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土曜企画・「今週のTOP1でBLイメソン」〜「MOON DIVE」神江真凪

はやくも土曜日です。(←飽きずに毎週言ってます。いっそHTMLに刷り込んでやろうかと思います。)

「今週のTOP1でBLイメソン」は、なんともアイタタな曲来ちゃいました。
加納英考ほど笑えず、w−indsほどクールでもない、向いてないよこういうの?という福山氏痛恨の凡作です。(わ〜言っちゃった)

2009・6・7付 TOP1は
「化身」 (初回限定盤)(タオル付)福山雅治
PVは
http://www.youtube.com/watch?v=sBfvIatBMTE
 ↑多分直ぐ消されちゃうと思うのでご覧になる場合はお早めに。

わははははは! 
タオル付き〜?冷や汗を拭けと?
明らかにK田K祐を意識してますね。曲も「エロOoOセブン」にそっくりだし。
でも、悲しいかな表現力の違いが…。
わざわざ藤O直人と同じラインに立っちゃいけませんよ、フクヤマさん。

これに合わせるのありそうでないんですよね…。

イメージというより「化身」という単語に反応して、こちらを。
※本音で書きました。激辛ネタバレハラぺーニョです。ご納得の上お進み下さい。



  ◎イラストチェック/車折まゆ
カラー★★☆2.5
調教などのワイルド感を重視しての絵師さん選択でしょうか。この本はこれでいいですが(というかなんでもいい。わ〜投げやり)、本来、もっと幻想的にできた作品だと思うのでその際は絵師さんチェンジしてほし…むにゃむにゃ。
カット★★2.0
作家さんがすべてを犠牲にしてまで描きたかった「女装攻め」、イラストで吹きました。
あれじゃただの変態コスプレ…(笑)
男性時と女性時のそれぞれの美しさをきっぱり描いていただかないと「化身」の意味がないではないですか。たいして変わんねーもん、今回。シーンチョイスも???で、同居人が可愛かったことだけが救い。目つきがイッちゃってましたけどね。イラストがない方がまだ良かった気がする。 

◎本編感想
なんとも残念。

これは初めに「女体変化」があって、そこから派生させた「人魚」でしょう。
初めに「人魚」があれば、おそらく女体変化に行かずに違う展開を見せたはず。そしてその方が絶対良かったんです。発想が逆だったら、とつくづく残念。

「女体変化」と「人魚」が噛みあわないまま意味不明の暴走をしてしまい、最終的に変化も人魚も海のもくず。うたかたの夢と消え去り、いったい何だったんだあれは?と作者でさえ思うおかしなゴールにたどり着き、あとがきで謝るハメになってます。
プロですからあとがきで謝ってはいけません。謙虚と懺悔は違います。

もともと、一晩に80ページもかけるぐらい(こちら参照)念入りに心理描写する作家さんですから、上手く転べば上橋菜穂子さん並みのファンタジー設定できる方ではないかと思っていたのです。恋愛オンリーの普通のBLよりむしろ向いてるように思います。
ただしこれはご本人の長所である、じっくり腰を据えた考証をした場合です。

ですから今回はかなり期待してました。じゃなきゃ新刊で買いません(おいおい)
そして作者自身が持てあまして放り投げた作品を読まされる読者の気持ちを想像していただきたい…。
発行を遅らせてでも1から練り直すべきでした。
「女装攻め」にさえ拘らなければ「女体変化」から発展してもいい線いったはずです。(真面目に論じている話題が「女装攻め」であることに我ながら失笑)


「BLでファンタジー」じゃなくて、「ファンタジーの中でBL」


大概前者ですので、BLファンタジーは未だに当たりが少なく、ネコ耳や触手などのオプションで持っているようなもんです。
それはそれでいいですが、この作家さんは後者になれる方なのに早々にあきらめてしまったのが残念だと言いたいのです。


これにクサッていつもの路線に戻るか、粉骨砕身するかはご本人次第。
とても真面目な作家さんだと思うので、きっと納得のいく形をいつか見せてくれるでしょう。




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[小説・作家名か行]神江真凪 | comments(0) | trackbacks(0) |

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