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土曜企画「今週のTOP1でBLイメソン」〜義月粧子

土曜企画・「今週のTOP1でBLイメ―ジソング」

今週も楽しい週末がやってまいりました。
4月は新生活始められた方も多いですよね、初めの1週間はいかがでしたか?
ここらでちょっとブレイク、キットカットでもかじりながらご一緒にBL楽しみましょう♪
                        
今週も拍手をいっぱいいただきました、いつも本当にありがとうございます!!
あのポチは心の支えです。
少々プライベートが忙しく書きため記事大放出で乗り切っている今日この頃、ストックがなくなったらそのままUP数減らしていこうか…なんて思ったりしていたのですが、あのポチ見たらそんな考え吹き飛びます。
本来いただく毎にお礼を申し上げなければならないのですが、週末にまとめて触れるご無礼どうかお許し下さい。
その代わり、と言ってはなんですが週4本(なんです、実は)UP、もうしばらく頑張ります。

さて、
2009・4・5付TOP1は、
  「WILD」 安室奈美恵
動画は
http://www.youtube.com/watch?v=XmWcYdrHDDg
某CMソングとしてシングルカットされた、今のアムロちゃんらしいダンス・ナンバーです。
近頃の彼女は、一皮むけたというか「生まれ変わった」ような美しさです。音楽性にもそれは現れていて、J-POPの枠でくくるのが惜しいほど。
幸田来未ほど恋愛狂いじゃないし、浜崎あゆみのような女王蜂のようなカリスマ性とも違う、いわば都会の一匹狼?なんじゃそりゃ?とにかく洗練された、クールなカッコよさって事なんです。

これ聴きながら思い浮かぶBLっていうと…

 

         
「オブジェクション」
「クロージング」
「リーガル・アクション」 義月粧子/有馬かつみ(リンクスロマンス)

◎イラストチェック/有馬かつみ
カラー★★★3.0
3作目の表紙が一番いいです。でも外でこのシチュになるにはかなりの段差が必要?階段なら4,5段上がらないと。それじゃ手が届かないから、フェンスにでも足かけてる?子供か(笑)
カット★★★☆3.5
1作目見た時はどうしようかと思いましたが、巻を追うごとに上手くなって行かれます。5年前だから今はもっとお上手でしょうね。最近見たかな、思いだせない。
1冊平均200余頁で、カット14〜15枚はスゴイ!!本編理解をずいぶん助けていただきました。ただ、1作目カプ・ロニ―&エディが似すぎてて、1人で出てくるとどっちかわかんない(ぷっ)それでもこの枚数は称賛に値すると思うのでプラス0.5で計3.5。

◎本編感想
ようやく初登場!「3大白旗作家」(詳細はこちら)の一角、義月粧子さんです。
義月作品では異彩を放つ、アメリカ法曹界を舞台にしたBL版「LA.ロー7人の弁護士」全3部作。初感想作品がまさか「これ」とは思わなかった(笑)

「LA.ロー7人の弁護士」
うを〜っ、懐かしすぎっ!!!この頃の深夜海外ドラマはほんと面白かったです。「LAロー」はもちろん、「ヒルストリートブルース」なんて、探せばビデオ残ってるんじゃないかな。
誰もが主役のいわゆる「群像ドラマ」(しかもヒューマン)、それまで見た事なかったのでもう夢中でした。
映像では爆裂面白かった「LA.LAW」、BLで煎じなおすと「なんだかLOW」作者いわく「パチもんの翻訳小説」だそうな。しかし、パチもんどころかトンチキーな香りが…。
                            

このシリーズにおける隠れテーマは「オーラルなんちゃら」でございます。

まずは
●「オーラル・コミュニケ―ション」
言葉による意思表示です。アメリカ舞台で共通言語は英語。これを日本語表記する事が何と大変な事か。
「フォーティーナイナーズのエース・クオーターバック」 …ププ、1行使ってる。
「アンダーソン先輩は…、」 ……ぶっ、わはははは!
「アンダーソン」「先輩」 これはないだろう!!会話なら「Mr.」で済むところですが、日本語の奥深さによってよりディープな人間関係誕生♪ 見慣れない字面に大笑い。

登場人物の名前だけでもカタカナ満載、百花繚乱です。
1作目「オブジェクション」はこのバタくさい世界に慣れてない冒頭から、人物説明をかねて7人がイッキに登場、あれこれミーティングするので(そこもドラマっぽい)、人種のるつぼならぬ、人名にどつぼです。愛称もやたら飛び交うのでもう誰が誰やら…。
早く慣れようと懸命にカタカナ読み込んでいたら名前の誤植を何か所も発見。「ブライトマン夫人」と「ブライトン夫人」は別人かと思ってよ?お願い混乱させないで!

