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黄金週間満喫企画・「レリック・オブ・ドラゴン」 真瀬もと/雪舟薫

黄金週間満喫企画 その2は実は大好き♪ライトノベルコーナーよりこちらを。
画聖・雪舟先生のファンタジックゴシックロマン!悶絶絶叫の設定に少々過呼吸気味です。美麗カラー全巻UP♪
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1・ 「レリック・オブ・ドラゴン 誓約の紋様」
2・ 「レリック・オブ・ドラゴン イスカウトの相続人」
3. 「レリック・オブ・ドラゴン 世界樹の水晶」 以上全3巻。


20世紀初頭のイギリスを舞台にした、ゴシックロマン。
好みは違えど先日の鳩かなこさんと同じ道を行く、作者様お得意の国と時代にファンタジーを盛り込んだ、ライトどころかヘビーに近い読み応えある作品です。
20世紀初頭英国文化はもとより、ケルトやウェールズの伝説や神話をかなりディープに知っておかないと心の底から楽しめない、非常に読者間口の狭い作品でもあります。

…なんてノーマル感想では書いたのですが、実はコレ、腐読みした方が数倍楽しいんだな〜。萌え抜きで書くと異常に堅苦しい、うっとーしい感想になるんですが、腐読みすればそりゃあもう…♪

ロマンにはヒロインが不可欠ですが、この作品のメイン女性キャラ「レディ」はどっちかというとゲストキャラ。ヒーローは「レリック・オブ・ドラゴン」だけに、3巻表紙の超美形・竜の騎士「アンセルム」でございます。
ところが、1巻での彼は意味ありげにチラ出するだけ。こちら、巻ごとに攻受(と、あえて言う)が変わる万華鏡システムだったのです。←完全読了後でないと人間関係が整理出来ない上、視点がクルクル変わるため、万華鏡ビジョンで何度か目が回る

メインカプ
1巻= エドガー×ロルフ
2巻= アンセルム×エドガー
3巻= アンセルム×ロルフ
     ロルフ×エドガー     注:全員♂

ゲストキャラ(別名・当て馬)
1巻=「レディ・オブ・ダークネス♀」
2巻=「ディ・エムリス♂」
3巻=なし←3人の三つ巴だから (番外:マーリン♂×エムリス♂)

うん、これですっきり!
こう書ければ簡単なんですが、「×」を封印するだけで難易度数十倍の、腐ジョ泣かせの作品でございますよ…そして作者様はやはりコチラ側のお水があっていらっしゃるのではないかと。
お色気足して、BLで発表しちゃえばよかったのに(おい)



「ゴシックロマン」と書きましたが、ほんとは「ロマン」ともちょっと違ってて、どちらかというとホラー?
ロンドンで起きた「切り裂きジャック」のような連続殺人鬼。犯人は女性と思われ「レディ・オブ・ダークネス」の呼び名が。スコットランドヤードの諜報員・エドガーは彼女を追うが自分と彼女の浅からぬ因縁を知る事となり…伝説の具現が今ここに。
が、主なあらすじです。

ドラゴンに騎士に伝説の魔法使い。
出てくるのはファンタジーの王道キャラですが、先に書いた通りのかなりディープな下地、加えて「螺旋」なる異次元パワーや「クローン」などSFめいた設定も絡んで舞台はヴィクトリアン、主役は万華鏡(群像劇とも違う)。
これで全3巻なので高密度、ヘビーなのも道理です。特に2巻は専門的すぎて読むのしんどかった…。イラストが本当に助けになります。超美麗女装にアゴひげまで…♪

この3巻を序章ととらえて、ここから始める事が出来る「始まりの終わり」話でもあります。それもまたファンタジーぽくてよし!
でも本編より、アンセルムと使い魔各種とのじゃれあいの方が爆萌えであった、なんて言ったら怒られますでしょうか。

車に化けるドラゴン(プッ)
無機物変化OKってすごいですよ?空中元素固定装置なんて目じゃないです。
しかも自動運転で乗ってるだけでいいなんて、まさにナイ(ドラゴン)ライダー・「いくぜ相棒!」(笑)








 

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[小説・作家名ま行]真瀬もと | comments(0) | trackbacks(0) |