わないくせに

ディアプラスの文庫デザインをイラストチェックで良く褒めますが、もともと新書館さんは美術・芸術に強い出版社さんなのでそれも道理なのですね。
ラッカムやデュラック等の麗しのイラスト…じゃないな、挿絵絵本も充実、一時ここの絵本ばかり買ってました。いまでもお宝♪

碧也ぴんくさんや那州雪絵さんが今、ここで描いてるとは知らなかったな。
懐かしいお名前、って現役の方に失礼ですね。


今回初めて新書館の総合サイトをのぞいてみました。
雑誌「大航海」、渋い雑誌ですね〜。全然知りませんでした。
なになに、「文学・歴史・思想を根本的に考える雑誌」?
コンセプトは面白そうだけど…。
特集「金融ニヒリズム」…?う〜ん、「はみだしっ子」か「銭ゲバ」読めば?って感じかな(笑)

しっかし、「キャビントーク」って(笑)





【ブログ内関連記事はこちら】
華不魅さん復活!!
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真夏の祭典・萌え燃え華不魅様♪ 第3回〜「一天四海」
真夏の祭典・萌え燃え華不魅様♪ 第4回〜「グラマラス・ゴシップ」
真夏の祭典・萌え燃え華不魅様♪ 第5回〜「鉄錆廃園」 (8/22〜)
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Comments

■このページに拍手下さった皆様、本当にありがとうございましたm(*・´ω`・*)m

GGがラブストーリーだとは…(笑)
いやよく考えたらそうなんだけどさ、生命誕生レベルの時とと宇宙をマタにかけてるあまりに壮大なストーリーだからさ、その原動力が一個人の感情だってことになかなか気づけないのね〜。
恋愛ってすごい、愛ってすごいんですね。それが作品テーマでもあるのね。
comment by: miru-ha | 2011/07/02 00:20
もしやG2完結?!と早合点して思わず書き込んでしまいました。
まさか鉄錆も完結編を読める日が来ると思ってませんでしたので、愛蔵版を手に入れたときには思わず胸が熱くなりました。
(「できればG2も…」と思ってしまったことは内緒)
私は華不魅さんのカラーの色使いが大好きなので、鉄錆は昔の版のままでも見てみたかったと・・・。
雑誌の頃から楽しみにしていたのです。
腐の道からは卒業できないものですね。

miru-haさまの読まれている本が自分が読んできたものに近いので、おススメされている本をこれから読んでみたいと思いましたし、ご一緒に語りたいなとも思いました。
comment by: まりい | 2011/10/21 16:15
■まりい様、こんにちは♪
なんとまりい様はフレブラ愛の同志のみならず、華不魅様愛の同志でもありましたか!きゃ〜、嬉しゅうございます!

「鉄錆〜」の最終巻は感無量でしたね。そもそも最終巻が出ることを知った時も神がかりでしたし(BLの神様のお導き、笑)←萌え燃え華不魅様・第1回「作品背景編」をご参照下さい

当初は4冊表紙全部が描きおろしカラーの予定でカプリングも決まっていたのですが、途中作者様のご持病が悪くなり、結局描きおろしではなくなったのです。←愛蔵版の表紙イラストは連載当時の雑誌用カットから選んだものでしたよ(確か)。当時のカラーは旧版に全部収録されていたので使わなかったみたいですね
私も華不魅さんのカラー絵とっても好きでした。でもカットの白黒バランスも好きなのよね、結局全部好きなんですね(苦笑)

>miru-haさまの読まれている本が自分が読んできたものに近いので、おススメされている本をこれから読んでみたいと思いましたし、ご一緒に語りたいなとも思いました。

ありがとうございます!私の方からお願いいたします、このようなアホアホブログの管理人でよろしければ、まりい様の萌え友の末席にお加えくださいませ。楽しく萌えバナしてまいりましょう♪
でもって、まりい様のおススメ本もぜひ教えて下さいませね。←自力では限界があるのです、腐界って思った以上に広く深いものですから(笑)

comment by: miru-ha | 2011/10/22 10:56
お力落としのことと存じますが、どうぞお疲れのでませんように。

またコメントさせていただきますね。
comment by: まりい | 2011/10/27 16:25
■まりい様
お優しいお心おありがとうございます。せっかく遊びにきていただいたのに、お気を遣わせてしまったこと心苦しく思っています。申し訳ない…

本日からぽつぽつ萌え語りしてまいります、どうぞまたお話させて下さいませ。

comment by: miru-ha | 2011/10/29 02:38

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