海外サスペンスやいっそハーレクインとかなら日本人でも萌えられるようにかなり気遣った翻訳つけてくれるので、カタカナ踊ってても読むのに違和感あまり感じませんが(感じる時は訳者がヘン)、こちらは海外ドラマのような世界観に近づけようと、作者が確信犯であえてドラマ調のアメリカン(?)な会話で話を進めていくため、文字で読むと脳内変換「キャサリン&ディラン」。
凡例:(一部略)
ニック 「そのチョコレート・ドーナツは俺のだって言ってるだろう?」出たよ、ドーナツ(笑)
ジャック「いつからそんなルールができたんだい?いつもはオールドファッションしか食わないくせに」
ニック 「今日はチョコレートの気分なんだ。」
アーニー「…ジャック、ニック、朝から仲が良いことでけっこうだな」
ニック 「アーニー!」(←アーネストの愛称)
アーニー「それじゃ俺が和解策を出してやろう」
 
ドーナツを半分に割るアーニー
ニック 「半分じゃドーナツじゃないじゃないか。」 HAHAHA! 

わ〜なだぎ武がっ!自転車で脳内駆け巡る〜っ!!

●「オーラル・アプローチ」
本来の意味(語学習得の原理)ではなく、弁護士としての活動って意味で。
これはかなり専門的で、作者が相当力を入れて書いてらっしゃるのが良く分かります。
各巻が取り上げる事件も実際にあった事件をアレンジしてあったり、州法や法解釈、アメリカで法律家になるためのしくみなんて、「へーっ」と声に出てしまうほど勉強になります。ただ勉強になる事はほとんど「後書き」にまとめてあるため、ここだけ読んでも間に合っちゃう(笑)
踊るカタカナ紙面でなければもっと入り込みやすいのですが、アメリカ法廷を舞台にしないと成り立たなかったりもするので、やっぱりこの設定難しいですね。

そして、お待たせしました(笑)
●「オーラル・セッOス」
そのものズバリ。3巻とおしてこればっかり。 これも作者こだわりのアメリカンテイスト? 
特に2作目「クロージング」、7人の弁護士中唯一の東洋人ソーイチ。
※アメリカではマイノリティに対するメディア対応が敏感で、ドラマや映画が白人のみにならないように、場合によっては人口比に対応(!)した人種でキャステイングするそうですが、本作もそれに習ってちゃんと東洋人と黒人がメンバーに入っます。ただ黒人弁護士は1作目の最初に出たきりどっか行っちゃって正確には1作1カプ×3作=6人の弁護士です。
日本人のくせに(←ヒドイ)型破りで、ゲイを公言し恋人に黒ビキニ(ひゃ~)をダースでプレゼントする強烈な誘い受けです。(彼がどんなに激しく自分を攻めるか酒のつまみに同僚に「のろけ」たりもしますが、これは「のろけ」?)
狙った獲物は即効落とす。金髪新人ニックを誘って文字通りパクリと食べてます。(キャッ)
「う、わ…うまそー」と舌舐めずりして本場の味を堪能するグルメな日本人。アッパレです。

今日のイメージソング「WILD」は 彼にささげます。←繋がるのココか!とおいな!


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[小説・作家名や〜わ]義月粧子 | comments(1) | trackbacks(0) |

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Comments

■このページに拍手下さった皆様、本当にありがとうございましたm(*・´ω`・*)m

この作品の感想書いていたこと、すっかり忘れてました。
今読み返すとすっごい悪ノリ…(大汗)
まあ、言ってることは間違っちゃいないんだけどねぇ(笑)

よくこの記事にポチってくださいました、ありがとうありがとう!

余談ながら、こういったカタカナタイトルって、水壬颯子さんのイメージがありませんか?
comment by: miru-ha | 2011/07/09 16:02

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